東京ラブストーリー 愛媛 理由。 「東京ラブストーリー」2020 11話 最終回 リカとカンチは?子供は?

東京ラブストーリーのキャストを昔と現在で比較!鈴木保奈美が超かわいい~当時の年齢は?|Rioの日々、気になるコト。

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2020年、あのラブストーリーが再び…。 広告代理店に勤める永尾完治(伊藤健太郎)は、地元の愛媛支部から東京本社の営業部に配属となり東京へやってきた。 部長の和賀(眞島秀和)から赤名リカ(石橋静河)を紹介され、リカが完治の仕事の面倒を見ることに。 完治は同じく東京にいる地元の同級生・三上健一(清原翔)から早速飲もうと誘われる。 完治がずっと密かに想いを寄せていた関口さとみ(石井杏奈)も来ることになり、久々の再会を懐かしんでいたが、会社にいるリカから忘れていた財布を届けるとの連絡がある。 リカが店にやってくると、三上は一緒に飲もうと誘う。 この夜がきっかけとなり、同級生3人の交流が再び始まり、完治とリカの関係も単なる仕事仲間から次第に変化し始めていく…。 同僚の赤名リカ(石橋静河)が完治の仕事の面倒を見ることに。 完治は同じく東京にいる地元の同級生・三上健一(清原翔)から早速飲もうと誘われる。 完治がずっと密かに想いを寄せていた関口さとみ(石井杏奈)も来ることになり、久々の再会を懐かしんでいたが、会社にいるリカから忘れていた財布を届けるとの連絡があり、四人は一緒に飲むことになる。 その帰り道、いきなり「カンチ、キスしよっか」とリカから言われドギマギする完治。 「じゃあ代わりにランチごちそうして!」と積極的なリカ。 しかし、リカは上司の和賀(眞島秀和)と関係があると社内で噂されているからやめておいた方がいいと言われる。 私は大して情報も入れず、東京ラブストーリーのリメイク何て今の時代観れたもんじゃないだろうとせせら笑っていた恥ずかしい人間です。 しかし大きく良い方に期待を裏切られました。 まずは映画の様な映像、カメラワーク、そして音楽がとても良い。 ストーリーはトレンディドラマの焼き直しという事で昔の青臭い演出も残しつつ上手く今の時代に落とし込めていると思います。 完治役の伊藤健太郎は原作ドラマを観てた身からすると最初は違和感ありまくりだったけど、普通オブ普通な若者という役柄をとても自然で上手に演じていて、現代版東京ラブストーリーという今回のコンセプトに非常にマッチした配役です。 リカ役の石橋静河は期待通り素晴らしい女優さんでした。 どこか浮世離れしたリカという難しい役柄をとても魅力的に表現されています。 当時の鈴木保奈美の様な強烈な華はありませんが、妙に惹きつけられる雰囲気と魅力があります。 全く期待していなかったこのドラマに没入出来た理由は映像、音楽、そして彼女の存在が大きいです。 少し残念だったのは三上。 これは彼の演技云々という理由ではなく、東京ラブストーリー、101回目のプロポーズ、愛という名のもとに、白い巨塔など脇役になると猛烈な色気と存在感を出す江口洋介が自分の中で偉大過ぎたっていうだけです。 その中でも東京ラブストーリーの三上というのは非常に印象的な役だったので。 まあ思い出補正によるところが大きいと思いますが。 現代版東京ラブストーリー。 結構センスの良いリメイク作品になっています。 こんなの東京ラブストーリーじゃねえって言う人や、なんか古臭いとか感じる人はいるかもしれませんが私は上手く作ったなあと感じました。 ちなみに配役が地味っていう声もあるけど当時も放送当初はキャスティングが弱いって言われてましたからね。 リメイクものや漫画原作のドラマや映画は何かと批判は付き物。 取り敢えずこの先が楽しみです。 愛に飢えたどうしようもないクズ男から父親の死、里美との別れなどを経ながら成長していく三上。 皆の前で空気を読まず傘を渡す、彼女がいる相手(その彼女も友人)を2人きりの食事や映画に誘う、元彼の彼女に猛烈な嫉妬をする、風邪の看病に自宅に押し掛ける、相手の彼氏とキスした事を彼女本人に事細かに懺悔し、しまいには自分は最低な女と口にしながら完治を落としに行く令和版でも憎たらしい里美。 そしてそれに見事に乗っかっていく情けない男完治。 そんな中に尚子と和賀部長が加わって絡み合う恋愛模様。 そうそう、東京ラブストーリーってこんな感じのドラマだった。 令和版はスマホ時代ならではのすれ違いや人間模様を上手く描けていたと思います。 面白いストーリーだったのですが完治と里美に魅力があまり感じられなくて、リカが完治に、三上が里美に執着する理由が希薄に感じてしまったのは少し残念でした。 良くも悪くも見やすい恋愛ドラマになったなあというのが正直な感想ですが、映像と音楽は最高だし若手俳優がそれぞれに個性が出ていて新鮮で楽しめました。 名作のリメイクっていう高めのハードルは十分超えてくれたと思います。 配信ドラマとしては観られなくはないと思います。 平成版も原作からは登場人物のプロットだけで内容はかなり違うものだからこれはこれでありだと思いますが、如何せんまったく別ドラマです。 フジが作ったということはテレビ版の東京ラブストーリーを作り直したということだと思ってみました。 そう見ると、別に東京でも東京ラブストーリーでもなくそこにタイトルの必然性はありませんでした。 昔太陽にほえろ!という刑事ドラマをまったく別のキャストで作り直して、タイトルだけ太陽にほえろ!2001とつけて放送し失敗したのを思い出しました。 違うタイトル、違う作品として作れば良かったのにタイトルをこれにしたってことは客寄せの為だったのかな、と思うほどでした。 鈴木保奈美は明るく話しながら、寂しさや苦しさを表情や仕草で語る演技力がありました。 石橋静河は、喋り方はともかく、そのまま、シナリオのまま、でラジオドラマでもいいかなと思うほど、表情や仕草に感情を感じさせる演技力はないなと感じました。 どちらが可愛いとか好みとかは人それぞれですが、演技力に圧倒的な差があるように感じました。 このドラマを東京ラブストーリーと呼ぶならリカがキーになるのだから、リカの表現力が低ければ我々観てる人間の感情は引っ張られてはいかないと感じました。 それとこの令和版を作った人は、平成版を徹底的に観て作った訳ではなく、ヒットしたドラマを自分でやりたいと思っただけなんだろうな、と感じました。 何が、東京で何が東京ラブストーリーなのか、なぜあのドラマがヒットしたのかとかはよく研究はされなかったんだろうなと感じました。 あのドラマで、多くの人がサントラを買ってドラマを思い出しながら聴いていたことや、シナリオまで買ってドラマを思い出した人がいたことや、それが何故だったのか、次にこういう作品を作られる時にはぜひ考えて作って頂きたいと感じました。 最終回後追記 以下軽くネタバレになるかもしれないので未見の方は注意 令和版の最終回を観てどうだったかというと、比較的原作に近い内容だったと思いました。 視聴者が平成版を観て夢中になれたのは、原作の人物設定を活かしつつ、フジテレビが月9のドラマとして違うストーリーで作り直したからだったんだなとあらためて思いました。 平成版は、繊細なリカの気持ちを丁寧に描いたドラマであり、セリフの行間を表情やしぐさ、小田和正のドラマティックな歌や、印象的なサウンドトラックで感じさせるという工夫が凝らされたドラマでした。 最終回もこうした工夫は随所に見受けられ、リカはこの後何を思いどうなるんだろう、と思わせるところで終わります。 その後スペシャルでリカのその後がわかります 令和版は、どの登場人物もセリフのままの行動で、実にわかりやすいキャラクター設定で最終回まで終わり、最後のシーンもきっちりと終わらせるという描き方で余韻を残したりその後に思いを馳せるような演出はありませんでした。 最終回まで観て、やはりかつてフジテレビで観た東京ラブストーリーのリメイクではなく、完全に別のドラマであり、このタイトルをつけた理由はなんだったのかと、あらためて思わずにはいられませんでした。 原作は令和版も平成版も同じではありますが、時代背景も大きく異なっているので、比較するよりは別物として見るのが良いと思います 平成版は、携帯電話やSNSが無いために、連絡が繋がらず、すれ違いがあったからこそのストーリーがあったと思います 令和版は、スマフォ、LINEなど便利な世の中を前提に、原作「東京ラブストーリー」をどう描いていくのか、今後、楽しみです 1回目を見ましたが、ストーリーはわかりやすく、テンポ良く展開していると思います 若手の俳優の方々が、真摯にこの作品に取り組んでいることが伝わってきました 「月9」に間に合うように、慌てて帰宅しなくてもいいのが良いですね(笑) 次の配信日が待ち遠しいです このドラマのキーになるのは赤名リカ。 令和版でもおそらくそうだろう。 しかし残念だが石橋静河の芝居はその任を担うレベルではない。 赤名リカを理解してない。 具体的に言えば冒頭の「ワクワクしないから」と男と分かれるときの演技。 もうこれでだめだと。 オフィスで長尾を任されるときのあの無駄な笑い。 更には、完治の財布の忘れ物をリカが届けたシーン。 赤名リカが両手で財布を渡すか? すべてがこんな感じ。 始まって30分でこの役の消化不良を露呈した石橋静河。 ついでに言えばさとみの服装。 演出家は何を考えているんだろうか? さとみがあのジャケット着るか? 男性陣は奮闘しているが、赤名リカ役がぶち壊している。 途中でやめたわ。 若い役者でもっと芝居ができる人はわんさといる。 今更キャスティングは変えられない。 令和の東京ラブストーリーは、平成版に泥を塗ったな。

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ces.massrelevance.com: 東京ラブストーリー: 永田琴, 三木康一郎, 山本透, 森谷雄, 森本友里恵: generic

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フジテレビ制作『東京ラブストーリー』の公式サイトより トレンディドラマ黄金期を代表するドラマで、社会現象を巻き起こしたあの名作のリメイク版が、話題を呼んでいるようだ。 フジテレビが手掛ける『 東京ラブストーリー』の配信が、同局が運営する動画配信サービス「FOD」でスタートした。 すでに第2話まで配信され、今後は毎週水曜0時に最新話が配信される予定で、amazon プライムビデオでも配信されている。 同作は1991年にフジで放送された同名ドラマのリメイク版だが、前作は最終回の平均視聴率が32. 今回の新作ではリカ役を 石橋静河、完治役を伊藤健太郎が演じ、前作では江口洋介が演じた完治の親友で医学生の三上健一役を清原翔、完治が密かに思いを寄せる幼馴染の関口さとみ役を石井杏奈が演じる。 大手広告代理店に勤める完治は愛媛支部から東京本社に異動となり、同じ職場となった先輩のリカは、徐々に完治に興味を持つようになる。 一方の完治は、東京に住む健一とさとみを食事に誘い、改めてさとみへの想いを自覚。 後日、さとみに交際を申し込むが、完治はこれまでのさとみや健一との関係が壊れることを恐れ、告白をなかったことにしたいと、さとみに告げる。 「すでにドラマに夢中です。 ドラマを観てドキドキする体験なんて、何年ぶりでしょうか。 早く続きが観たいです」 「やめて最高WWWWWWWWWWWWW ツボに差さりまくりです(東京ラブストーリーの最終回だけ見て号泣した楽しい思い出がフラッシュバックしましたw)」 「とてもよいです。 日常も現実も全部棚にあずけて物語の中に入れる気持ちよさ。 『東京』にもあんなオフィスにも、実直で可愛い後輩との駆け引きにも、ただただ憧れて。 ザ!な恋愛ドラマ」 「所詮はリメイクでしょ(笑)って感じで1話見てみたらめちゃ良いじゃねぇか…。 撮り方がエモくて、キャラクターもまんまコピーという訳ではないが魅力ある。 オススメです」 「清原翔イケメンだし石橋静河の屈託のない笑顔かわいいしVaundyの灯火が流れるタイミングが最高すぎる東京ラブストーリー」 「東京ラブストーリー2020、くっそ微妙かと思ったら面白いんじゃないこれ」 「面白かったしきゅんきゅんしたし 東京の夜景綺麗だった」.

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『東京ラブストーリー』リメイク版が「最高すぎる」「観始めたら止まらない」と話題沸騰

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このドラマを観終わった後、あまりにも衝撃的なラスト(カンチとリカが最終的に別れるという結末)に、「あれ?何で?」と思ったのは私だけではないはずです。 今までのドラマであれば、相思相愛だったカップルが紆余曲折を繰り返し、最終的に結ばれるというのがセオリーでした。 ところが、東京ラブストーリーというドラマは、それを大きく覆してきました。 この記事では、東京ラブストーリーの最終回に登場する赤名リカの心情を私の勝手な想像で読み解いてみようと思います。 もちろん、私が読み解こうとしているのは、ドラマ版に登場する赤名リカのほうです。 ちなみに、東京ラブストーリーの原作漫画版とドラマ版は全く別物であると私は解釈しています。 なぜなら、原作漫画版に登場するリカは和賀の子を妊娠するというヘビーな内容になっているからです。 そんな展開になってしまうと、もはやドラマ版で登場する赤名リカとは全く別人格のキャラクターになってしまうし、また違った感情移入が必要になってきます。 なので、原作漫画版とドラマ版に登場する赤名リカは全く別の人間であると、私の中ではっきり線引きしておきたいのです。 そして、ドラマ「東京ラブストーリー」を観たことがないという方は、この記事を読んでも全くチンプンカンプンの内容になっていると思います。 なので、ドラマを視聴してから読んでもらえると楽しめるかもしれません。 ドラマ「東京ラブストーリー」は、DVDをわざわざ購入しなくても、FODプレミアムを利用すればいつでも視聴することができます。 興味があれば、下記の記事に視聴方法が書いてあるので、参考にしてください。 それでは、さっそく本題に入っていこうと思います。 「転勤を断ってどうするつもりなんだ?」というカンチのセリフに、リカは何も答えずに別の話題にもっていこうとします。 このシーンは、男と女の感覚のズレをうまく表現してると思います。 つまり、物事を思考で処理しようとする男の感覚と、感情で処理しようとする女の感覚のズレです。 もちろん、カンチはリカにとって一番いい方法を見つけ出そうとしていることは間違いありません。 これは、男の感覚で言えばカンチがリカのことを想っての行動です。 しかし、女の感覚でそうはなりません。 リカにとって転勤の話などどうでもいいことなのです。 リカが本当に望んでいるのは、ずっとカンチと一緒にいたい、それだけなのです。 そのためにカンチに「ロスに行かないで欲しい」と言ってもらいたいだけなのです。 皮肉にも、物事を思考で処理しようとする男の感覚では、リカの本当の気持ちに気付いてあげるのは難しいでしょう。 しかし、リカはそんな男の感覚というものをしっかりと理解しています。 だから、リカはカンチに気付いてもらおうと、「別れた女に・・・」「赤い糸はぷっつり切れちゃった・・・」などといった皮肉めいたセリフを何度か浴びせてくるのです。 この微妙な気持ちのズレが、この愛媛でのシーンにたくさん散りばめられています。 なぜ、赤名リカは別れの手紙をポストに出したにも関わらず、「気が変わったら駅まで迎えに来て」とカンチに言い残したのか? リカの気持ちが読み取りにくいと思えたのが、堤防でのシーンから電車に乗り込むまでのシーンでしょう。 堤防でのシーンで、「気が変わったら駅まで迎えに来て」とカンチに言い残して去っていくリカの行動は、私にとってとても不可解なものに思えました。 なぜなら、別れの手紙を出した後のことだったからです。 リカは、カンチがジュースを買いに行った短い時間に、別れの手紙を書き記してポストに投函しています。 「こんにちは、カンチ。 こんばんはかな? これからカンチにお別れを言おうと思います。 ちょっと悲しいけど、でも悲しいだけでもありません。 いずれにしても、カンチと同じ季節に同じ道を歩けたことを愛してやみません。 カンチ!今がいとしいよ。 カンチとお別れする今この時を、やっぱりいとしく思えるから私のこれからはきっと大丈夫って思えます。 カンチと出会えて、ちょっと人生得したかなって。 サヨナラは言いません。 約束もしません。 でも、また逢えるよね? 赤名リカ 追伸-元気ですか? つまり、リカは愛媛でカンチと一緒にいる時にこの手紙を出してしまっているのです。 何をきっかけにこの別れの手紙を書こうと思ったのかはわかりませんが、この手紙をポストに入れた瞬間に、リカはカンチと別れる決断を下したことになります。 それにもかかわらず、リカは最後のお願いとして「気が変わったら駅まで迎えに来て」とカンチに言ってしまうのです。 別れる決断を下したリカの気持ちを揺れ動かしたのは、堤防にいる時にカンチが言った「もっと楽に生きろよ」という言葉だったのかもしれません。 リカにとってこの言葉は、「自分の気持ちにもっと正直になれよ」と言われたように感じたのでしょう。 この後、リカがカンチの胸に飛び込んでいったのは、もう一度だけカンチの気持ちを確認してみようと思えたからなのかもしれません。 だからリカは、最後のお願い事として「気が変わったら駅まで迎えに来て」と突発的に言ってしまったのです。 リカが祝杯のビールを買わずにそのまま駅に向かってしまったのは、まだ自分のほうへカンチが振り向いてくれるかもしれないと思ってしまったからなのでしょう。 なぜ、赤名リカは約束した4時48分の電車の1本前の電車に乗って帰ってしまったのか? 電車のシーンでも、リカは不可解な行動を取ります。 リカにとっては、カンチが駅まで迎えに来てくれることが望みだったはずです。 それにもかかわらず、リカはカンチと約束していた48分の電車の1本前の電車に乗って行ってしまうのです。 はじめはカンチともう一度寄りを戻せたらと思って、突発的に「気が変わったら駅まで迎えに来て」とリカはカンチに言った。 しかし、駅で待っている間、リカは冷静な自分を取り戻し、これ以上カンチの気持ちを惑わせたくないという思いが募ってきた。 もしくは、自分がすでに別れの手紙を出したことを思い出し、ケジメのない自分に嫌気がさし、カンチに会わないように1本前の電車に乗った。 こんな感じなのでしょうか。 もっと別な解釈ができる方は、コメント欄にでも書き込んでいただきたいです。 いずれにしても、リカはこの駅でカンチから身を引く最終決断を下したということです。 リカが「後で洗って返すね」と持っていたカンチのハンカチを駅に置いていったのは、それを告げるためだったのでしょう。 リカが3年後にカンチと再会し、満面の笑みで手を振りながらカンチの元を去っていくあの光景は、何度観ても泣けてきます。 リカが笑顔であればあるほど泣けてくるのです。 リカが笑顔になるのには理由があります。 リカは幼いころ転校ばかりしていたせいで、友達と別れるという経験をたくさんしてきました。 だから、「一緒にいられる間は笑顔でいよう」「二度と会えなくなるからなるべく笑顔でいよう」という思いが誰よりも強くなっていったのです。 リカが常に笑顔を絶やさない女の子に育っていったのはこのためです。 だからこそ、涙一つ見せずに満面の笑みでカンチの元を去っていったのです。 しかし、あの時のリカの本当の気持ちをこんな捉え方で読み解こうとすると、もしかしたら誤解が生じるのかもしれません。 なぜなら、あのシーンでリカが辛い想いを押し殺して無理に笑っているように見えてしまうからです。 こんな捉え方でリカの気持ちを察した時、見ている私たちはリカがとてもかわいそうに映ってしまうでしょう。 現にこのドラマの最終回を観終わった後、リカがあまりにもかわいそうになってしまった私は夜も眠れなくなるほど凹んでしまいました。 これは、とても辛い結末でした。 ところが、ある時私は少しズレた角度からリカの気持ちを読み解こうとしてみたのです。 それは、カンチと別れて3年たったリカの心の中は、もうすでに新しい道を模索し、自分の人生を歩み出しているという視点に変えてみたのです。 つまり、3年後のリカはもう完全に吹っ切れているという捉え方です。 もしかしたら、愛媛から帰る電車の中ですでに吹っ切れていたのかもしれません。 あの時電車で流したリカの涙は、カンチへの想いを断ち切る前向きな涙に変わっていったのではないでしょうか。 人生の捉え方の違いが見え隠れする3年後のリカとカンチ おそらく、あの時カンチが街中でリカを見つけて声をかけていなかったら、リカはそのまま二人に気付かず通り過ぎていたことでしょう。 そうなれば、二人が再び出会うこともなく、再び会話をすることもなかったのかもしれません。 まさに東京という大都会で生きる人間模様を描いているかのようです。 しかし、街中でカンチがリカを見つけるというシーンは、リカとカンチの人生の捉え方の違いを表現したようにも見えてくます。 つまり、過去とケジメを付けて前向きに生きるリカと、リカのことがいつまでも気にかかって過去を捨てきれないでいるカンチという、二人の全く真逆の視点です。 もしかしたら、3年経ってもリカのことを気にかけていたカンチだったからこそ、カンチは人混みの中からリカを探し出せたのかもしれません。

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