陣痛 腰痛。 気になる陣痛…どんな風に痛いの? [出産の基礎知識] All About

陣痛ってどんな痛み?長さや始まり、兆しは?

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陣痛の痛みについて「鼻の穴からスイカを出すようなもの」といわれることがあります。 ただし、痛みの感じ方は人それぞれ。 おおいに納得できるというママがいれば、まったく共感できないママもいるかもしれません。 感覚的なものだけでなく痛みを感じる部位にも、個人差があるようです。 とくに「お腹」、そして「腰」。 ある日ママスタBBSに立ったトピックスが、まさにこの「陣痛は腹痛派だった? それとも腰痛派だった?」というもの。 腰が痛かったママたち、お腹が痛かったママたちがそれぞれ声を寄せてくれています。 添えられている痛みの表現にはかなり激しいものも……。 腹痛派だったママたち 『とにかくお腹が、ギューッと締め付けられるような感じ』 『私はお腹が痛かった。 生理痛のもっのすごく痛いやつ。 よく「陣痛で腰が痛かった」って聞くけど、私はまったく痛くなかったよ』 『お腹がとにかく痛かったよ。 力づくで、ギューッってにぎられているような感じ』 腰痛派だったママたち 『3人産んだけどすべて、腰が痛かった。 中でも初産のときが一番キツかったな。 腰の骨をバキバキはがされているような、開かれているような果てしない痛み。 ほんっと、キツかったよ』 『腰がバリバリバリー! って、どっかにはじけ飛んでいきそうな激痛。 お腹は、破水するときにチクッとしただけ』 『腰を鈍器で殴られ続けている痛み。 絶対にもう砕けてる、って思うくらい痛くて。 痛みにもうろうとして、意識を失いかけた。 出産したときのほうが痛くなかった』 腹痛派は「ギューッ」、腰痛派は「バキバキ」。 どちらもとてつもなく痛そうです。 肛門が破裂すると思ったら、本当に破裂していて縫ってもらった』 『腰はフルパワーでパンチされている程度の痛み。 お腹は3ヶ月分の便意が、胃腸炎で解消される程度だった。 とくに痛かったのは、骨盤。 股が外れそうな感じがして、それがとにかく痛かった』 『お腹も痛かったけど、一番はお股! 摩擦熱みたいな……痛いし熱いし。 それが一番つらかった(涙)』 ほかにも「足の付け根」など、思いもよらなかった部位が一番痛かったという声がありました。 またお腹と腰のダブルで痛かった人、出産のたび痛みを感じる部位が違った人も。 『ひとりめのときは、お腹。 お腹の中で大きな熱い岩が、ガンガン大きくなっていくような痛さ。 ふたりめのときは、腰だった。 腰とおしりが砕けそうに痛くて、必死で肛門あたりを押さえていたなー。 「おしりにテニスボールがほしい」という気持ちが、ふたりめではじめてわかった』 『ひとりめは、腰。 「腰が砕けるー!」って、3日間言い続けた。 ふたりめは、お腹。 「陣痛は腰が砕けそうになるはずだから、これは陣痛じゃない」と思い続けてしまい、陣痛だとわかったのが遅かった。 病院について、5分で産まれた』 『痛みはダブルで痛かった。 腰をハンマーでたたかれながら、前から子宮をギューッってつかまれた感じ。 結局のところは「どこでも痛い」が正解なのかもしれません。 これから出産を迎えるプレママさんたちは、「陣痛はどこが痛くなるか予測できないよ」という先輩ママたちからのアドバイスを覚えておいたほうがいいかもしれませんね。 文・鈴木麻子 編集・しのむ イラスト・.

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お腹の赤ちゃんのサインを知ろう!陣痛が起こる兆候

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分娩の始まりは、陣痛が10分ごとに規則的に起こっている状態になります。 ここでは分娩の進み方を、子宮口の開き具合とともに説明します。 子宮口が開く過程には「潜伏期」と「活動期」があります。 「潜伏期」は初産の場合だと平均約8~10時間続きますが、個人差があります。 2~3時間かかることもあれば、1日かかることもあります。 潜伏期は子宮口を広げるために子宮頸部が薄くなっていく時期です。 そのため下腹部などに、子宮の収縮に伴う痛みを感じることがあります。 しかし、動けないほどの痛みではないため、前駆陣痛と間違える妊婦さんもいるようです。 この時期の陣痛の間隔は5~10分くらいで、陣痛の痛みを感じる時間は30~40秒くらいです。 子宮口開大は約2. 5cmとなります。 「活動期」に入ると、子宮口開大が2. 55cm~10cmに広がります。 陣痛(子宮収縮)の時間も徐々に長くなり、赤ちゃんが産道(腟)のほうへ下降し始めます。 主な痛みは、子宮口開大や子宮下部への圧迫・伸展による下腹部痛です。 なお、この時期の陣痛の間隔は約3~5分くらい、陣痛の痛みを感じる時間は1分程度です。 子宮口が10cm開く前には、1~2分間隔の陣痛になり、肛門への圧迫感を感じることが多いです。 陣痛というと、生理痛のようにお腹が痛くなるイメージがあるかもしれません。 もちろん下腹部痛の場合もありますが、陣痛の痛みを腰で感じる方や、腰痛から陣痛が始まるママもいるのです。 「陣痛=腹痛」とは限らないことを覚えておきましょう。 特に陣痛が始まったばかりのときには、下腹部が硬い、痛いのではないが違和感があると感じる方もいます。 前駆陣痛から本陣痛までの時間には個人差があります。 すぐに本陣痛が始まる人もいれば、1ヶ月後に始まる人もいて、中には前駆陣痛をまったく感じない人もいます。 前駆陣痛は本陣痛と違い、子宮収縮(お腹が硬くなる)間隔が不規則です。 時間の経過とともに前駆陣痛は規則的になり、回数が増えていきます。 前駆陣痛と本陣痛を見分けるために、陣痛の間隔を意識するようにしましょう。 無痛分娩は、麻酔を使って陣痛の痛みを緩和する出産方法です。 本人の希望によりあらかじめ無痛分娩を予定する以外にも、産道(腟)がかたい、過強陣痛などのトラブルから、普通分娩の途中で切り替えられることもあります。 産道(腟)の抵抗が減るので、赤ちゃんにも余計なストレスがかからないこと、産後の回復が早いことなどのメリットがあります。 しかし、上手にいきむことができず、吸引分娩になることもあるので注意が必要です。 陣痛が痛いのは当たり前、お腹を痛めないで出産するのは出産ではない、などさまざまな意見を日本ではよく聞きますが、最終的に決めるのはママ自身です。 不明点がある場合には、かかりつけの医師に相談してみてくださいね。 筆者は38週でお産を迎えましたが、陣痛が始まる前の週から、腰痛の症状が出ました。 夜寝るのもつらく、横向きでも寝るのが困難だったことを覚えています。 日頃は腰痛持ちではないため、歩くのも正直つらかったのです。 子宮口が37週の時点で1cm開いていたので、早くお産を進めるために時間があれば歩くようにしていました。 その頃は陣痛に対する不安に押しつぶされそうな毎日で、ネット上で陣痛に関する情報を検索していましたね。 今思えば、陣痛に不安を感じるのは自然なことだと思いますが、「陣痛」という言葉を過剰にとらえすぎてしまっていたのだと思います。 陣痛の腰痛に悩まれる方へ、筆者のようにネット上で陣痛に関する情報を入手するのではなく、お腹の中にいる赤ちゃんと真正面から向き合い、リラックスした気持ちでお産を迎えていただきたいと心から思います。

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陣痛の兆候は?始まりに下痢や腰痛も出る?臨月に現れる前兆を確認!

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前駆陣痛は、妊娠後期(妊娠28~40週)に始まるのが一般的です。 初めての出産ではない場合は、妊娠中期(妊娠14~27週)ごろなど少し早めに前駆陣痛が始まる場合もあります。 子宮の収縮をともなうため、胸のあたりが締め付けられる感じがしたり、生理痛のような痛みを感じたりなど、不快感をともなうことが多いようです。 正産期(妊娠37~41週)ではないのにお産が始まってしまったのではないかと不安を感じる人もいるかもしれません。 本陣痛と前駆陣痛の見分けがつかない、次のような症状があるという場合は、産院に連絡をするようにしてください。 ・立ったり座ったり歩いたりなど、姿勢を変えてもしばらく陣痛が続く ・痛みが規則的で、時間が経つにつれて間隔が短くなり強くなっていく ・膣からの出血や粘膜の排出が認められる 次のような症状があらわれたら、前駆陣痛かもしれません。 ・下腹部がかたくなって張りやすい ・不規則な子宮の張り(陣痛)がある ・子宮収縮の痛みに強弱の波がある ・生理痛のような下腹部の鈍痛がある ・腰痛になる ・立ったり座ったりなど、姿勢を変えることで痛みが和らぐ ・しばらく様子を見ていたら痛みが和らぐ しかし、前駆陣痛だと思っていたものが本陣痛である可能性もあります。 陣痛の間隔をはかりながら様子を見て、本陣痛かどうかを判断してください。 また、前駆陣痛は全員に必ず起こるものではなく、気づいていないだけで前駆陣痛が起こっている場合もあります。 「前駆陣痛がないけど大丈夫かな」と心配することはありません。 前駆陣痛が始まったら、なるべく安静にして痛みの間隔をはかりましょう。 周期的でなくそれほど強い痛みでない場合は、しばらく様子をみながら前駆陣痛がおさまるのを待ってみましょう。 痛みが周期的でだんだん強くなっていくようであれば、前駆陣痛ではなく本陣痛が始まっているのかもしれません。 また、前駆陣痛から本陣痛につながるケースもありますので、いつでも病院に行けるよう入院に必要なものはわかりやすい場所にまとめておきましょう。 陣痛タクシーに登録しておくなど、産院までの交通機関の準備もしておくといざという時に安心です。 本陣痛はいつ来るかわかりません。 出産に向けて心の準備をしつつ体力を温存しておくことも大切です。 睡眠不足にならないように昼寝をしたり、軽食や栄養補給ゼリーを摂取したりするなど、エネルギー補給をしておくようにしましょう。 分娩第一期は、出産に向けて子宮口が全開になるまでの準備段階です。 子宮口全開までにかかる時間は人によって異なりますが、12~15時間かかるのが一般的です。 子宮口の開き具合と陣痛の間隔、痛みの継続時間の目安は次のとおりです。 【子宮口の開きが0~5、6cm】 陣痛は5~15分ぐらいの間隔で、不規則。 痛みの継続時間は30~40秒ほど。 【子宮口の開きが5、6~10cm】 陣痛は5~15分ぐらいの間隔で、規則正しくだんだん強くなる。 痛みの継続時間は約1分ほど。 【子宮口の開きが10 cm】 陣痛は1~3分ぐらいの間隔で、痛みは30秒~約1分継続。 最も痛みが激しくなる。 子宮口が全開になったら分娩台へ上がります。

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