緊急 放流 城山 ダム。 「城山ダム緊急放流」舞台裏 担当者が振り返る緊迫の1日|NEWSポストセブン

【台風19号】関東5カ所のダムで緊急放流実施 茨城では越水も発生

緊急 放流 城山 ダム

洪水調節とは、ダムや堰(せき)において洪水の下流への放流量を調節し、下流部における洪水被害をふせぐ手法。 相模川周辺にお住まいの方は厳重に警戒してください。 今回の台風19号が上陸する恐れがあると予報されてから、10月11日(金)に放流して備えていたようです。 しかし、記録的な豪雨により予定より遥かに上回る水量になってしまったということ。 ダムは一定量はそれで受けることが出来ますが、水位一杯となると 放流します。 放流は氾濫を起こす可能性がありますが、まだ人の手で調節されています。 そして・・・ 放流しないと、ダムが決壊するという最悪の事態がおこります。 ダムが決壊したら、それこそ大変な量の水が下流に押し寄せます!! 大雨の時に放流しているイメージが強いので、なぜ川の水位があがっている時に放流するの?という声が多いですが、 ダムで一旦止めているからこそ下流が洪水になってしまうまでの時間稼ぎができるということなのです。 ダムが溢れ出てからでは手遅れなのです。 「氾濫 はんらん)」・・・河川などの水があふれ広がること。 「越水 えっすい)」・・・堤防のあるところで川などの水があふれでること。 「決壊 けっかい)」・・・堤防が崩れること。 すなわち大量の川の水が急激におしよせる。 ダムの緊急放流でおこる災害と危険度は? 今さっきダム放流したらしく多摩川こんな感じなので東京の方気おつけてすぐ避難を!! — R ZiGox86SpqDWvjB 2018年7月の西日本豪雨の際に、愛媛県のダムで緊急放流が行われた直後に下流の川が氾濫して流域が広い範囲で浸水し、8人が死亡するということがありました。 これは非常事態で、ダムが緊急放流を始めると河川の水位が急激に上がり高確率で氾濫するので危険度は最高度ということです。 放流前には必ずサイレンで警報が鳴ります。 相模川付近に鳴り響くこのサイレンは 上流ダム放流の合図です。 皆様どうぞご無事で。 ダム放流で街はこうなりました。 知り合いの身内が西予市野村ダムの放流で亡くなりました。 野村から学んでほしい。 (写真は赤旗) 相模原 城山ダム緊急放流17時。 川周辺の方々は早めの避難を。 — 和氣美樹 pontatopeace まとめ 緊急放流をするといったいどうなるのか?やらないとどうなるのか?について調べてみました。 大雨で川がすでに増水しているのに、なぜ放流するのか?という声がおおく見られましたが、 ダムがあるからこそ現状を保てているということです。 いままで氾濫していないのはダムのおかげなんです。 ダムが決壊してしまったら、それこそ街が飲み込まれてしまうので、それを防ぐための放流ということを覚えておきましょう!.

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特例操作

緊急 放流 城山 ダム

令和元年台風19号において注目された神奈川県城山ダムの緊急放流については評価の声と非難の声が両方ありましたが、実際には、出来る限りの事前放流を行った上での緊急放流でした。 でも、でもお話ししたように、ダムのことをきちんと理解しないまま情報発信したマスコミや、鵜呑みにした政治家等が不正確な情報を伝えたために、「ダム業務の杜撰さによる人災だ」という悪いイメージが広まったようです。 (私は国交省の回し者でも、ダム愛好家でもありません。 河川砂防業務に詳しい知人から聞いた話を含めてまとめています。 ダムの存在そのものが許せないという気持ち• ダムを管理する役所は怠慢だと思っている ですが、実際には、避難勧告は昼間のうちから行っていました。 城山ダム緊急放流の当初の発表 城山ダムの緊急放流は最終的に午後9時半に開始されましたが、当初予定夕方5時ということが周辺地域に通知されたのはその3時間以上前(午後1時過ぎ)で、周辺の自治体では速やかに避難するよう周辺地域に周知されていました。 全国的なニュースになったのが直前というだけで、ダム周辺の人々への伝達はもっと早かったのです。 緊急放流発表と当日の気象条件等 ダムや河川砂防関係の従事者は、被害を出さないよう、万が一被害が出る場合でも最小限にしたいという思いで日々業務を行っています。 特に、気象庁からの注意報や警報が発令されると、技術系の複数の担当者が24時間体制で水位などを監視して対応しています。 緊急放流の当日は、• 台風接近が夕方以降で、特に雨が酷くて急激に水位が上がった• 緊急放流開始時刻午後9時半頃に雨が落ち着いてきた• 2019年10月12日の満潮時刻16:12、干潮時刻22:19(神奈川県藤沢市・湘南港の場合) というような気象や水位の推移があったことが大きかったのですが、更に城山ダムでは近くの宮ヶ瀬ダムや相模ダムとの連携を行っているし、その他周辺河川の水位も監視しつつ、バランスを保ちつつギリギリまで持ちこたえていました。 もちろん、夜に緊急放流するのは大変危険なことですが、避難は当初通知した午後2時頃から開始していたし、それを出来るだけ引き延ばして、緊急放流した際の逃げ遅れがないようにしたことや、緊急放流する際の下流河川の氾濫ができるだけ回避できるように、ということで対処していたのです。 「ダムがあるから下流域は絶対安全」ではなく、いざという時に時間稼ぎしてくれるだけの存在なのです。 ですから、緊急放流があると通知されたら、「本当にあるかどうか分からない」と悠長なことを考えず、即座に安全の確保をしなければならないのです。 スポンサーリンク 事前放流の量には限界があり、ダムの貯水容量にも限界がある 事前放流についてもでお話ししましたが、実は 城山ダムは、ダムに流れ込む範囲(流域面積)がかなり広いのに、豪雨の際に水を貯める容量が少ないという欠点があります。 城山ダムの近くにある 宮ヶ瀬ダムと比べると、流域面積が約12倍なのに洪水調節容量が約6割しかないという小さいダムです。 (ただ、城山ダムは宮ヶ瀬ダムや相模ダム等と連携を図ってダムや河川を守るべく調整しています。 ) また、事前放流もギリギリの低い水位までもっていこうと懸命に放流していたのですが、ちょうど台風が通過する前から雨量が激しくなり、水を貯める容量が少ないため短時間で急に水位が上昇してしまったのです。 ダムの洪水吐(放流する穴)は少ないので短時間で放流できない 城山ダムに関して言うと、洪水吐は6門あります。 このダム写真の6門のうち、中央2門(オリフィスラジアルゲート・高さ7. 4m)が常時洪水吐として事前放流(予備放流)を行った箇所で、緊急放流の際には両脇4門(クレストラジアルゲート・高さ16. 7m)を開いて水を放流します。 ということで、 放流できる洪水吐はこの6門しかない(発電用に引く別の箇所等もありますが、さほど大きくないので今回のような事態では意味がない)ため、短時間で大量の水を放流するのは難しいし、常時洪水吐が結構高い位置にあるため、最大限水位を下げようと努力しても、予備放流水位止まりなのです。 城山ダムや周辺河川の情報公開 実際にはこのような形で情報公開されています。 城山ダムの話。 相模川下流では既に雨がやみ始めていて、現在の放水量であれば相模川の水位はむしろ下がる見込み。 ここに緊急放流分を加えても「ぎりぎり氾濫しない」or「浸水エリアは限定的」という緻密な計算があったものと伺えます。 — にゃんこそば️ ShinagawaJP また、こちらのサイトではダムの時間ごとの変化が確認できます。 ちなみに、宮ヶ瀬ダム(平成12年)は城山ダム(昭和40年)より新しいため、低い位置に非常時だけ使う洪水吐があります。 (以下の3つのリンク先を比較するとよく分かります。 スポンサーリンク 塩原ダム他もダム水位や緊急放流について ちなみに、によると、今回2019年10月に緊急放流したダムにおける台風前の実際の水位は以下の通りでした。 (数字は全て標高です。 ) ・美和ダム(長野)約801m 洪水期制限水位808m、予備放流水位805. 5m、最低水位796. 5m ・高柴ダム(福島)約48m 常時満水位52. ・竜神ダム(茨城) (洪水期制限水位146. 5m、最低水位136m) ・水沼ダム(茨城)(洪水期制限水位は時期により異なり273. 3~275. 2m、最低水位270m) ただ、 美和ダム、塩原ダム、高柴ダムについては台風前の水位は最低水位に近い状態だったため、事前放流をしないで済んだことはデータから確認できます。 どのダムも、容量が多くないのに短時間の集中豪雨によりいっぱいになってしまったから緊急放流せざるを得なかったのです。 さいごに ダムの事前放流をしなかったので国土交通省やダム管理者の怠慢だ、というニュースやネット情報が出ていましたが、データを確認する限りでは、実際には事前放流すべき時点で正しい対応がなされていたはずです。 (一部報道では「利水目的部分には手をつけていない」という書き方があったのですが、城山ダムにおける予備放流は利水目的部分の一部に手をつける放流なので、正しい報道とはいえないでしょう。 ) ちなみに、城山ダムの支流である串川で死亡事故があり、それも緊急放流による影響といわんばかりの報道でしたが、事故のあった場所は城山ダムよりも約50m標高があることから因果関係はありません。 そして、「有識者の提言による事前放流」については確かに「出来る限り事前放流を柔軟に行うように」という内容でしたが、放流する穴が低い位置に無い場合、簡単に水位を下げられるものではありません。 今回ニュースになった記事の元は共同通信で、それをそのまま地方新聞の神奈川新聞などが取り上げたようですが、新聞社はきちんとしたデータを収集確認せずに掲載しているのではないか、と思われます。 その後、ニュースの錯綜ぶりに見かねた元国交省の政治家が投稿されている記事を見れば、ダム管理に携わる方々が現行の法律の中で出来る限りの対処を行なっているであろうことが分かるはずです。 もちろん、緊急放流に至らないで済むようなダム対策は今後必要になっていくでしょう。 とはいえ、ダムの改修には莫大な費用がかかりますし、我々の税金を元にした予算をそこまで回せるのか分かりません。 ですから、我々は「ダムは絶対に安全」という意識を捨て、ハザードマップを確認したり自治体の発信する情報を聞き、豪雨の際には早めに避難するなど、自分達でできることをしていくことが必要でしょう。

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特例操作

緊急 放流 城山 ダム

城山ダムでは、令和元年東日本台風の豪雨により、運用開始以来、初めて異常洪水時防災操作(緊急放流)を実施しましたが、情報伝達に遅れが生じるなどの課題が明らかになりました。 県はこれまで、流域市町とともに課題の検証等を進めてきましたが、このたび、ダムの情報伝達に係る新たな情報共有の仕組みを構築し、運用を開始するとともに、洪水時のダム操作を見直し、洪水調節機能の強化を図ることとしました。 1 有効で機敏な情報共有の仕組みの構築 緊急放流に関する県から流域市町への情報伝達について、遅れや錯綜などにより住民避難の現場に混乱が生じたことから、流域市町とともに課題の検証や対応策の検討を進め、有効で機敏な情報共有の仕組みを構築しました。 具体的な取組• 迅速かつ確実な情報伝達・情報共有のため、LINE WORKSを基軸とする仕組みを導入• 流域市町が住民避難に係る対応を円滑に行えるよう、情報伝達の項目や内容を改善 2 ダムの洪水調節機能の強化 令和元年東日本台風では、城山ダムの計画規模を超える降雨により、緊急放流を実施せざるを得ませんでしたが、今後、これをできる限り回避するため、ダムの洪水調節機能を強化します。 具体的な取組• 計画規模を超える降雨が予測される場合は、下流に危険を及ぼさない範囲で、従来より早い段階から放流量を増加させるなど、洪水調節に係るダム操作の方法を見直します。 事前放流については、城山ダムの構造上、大きな洪水調節機能の強化につながらないものの、少しでも洪水調節容量を確保できるよう、その運用態勢を整備します。 これらにより、令和元年東日本台風と同じ降雨に対しては、従来の約1. 3倍の洪水調節容量を確保したことと同様の効果が得られ、緊急放流の回避が可能になります。 問合せ先 神奈川県県土整備局河川下水道部河川課 課長 藤崎 電話045-210-6470 副課長 村山 電話045-210-6471.

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