恋 つづ 最終 回 視聴 率。 『恋つづ』最終回15.4%と自己最高も、佐藤健の“ドS”プロポーズに「実際は嫌」「あり得ない」と本音も(2020/03/18 18:24)|サイゾーウーマン

恋はつづくよどこまでも:最終回視聴率15.4% 番組最高で有終の美 「恋つづ」ロスの声続々…

恋 つづ 最終 回 視聴 率

終盤に連騰したドラマ 今クールは終盤に視聴率が連騰したドラマが多い。 既に最終回を迎えたものでは、 『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ系 天海祐希主演)が5話以降5連騰し、最終回は11. 6%まで上げた。 『知らなくていいコト』(日本テレビ系 吉高由里子主演)は、6話以降4連騰で、最後は10. 6%だった。 最終回直前では、 『テセウスの船』(TBS系 竹内涼真主演)が4話から8話まで4連騰し、15. 3%と冬ドラマ最高値を出したが、9話で少し数字を下げてしまった。 そして『恋つづ』は、5話から9話まで4連騰し、最終回を残し14. 7%と高値を記録している。 しかも他3ドラマの上昇率は、上がり始めた起点となる回から数えて、それぞれ27. 5%・26. 2%・39. 1%だったが、『恋つづ』は53. 1%と勢いが違う。 連騰の末に 『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系 新垣結衣主演・16年秋)は、最終回の視聴率は20%を超えた。 ところが『恋つづ』は、そのペースをも凌駕している。 どんな有終の美を飾るのか、期待される所以だ。 魅了する力 では、これら4ドラマの上昇率の違いはどこから来るのか。 インターネット接続テレビ(関東地区約60万台)の視聴ログを収集するインテージ 「Media gauge」のデータによれば、これまでの放送での平均流出率は、『恋つづ』が最も少ない。 つまり番組の途中で、脱落する(視聴をやめる)人が一番少ないドラマだったのである。 まず流出が突然跳ね上がる瞬間は、CMの放送時間。 これを除外して1分流出率の動向を見ると、まず序盤10分間の流出率が高い。 タイトル・出演者などに惹かれて見始めたが、自分には合わないと脱落する人が多いからだ。 上位ドラマ 1分流出率の推移 10分以降ラストまでで見ると、『知らなくていいコト』の流出率が最も高い。 民放キー局のドラマプロデューサーは、ストーリードラマとしては焦点が複数となり、視聴者の関心が散漫になったのが原因という。 しかも中盤から、恋愛の度合いがかなり多くなりました。 当初は1話完結のシチュエーションドラマでしたが、縦軸とストーリードラマの横軸のバランス、視聴者の興味を導くさじ加減がちょっと違っていたと思います」 一方『トップナイフ』は、『テセウスの船』と並び、流出率はかなり低く推移した。 見た人は十分納得していたと考えられる。 天才外科医たちの物語だが、扱うのは人類にとって最後の未知なる領域の脳。 天才という意味では 『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系 米倉涼子主演)と似ている。 ただしズバズバ切れ味は鋭くはなく、それぞれ人間としての欠点や苦悩を抱える物語だ。 知的好奇心と人間への興味をかき立てる作品だが、如何せん今クールは医療ドラマが多過ぎた。 5話以降5連騰と安定していたが、上昇率27. 5%・最終回視聴率11. 6%は、やや期待外れだったと言わざるを得ない。 進化した『恋つづ』 一方『恋つづ』は、本格的恋愛ドラマで、当初は数字が獲れないと予想した人が多かった。 ところが後半は4連騰で上昇率53. 1%と、今期の最高値をマークしている。 『恋つづ』1分流出率の推移 流出率データからは、こんな特徴が浮かび上がった。 当初の期待が高くなかったことと呼応するように、シリーズ序盤では『知らなくていいコト』より脱落者が多かった。 個人視聴率でも男性視聴者は、明らかに『恋つづ』が負けていた。 ところが中盤から終盤になるに従って、流出率は目に見えて下がって行く。 世帯視聴率が上がっているので、新たな視聴者は増えている。 女性10代の視聴者は、序盤より終盤で2倍に増えている。 女性20~40代も、1. 5倍に増えた。 さらにM1(男性20~34歳)も、2倍以上に増えていた。 魔王(佐藤健)にまっすぐアタックし続けた勇者(上白石萌音)の魅力も、視聴率急上昇に大いに貢献したようだ。 しかも同ドラマは、単純なラブストーリーではなかった。 筆者の娘(高校生)も、毎話ごと何度も大爆笑を繰り返していた。 若年女子に受けるツボを、見事に体現していたのである。 序盤で魔王は、「今後、お前と俺がどうこうなる可能性は0. 0001%もない」と言い放った。 ところが終盤では、「勝手にいなくなるな」「俺がどんだけ我慢してると思ってるんだ…今夜は眠れると思うなよ…」と、二人の立場はすっかり逆転してしまった。 ストーリードラマとして、明快なゴールに向かって見事な展開を見せて来たように見える『恋つづ』。 果たして最終回は、どう視聴者の期待を裏切った上で、納得させるのか。 盛り上がりを楽しみにしたい。 文:鈴木祐司 (すずきゆうじ)メディア・アナリスト。 1958年愛知県出身。 NHKを経て、2014年より次世代メディア研究所代表。 デジタル化が進む中で、メディアがどう変貌するかを取材・分析。 著作には「放送十五講」(2011年、共著)、「メディアの将来を探る」(2014年、共著)。

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男性視点で観た『恋つづ』の魅力 RPG要素と佐藤健のLINEが視聴率好調の要因?|Real Sound|リアルサウンド 映画部

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俳優・竹内涼真主演の『テセウスの船』 TBS が22日の最終回で19. 1位は、10話平均で13. 対象は1月スタートのプライムタイム 19~23時 に放送されている地上波民放連続ドラマ。 全話平均視聴率は、各話の番組平均視聴率を元に放送時間を加重平均して算出。 19年4月スタートの『科捜研の女』、同年10月スタートの『相棒 season18』は除く。 『テセウスの船』は初回11. その後、第6話から数字が一気に上昇すると、最終話では番組最高の19. 2位の『恋はつづくよどこまでも』は、初回9. 最終話で番組最高の15. 左から 『テセウスの船』竹内涼真、『恋はつづくよどこまでも』上白石萌音、佐藤健 3位は、天海祐希主演の『トップナイフ』 日本テレビ。 初回は13. 4位は、沢村一樹主演の月9『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~』 フジテレビ。 加重平均で9. 18年7月期に放送された前作も全話平均10. きょう23日には、新撮を加えた特別編『絶対零度~未然犯罪潜入捜査~AFTER STORY「あれから一年、新たなる旅立ち」』 21:00~22:48 が放送される。 全話平均2ケタは、以上の4作品。 今クールは、病院を舞台にした作品が民放で5本と乱立したが、その他『病院で念仏を唱えないでください』 TBS は9. 予めご了承ください。 関連記事•

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ドラマは最終回こそ真価!『テセウス』『恋つづ』は名作だったか?

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2020年冬ドラマは、3月22日の 『テセウスの船』(TBS系)最終回で幕を閉じた。 ラストは視聴率を一挙に5%ほど上げ、「最高」「有終の美飾る」などの声がネットを賑わせた。 同じように最終回(3月17日)まで右肩上がり基調となった 『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)。 こちらにも「心臓もたない」「全お茶の間がキュン死」などの賛辞が寄せられた。 ところが大ヒットと言われたこれら2作の最終回に対して、全体から見ると少数かも知れないが、違和感を持った人も少なくなかった。 共に最終回の流出率(途中で番組を見なくなった人の率)が、通常より高くなっている。 視聴者の注目を集めるために、巧みな手を駆使して来た両ドラマ。 ところが途中の仕掛けが巧妙であればあるほど、最後の着地は難しくなる。 両ドラマのラストから、ドラマの真価を考えてみた(なお『テセウスの船』についてはネタバレがある)。 『恋つづ』の流出率 ビデオリサーチ関東900世帯の調査では、最終回の 世帯視聴率は、 『テセウスの船』19. 6%、 『恋つづ』15. 4%で、他のドラマを圧倒した。 例えば番組中の接触率の推移。 ここでもTBSの2ドラマは他を圧倒した。 ところが『恋つづ』は、最終回になっても番組終盤直前まで、接触率は右肩下がり基調が続いた(図1)。 話題を呼んだ『恋つづ』ではあるが、実はクール序盤から一貫して、途中の流出が大きく、毎分の接触率は番組途中までジリジリ下げていた。 同ドラマの視聴率は、初回から6話までほぼ横ばいだった。 それが7話以降で上がり続け、最終回は初回より5. 5%も高くなった。 評判を聞きつけ、途中から見始めた人がたくさんいたと思われる。 それ自体はドラマの実力として素晴らしいことだが、最終回まで途中の離脱者が続出していた。 漫画原作で「恋愛ドラマの王道を行く」と評価される作品だが、評判が気になって見てみたものの「自分の好みには合わない」と脱落する人が一定数いたようだ。 右肩上りの『テセウスの船』 一方『テセウスの船』は、視聴率も初回から最終回にかけて右肩上り基調で展開した。 また各話の接触率も、右肩上りが基本パターンとなっていた。 主演・竹内涼真の「絶対に事件を起こさせない」という頑張りをはじめ、父・鈴木亮平や母・榮倉奈々がつくる家族の温かさ、そして主人公を支えた妻・上野樹里の熱演など、見る者の心を熱くする要素が随所に散りばめられていた辺りが、視聴率上昇に大きく貢献したと思われる。 その意味では、19年春から2クール連続で放送した『あなたの番です』(日本テレビ系)と同じ様に、手の込んだミステリーが人を巻き込む力は絶大と言えよう。 実際に犯人がお笑いコンビ・霜降り明星のせいやと判明した後、SNS上では「意外だった」「犯人まさかすぎ」などの声が上がった。 大方の予想を裏切る想定外の展開という意味では、ストーリーは成功だったのである。 巧妙な「転」は両刃の剣 人の心を動かす名番組は、意外な展開を重ねつつも、最後には「その手があるのか!」と鮮やかな着地をみせる。 「起承転結」でいえば、「転」で突拍子もない方向に行くが、きちんと「結」に落ち着くから視聴者は納得し、ストーリーテラーの腕前に感動する。 その意味で「転」の振り幅は、大きければ大きいほど人の耳目を集める反面、「結」に戻って来られるか否かの難度は高くなり、着地に失敗する危険が高まる。 今回のドラマでは、犯人と思わせる要素を散りばめるための「転」が幾つも出て来た。 そして「転」の数々が、最終回でどう着地したかが問われた。 村で起きた数々の事件は、小学生のみきお(柴崎楓雅)が犯人だったが、実は主人公の姉・鈴(白鳥玉季)の気をひくための犯行で、最終回では全てを自白し毒物を飲んでしまう。 動機は鈴にとっての正義の味方の父(鈴木亮平)が邪魔だったという。 そのみきおを溺愛してきた教師・木村さつき(麻生祐未)は、高1の時に妊娠した。 中学時代の担任だった今の校長(笹野高史)に相談したが、赤ん坊を生むことは叶わなかった。 その後、教師になったが、基本姿勢は子供を守ること。 みきおに対する過剰な振る舞いは、こうした経緯が背景にあった。 さつきの担任だった校長は、十年来、東京で暮らす息子と絶縁状態だったが、主人公親子に出会い、親子の絆を再認識する。 そして孫が生まれたのを機に和解した。 実は良い人だったのだが、では過剰に不気味さを醸し出していた数々の演出はどうだったのか。 最終回の流出率が意味するもの 最終回の流出率推移をみると、『テセウスの船』には気になることがある。 CMでの流出率が高すぎるし、流出率の小さなピークが多すぎる。 「誰が犯人か」の興味が強いために、最終回も視聴者は増え続けているように見えるが、実は途中の脱落者がかなりいた。 例えば小ピークの一つ、59~60分頃の脱落は、校長が親子関係を告白し、犯人ではなかったあたりで発生した。 根は善人なのに、なぜ過剰に不気味だったのか。 腑に落ちずに心が離れた視聴者が少なからずいたようだ。 例えば71分に来る流出率の小ピーク。 12年前の村祭りで母が犯人扱いされたことへの恨みと判明したが、もみ合った末に犯人(せいや)のナイフが主人公に刺さり、落命してしまう。 これら幾つかの「転」の回収先としての「結」は、じゅうぶん説得力を持っていたのか。 それぞれ怪しいと目された登場人物の真相や、真犯人の動機について、言葉ではいろいろ説明されていた。 ところが 論理を超えて感情で納得できたかといえばかなり危うい。 流出率の小ピークが幾つも発生したのが、視聴者の本音の表れだろう。 そしてもう一つ、CMの度にそれまで以上の脱落者が発生し、しかも流出率が大きくなったことこそ、「転」の回収を急ぎすぎ、ゴチャゴチャしてついて行けなくなった視聴者が一定数出た理由と筆者は考える。 最終回は難しい 『恋つづ』にも似た側面がある。 恋愛ドラマゆえに、展開も結末も、ある程度想定されていた。 ところが最終回は、こうした強力なシーンが幾つも出て来た。 プラスのカードは、多ければ相乗効果で強くなる、とは限らない。 剛速球投手が、速い球を投げ続けるだけでは打者を抑えられないのに似ている。 やはり緩急の妙で、面白さは増す。 『恋つづ』も、CM時の流出率がそれまでより高かったし、小ピークが何か所かで見られた。 「キュン死」した若者が多かったのだろうが、食傷気味で離脱した視聴者も一定数いたようだ。 尻上がりに多くの人を惹きつけて行くドラマは、宿命的に期待値がどんどん上り、最終回の「結」はむつかしくなる。 その意味で今クールのドラマで最高の収穫であった 『テセウスの船』と 『恋はつづくよどこまでも』だが、その最終回は、途中の巧妙な手法が進化し続けたとも、扱ったテーマの意味が深化し続けたとも言い難い。 「本当の名作ドラマ」。 その真価は、最後までよく出来ているか否かで問われるものと考える。 文:鈴木祐司 (すずきゆうじ)メディア・アナリスト。 1958年愛知県出身。 NHKを経て、2014年より次世代メディア研究所代表。 デジタル化が進む中で、メディアがどう変貌するかを取材・分析。 著作には「放送十五講」(2011年、共著)、「メディアの将来を探る」(2014年、共著)。

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