ダンジョン 飯 raw。 ✅ ダンジョン飯55話ネタバレ

【ダンジョン飯】ネタバレ 39話 予想外のモンスター出現‼︎(最新話確定感想)

ダンジョン 飯 raw

概要 [ ] 年10回刊漫画誌『』volume11(、2014年2月)より連載が開始された。 著者初の長編連載作品。 登場人物が、古典的ファンタジー作品に登場する様々なモンスターを現実に存在する調理方法によって料理しながらダンジョンを踏破していくという、アドベンチャーとグルメを混交させた作風 の、グルメ・ファンタジー漫画。 や、やといった、ファンタジー作品では定番のモンスターの生態を改めて論理的に考察し、それに基づき「いかに調理すれば美味に食べられるか」を主眼に置いている。 作中で作られた料理にはレシピが記載され、そのことによってファンタジーでありながらリアリティー、説得力を生じさせている。 の8月には3巻の発売を記念し、1巻収録の第1話に登場する「大サソリと歩き茸の水炊き」の食品サンプルが、同年9月には2巻第10話の「天然おいしい宝虫のおやつ」と13話の「ミミックの塩茹で」の食品サンプルが制作され、東京・大阪・徳島のイベント会場にて展示された。 2019年9月5日に、8巻の発売を告知するアニメCM動画がで公開された。 製作は。 この動画にはスタッフクレジットが入っていなかったが、ファンからの要望を受け、スタッフクレジット追加版も同年9月14日に公開された。 実は書籍の表紙に描かれているキャラクター達は、全員武器では無く何かしらの調理器具を持っている。 賞歴 [ ]• 2015年度コミックナタリー大賞・第1位• 2016()・オトコ編1位• THE BEST MANGA 2016 このマンガを読め!・第1位• 2016年度・第1位• その言葉に魅かれ、魔物が跋扈するダンジョンを踏破しようと多くの冒険者が乗り込む時代が幕を開けた。 6人パーティを組む冒険者 ライオス一行は、ダンジョン深層にてレッドドラゴンに挑んだものの空腹が遠因となって壊滅状態となってしまう。 ライオスの妹 ファリンがドラゴンに食われながらも脱出魔法を使ったことで残りのメンバーは地上へと逃れることができた。 ファリンの肉体がドラゴンに消化される前に救い出し、魔法によって蘇生させるため、すぐにでもファリン救出に向かいたいライオスだったが、全員が脱出魔法の副作用で身に着けていた装備以外の荷物を失っていたため金銭的余裕が無く、 シュローと ナマリが離脱してしまった。 パーティを解散し、単身でダンジョンに挑もうとするライオスを見かねた マルシルと チルチャックが協力を申し出、あらためて3人のパーティが結成された。 残る問題は探索費用の調達となったが、ライオスは食料の現地調達、つまりダンジョンに巣食うモンスターを食材とすると言う、とんでもないアイディアを披露する。 二人の激しい拒絶にも構わず、ライオスは手近な食材を集めて即席で料理を拵えようとするが、正しい調理法を知らず難儀する。 その場に通りがかった センシが手助けを申し出て、見事な手際で調理を行う。 センシの魔物料理の美味さにライオスたちは驚く。 魔物食に一家言を持つセンシは一行の目的を聞き、レッドドラゴンが料理できる可能性に惹かれ、新たな仲間となった。 かくしてライオス一行は、モンスターを食べながら、ダンジョンを踏破していくことになる。 様々な苦難を乗り越え、地下5階に辿りついた一行は、ファリンを取り戻すべく再度レッドドラゴンに挑戦、手酷い傷を負いながらも討伐に成功する。 消化され骨だけになっていたファリンのため、マルシルは禁忌とされる古代魔術を執行し、レッドドラゴンの死体の血肉を元に、蘇生に成功する。 再会を喜び合った後、ライオスたちは傷ついた身体を癒すために休息をとるが、ファリンはレッドドラゴンを支配下に置いていた「狂乱の魔術師」に操られてライオスたちの前から姿を消す。 さらには狂乱の魔術師がライオスたちを盗賊、簒奪者と罵り攻撃を加えてきた上に、ファリンと引き離される。 態勢を立て直すため、いったんは地上に戻ることを決意する一行だったが、ダンジョンそのものがその姿を変化させるため、上層に戻ることに手間取っているうちに、別途ファリンを救うべく、故郷の者たちを呼び寄せたシュローの一行、シュローに救われた カブルー一行と合流する。 そこへ、下半身をドラゴンに変えられたファリンが襲いかかり、シュローとカブルーの一行の大半が死亡するほどの被害を受ける。 死者たちを蘇生したシュロー、カブルーは地上へ戻り、地上へ戻れなくなったライオスたちはファリンを再び救うべく、狂乱の魔術師の討伐を固く決意し、ダンジョンの探索を続けることになる。 シュローの元から逃亡した イヅツミと行動を共にすることとなったライオスたちは、迷宮を彷徨う亡霊に招かれ、黄金城を遠くに望む謎の空間にある村へやってくる。 そこでは黄金の国の住民たちが、狂乱の魔術師の呪縛によって、老いることも死ぬこともないまま一千年の時を過ごしていた。 住民たちや王の孫である ヤアドは、国の守り神である 翼獅子の予言もあり、新たなる王となるべき人物としてライオスたちにこの国の行く末を託し、その後、夢の中で翼獅子と会話したライオスは、そのことを強く意識することとなる。 また、ファリンのドラゴンの部分の肉を食べることで、ファリンを狂乱の魔術師の支配から解き放ち、元の人間に戻すことが出来るという希望も出てくる。 一方カブルーは、島にやってきた カナリア隊と接触していた。 彼らはダンジョンを危険視し、制圧することを目的とするエルフの一隊で、狂乱の魔術師を実力を発揮しきれない低階層におびき出し、彼が呼び出したファリンともども打ち倒そうとするが、様々な思惑からカブルーはそれを阻止し、カナリア隊の ミスルン隊長と共に地下6階へ落下する。 救出を待つ間にダンジョンの隠された真実を知ったカブルーは、ライオス一行がダンジョンを攻略する危険性に気づく。 しばらく後、救援の転移の巻物によって地上と繋がるが、近くにライオスたちがいることを知ったカブルーは合流のため探索を続けることを決め、ミスルンも同行したためカナリア隊も後を追う。 登場人物 [ ] 主要キャラクター(ライオス一行) [ ] ライオス・トーデン 種族・トールマン。 本作の主人公。 26歳。 探索隊(作中ではパーティー、またはギルド)のリーダーであり、金属鎧を纏った長身の剣戦士。 ファリンの実兄。 経験豊富で実力も高いが、重度の魔物マニア。 子供のころから「迷宮グルメガイド」を熟読・携帯し、生態や能力だけでなく、常々魔物の味にも強い興味を抱いていた。 仲間たちにはその願望を隠していたが、ファリン救出策で経費節約の必要に迫られたことを機に告白し、実行に移す。 普段は温厚で冷静沈着な性格であり、戦士として実力もあるなど、リーダーとしての素養は決して低くはない。 しかし空気を読む能力や人を見る目は優れていると言えず、悪徳冒険者に騙されていたことやトシローから密かに疎まれていたことにも気づいていなかった。 また状況や意味をあまり深く考えずに発言する癖があって、仲間から軽蔑の目を向けられてしまうこともよくあり、チルチャックからは社交術や人を見る目を養ってほしいと愚痴られている。 人の顔や姿を覚えるのも比較的苦手で、途中で遭遇したカブルー一行も獣人であるコボルトのクロしか覚えていなかった。 魔物が会話に絡んだ途端、好奇心も露わに我を忘れて饒舌になる。 金属や絵画などの無機物でも食材としての可能性を模索する、人食い植物の種を持ち帰り地上で栽培することを企てるなど、魔物食に関して偏執的とも言える情熱を注ぐ。 ただし一方で魔物マニア故にその危険性についても充分理解しており、魔物に対する無根拠な信頼や、過度な感情移入には危険視して注意している。 ただしケン助の使用に関しては「仕方ない状況だったとは言え軽率だった」と反省している。 武具は「動く鎧」の剣と大盾で、まだ新人だった3年前の探索で手に入れたものだが、盾はレッドドラゴンからの脱出の際に紛失し、剣はファリン救出行で遭遇した「動く鎧」のボスに折られた。 その後は「動く鎧」の幼体が潜んでいる「動く鎧」のボスの剣を使っているが、再会したナマリからは素性の怪しい剣と言われ、ドワーフ製の剣を買って使うように注意されている。 カーカブルードから海を渡ったさらに北方に位置する田舎ののどかな山村の出身で、少年時代は妹と一緒に野山を駆け回り、空想の魔物を描いたり、冒険を夢見る日々を送っていた。 しかし魔法の才を見せたファリンを恐れる故郷の人々に嫌気が差し、妹を故郷に置いて10代で町の学校へ行き兵隊となる。 周囲に馴染めなかったため軍は長続きせず、流浪の末カーカブルードの魔法学校にて妹と合流し、共に迷宮探索を稼業とする。 父親は故郷の村長であるが、第42話の時点で10年以上会っていない。 かつて妹を置いて故郷を出たことを彼なりに気にしており、ファリン救出への強い動機となっている。 宝探しを主目的とする利己的な他の冒険者とは「異質」な存在であり、「相当育ちが良い」と言われ「どこかの王子」や「黄金城の末裔」といった根も葉もない噂が立っていた。 獣の特徴を持つ魔物への威嚇として成立するほど犬の鳴き真似が上手いほか、レッドドラゴンを退治した後、迷宮を一時脱出する道中でマルシルから魔法を習い、基本的な回復魔法を唱えられるようになっている。 ケン助 「動く鎧」の一個体。 剣を殻の代用に、本体は柄の部分に潜む軟体動物である。 鍔の形状は翼を象る。 「動く鎧」が実は貝の様な生物によるであると判明し、一行の食事となった後、剣を失ったライオスにより拾われている。 ライオスを仲間と認識しているのか、擬態していた宝虫に対して威嚇を行い、ライオスに危険を知らせるなどの働きをし、喜んだライオスに命名され可愛がられている。 しかし危険を前に勝手に逃げ出したり、動こうとしないという困った行動もとることもある。 たまにライオスから食事を分けてもらっている。 拾ってから中に潜んでいることを隠していたが、レッド・ドラゴン討伐の際に、仲間にも知られてしまう が、その後も使用し続けている。 7巻時点でが獅子の顔に変化していたことが判明する。 また8巻にて、地下第6層の前人未到の扉を開く鍵の役割を果たす。 マルシル 種族・。 女性で魔法使い。 海辺の街育ちで、宮廷魔術師の親を持つ。 強力な攻撃魔法を駆使し、また多少の回復術の他、防御、罠や鍵の解除まで様々な魔法を扱う。 金髪のロングヘアーは、魔法の媒介となるため、大がかりな術の前には特に念入りに手入れを行っており、編み込みを作る位置やまとめ方を変えるなど、作品中で頻繁に髪型を変えている。 2年前にに窒息させられたのが、初めての死亡経験。 明るく、感情表現が豊かな人物。 弱音を吐くことも多いが、仲間と口喧嘩をしたり、オークの族長の憎悪に反発して言い返すなど、気の強い一面もある。 また安全な場面では迂闊さを覗かせ、時に墓穴を掘ることもある。 常識的な性格と嗜好の持ち主であり、「魔物を食べて食費を浮かす」というライオスの計画には心理的な忌避感の他にも魔物食による食中毒死の実例があるなどがあるため、当初から強い拒絶を示し、迷宮内の生物を食することに対しては絶対反対の立場をとる。 しかし空腹には抗えず、魔物食を口にするたび、その意外な美味に複雑な心境をのぞかせている。 元々は魔法素材の安全な栽培、収拾目的でダンジョニウムの研究をするためカーカブルードの魔法学校に研究者として入学。 特別に混ぜてもらった授業でファリンと出会い、友人となった(ファリンは恩師とも言っている)。 ファリンを救出するために、ライオスに同行を申し出る。 父の早逝やペットの死から、親しい者が先に死ぬことに対して密かにトラウマを抱いており、ファリン救出への強い動機となっている。 魔術の知識は豊富で、学生時代は「学校はじまって以来の才女」と言われるほど勉学優秀だったが、ファリンとの出会い後に実地体験が乏しいことを自覚し、実践不足が露呈してしまった経験を持つ。 また運動能力が低いためパーティの足を鈍らせてしまい、それをチルチャックに悪し様に言われたため、自分が旅の妨げになると落ち込んだこともあった。 しかしライオスから、彼女の魔法を頼りにしていることや、深層まではその力を温存したいという方針を聞かされ、一応ながらチルチャックからも謝罪を受けて立ち直っている。 度々ダンジョニウム理論から迷宮を考察し、迷宮全体を構成・維持する仕組みや、魔力の膨大さに好奇心をのぞかせている。 ダンジョニウム研究の一環として古代魔術にも通じ、禁忌とされる魔術にも踏み込んでいる。 本人は「魔術に善悪はない」とのスタンスだが、禁忌の魔術に対する一般的な偏見から、ファリン復活の経緯を知る者の一部からは「邪悪な黒魔術師」と誤解される羽目になる。 もしファリン復活の経緯が西方エルフに知られた場合、極刑に処されるか、カナリア隊に配属されるだろうとカブルーは予想している。 上記の様に、本編中では頼りない面が度々みられるが、ファリンを勧誘(実際にはライオスから奪還)するためにライオスと出会った際、トーデン兄妹の「不慣れなマルシルを助け、実力を認めさせる」という企みの下で浅い層を探索した際、トーデン兄妹が諦めかけるほどの実力と理論を投げかけるほどには優秀である。 しかしその直後にスライムによる窒息死とファリンによる蘇生を体験した事で、古代魔術への興味が爆発し、似た目的で冒険をするライオスからの勧誘によって加入した経緯がある。 ライオスに回復魔法を教えた際には「分かりやすい」と評されている。 チルチャック 種族・ハーフフット。 種族そのものが童顔で小柄なため、センシにはトールマンの子供だと思われていたが、ハーフフットとしては成人である29歳の男性で、妻子(娘)持ち。 種族特有の身軽さや器用さと鋭敏な感覚を駆使し、扉や宝箱の開錠、及び罠の解除をこなす。 また、仕掛けられた装置を作動させての近道や危険の事前回避、安全優先に向けた誘導など、補助的な役割を主とする。 戦闘は基本的に行わないが、飛び道具を扱うことができ時には後方支援を務める。 なおその役割上、過去に幾度も死亡を含む被害を蒙っているため、を心底嫌悪している。 普段は落ち着いた性格で思慮深く、一行の中では最も世間擦れしており、マルシルには「一番大人」と言われている。 一方、指示に従わない行動には激しい怒りを見せ、雰囲気を剣呑にさせることもある。 しかしライオスによると、彼のこうした態度はパーティに対する責任感の強さゆえのことであり、また役目上ぶっきらぼうで直接的な発言をせざるを得ないことが原因である。 その一方で、酒を見つけた際に目を輝かせすぐ飲もうとするなど、かなりの酒好きかつ酒豪の様子。 迷宮の周辺ではハーフフットの顔役として知られるが、これは新人時代にダンジョンで利用価値の高い魔物の餌にされかけた経験から、同族が「使い捨て」にされない様に「組合」を作った為である。 報酬を前払いで受け取っていたことを理由に、ファリン救出行への同行を了承した。 しかしこの決断が、かえって仲間をさらなる命の危険に晒したのではという一抹の悔いを吐露している。 「死ぬのはまっぴら」と言いつつ、本心は仲間を死なせたくないという想いが強い。 その他にも主に恋愛を発端とする人間関係のトラブルを嫌っており、その遠因となる私生活や本心を隠していたが、却ってトラブルの元になることもあり、マルシルに他人の心の機微を学ぶよう諭されている。 魔物食に対してはマルシルよりは柔軟な思考を有しており、食中毒などの心配からモンスターを食べることには抵抗があるものの、人間に近い形態をしている魔物以外で、ある程度の安全が確保されてさえいれば割り合い肯定的である。 雑誌掲載分では「」の「ヌルチャック」と表記されていたこともあるが、単行本では「ハーフフット」の「チルチャック」に統一されている。 センシ 種族・。 出身地はイズガンダ。 恰幅の良い短躯と丸い大きな目、豊かな黒髪と髭を蓄えた、ドワーフ語で「探求者」を意味する名を持つ斧戦士。 魔物食に初挑戦したライオスたちの素人振りを見かねてパーティーに加わり、レッドドラゴンの調理を目的として同行を申し出る。 食事面でパーティをサポートし、戦闘ではライオスと共に前衛を務める。 先祖代々から伝わると自称する家宝の盾を鍋と鍋蓋へと加工し、各種調理器具と調味料を常時携行、迷宮で10年以上魔物食の研究を続けて自給自足の生活をしていると語っている。 普段はダンジョン内第三層を拠点として活動している。 月に一度程度、地上に出て調味料などを買い揃えており、その際にライオスたちと出会うこととなった。 ゴーレムを無許可で起動させ畑の代用とし、ダンジョン各所にあるトイレの屎尿を回収して肥料にするなどしているが、これが結果的にダンジョン内の保守点検の役目を果たしている。 単独で迷宮内で生活しているために冒険者としての技量は高く、魔物の身体の造りや習性などに関する知識が、戦闘時にも柔軟に応用されている。 魔法による簡便な手順の処理には、関心を示さないどころか露骨に嫌がり、旧来の技術を用いて労を取ることに自負と拘りを持つ。 ダンジョン内であっても食と健康の重要性を説き、偏った栄養の食事を摂ることを良しとせず、ときとして強迫観念じみていることもある。 一方、その他の物事には極めて大雑把で適当な性格で、ドワーフでありながら鉱石の種類も見分けられず、鍛冶の技術と才能にも不足していることに同族仲間から驚かれており、戦斧の手入れも粗雑。 所持品の調理器具がドラゴンにも対抗しうる希少素材アダマントであることが判明してからも、ミスリル製包丁を片手に料理に勤しむ。 実は10数年前にダンジョンを掘り当てた山師めいたドワーフ鉱夫団の唯一の生き残りであり、その際に起こった惨劇の結果心に大きな傷を負い、故郷に帰ることも出来ずに迷宮付近や浅層部で生活を続けていた。 彼の持つ兜や鍋は仲間の形見である。 また見習いのまま糊口を凌いできたためか、本来ドワーフが備えているはずの知識にも疎い。 グリフィンによって仲間達を失ったことと、その後に食べた肉が仲間の物だったのではないかという疑惑からグリフィンにトラウマを持っていたが、襲撃も食べた肉も実際にはヒポグリフと言う別種のものである事がライオスの機転で判明した。 日記をつける習慣を持ち、『ハルタ』63号には彼の日記と言う設定の綴じ込み付録がついている。 ファリン・トーデン ライオスの実妹で魔術師。 柔和で温厚な性格で、仲間内の諍いを仲裁し宥める役回りをしていた。 魔物を「食べたい」と発言するなど、好奇心や冒険心も兄と同じく旺盛。 物理的な戦闘は好まず、回復を主とする補助魔法の他、高度な術法を用いた除霊を行う。 会得しているのはノーム系の魔術 で、学んだ魔術を兄に手ほどきしたこともあるが、感覚派のため説明下手で、ライオスが魔術を習得するには至らなかった。 幼少期から兄を追って野山を駆けまわっていたが、ある日、村の墓地で彷徨う死霊を鎮めたことで、他の村民らから気味悪がられてしまう。 しかし、兄からその素質を活かした職に就くよう勧められ、兄妹で異国を旅する空想を楽しんでいた。 兄が村を出た1年後、村を出てカーカブルードの魔法学校に入学するが当初は学校に馴染めず、授業を抜け出ては、校外の山で読書や兄に送る手紙を綴って過ごしていた。 そのため友人も出来ず成績も上がらなかったが、ダンジョニウム課題発表の際、ファリンの質の高い実験結果に驚愕したマルシルに興味を持たれてから良き友人となり、以降、手紙の文面も学校生活も好転する。 その後、兄が「島」へ渡る直前に会いに来た際、共に冒険すべく学校を抜け出し、以降は迷宮探索を稼業とする。 物語冒頭で、ライオスを庇ってレッドドラゴンの牙に捕われながらも、帰還呪文を唱えてパーティを救ったが、自身は捕食されてしまう。 後に兄たちのパーティがレッドドラゴンを倒すことに成功、体内から回収して組み立てた骨から、レッドドラゴンの血肉を使用したマルシルの秘術によって蘇生した。 しかし、迷宮から脱する前にレッドドラゴンの主人である「狂乱の魔術師」が現れ、ライオスたちから引き離され、レッドドラゴンと魂を混ぜ合わされた異形のの姿に変えられ、支配下におかれてしまう。 イヅツミ 黒魔術によって獣の魂を混ぜられたため体の大半が獣人となってしまった女性。 通名は アセビ。 食事の際のマナーやなどから、チルチャックからは「育ちが悪い」と評されている。 混ざっている獣の種類は判然としないが、センシは「猫の娘」と呼んでおり、長い尻尾の猫科の動物である様子。 元はシュローの供として島に渡った忍者の一人で、第38話でシュローたちが帰還の術で地上に戻る際に「足抜け」して一行から離れ、第40話でマルシルを人質にしてライオスたちの前に現れ、自分にかけられている2種類の術をマルシルに解呪させることを要求する。 マイヅルにかけられた首輪の術は、現れた式神をライオス一行によって倒されたことで解呪されたが、残りのひとつはかなり特殊な黒魔術であり、ふたつの魂が混じり合っているという難解な状態のためにマルシルにも現状では手出しはできない。 しかし、「魂の分離」が「狂乱の魔術師」にキメラ化されたファリンの最終的な救出法に類する可能性から、ライオス一行と共に「狂乱の魔術師」打倒に向かうことになる。 猫系獣人かつ忍者であるため戦闘能力は一行の中でも高く、特に身軽さと素早さを活かした接近戦を得意とする。 飽きっぽく打算的で自己中心的な性格の持ち主。 物心ついた頃には既に獣人化しており、故に人間扱いされず見世物として所有者と土地を転々とした末、シュローの父に買い取られマイヅルに躾けられたが、既に人間不信が根付いていたため彼らに恩義や仲間意識は感じていない。 ライオス達に対しても仲間意識を抱く所までは行っておらず素っ気ない態度を取るが、当り前のように自分を協力者として扱い、食事を分け与えて来る彼らに対して、次第に警戒心を解きつつある。 ライオスからファリンの過去を聞いたマルシルが泣き出した際には、戸惑いながらもマルシルを慰めるような態度を見せている。 猫系獣人であるため、消化出来ない物を食べた際は嘔吐してしまう。 体型は人に近いが体毛が長い為、人前でも気にせず服を脱ぐ事がある が、魔獣好きであるライオスは「乳首の数」「尻尾の付け根」を見ようとしてチルチャックとセンシに止められていた。 ダンジョン冒険者・探求者 [ ] ナマリ 種族・。 ファリン救出行以前のライオス達の元パーティーメンバー。 短身ながらも勇猛な斧戦士で筋骨逞しい傭兵の女性で、61歳。 父親は武器職人の顔役であったが横領が発覚して失踪したという。 ナマリ自身も武具にこだわりを見せ、素材や手入れの程度など細かい目利きが効く。 金銭面での問題を抱えているのか、レッドドラゴン征伐失敗後は、実入りの良い職を他に求めて離脱し、支払いの良いタンス夫妻の迷宮調査隊に採用された。 ダンジョン内でライオスと出会わせた折、出処も不明で制作した人種も判らない武器を振るうことを手厳しく注意し、真っ当な剣を購入するよう幾度も忠告している。 タンスからは攻撃魔法の巻き添えをくらう、盾代わりに使われて死亡する、等、散々な扱いを受け不満を爆発させてもいるが、仲間でいたいと主張している。 蘇生慣れすると死や危険に対する感覚が鈍ることもあるため、極力死亡を回避し安全の担保を確保するよう新しい仲間に説くなど、小言や不平が多く口うるさいものの、他人が抱える問題や窮地に配慮するなど、お節介で世話焼きな面を見せている。 自身の傭兵としての評判に関わるため、ライオス達とは敢えて距離を置こうとしているが、彼らのことを気にかけてもいた。 再会した時は謗られる覚悟をしていたが、ライオス達が嬉々として魔物を調理してる姿を見て、逆にその現状に愕然とする。 マルシルとは再会直後やや険悪だったが、再び別れる時には和解している。 地上への帰還後も、蘇生所に寄りファリンの死体を探すなどしている。 西方エルフ・カナリア隊の上陸後、島主の館の前でシュローおよびカブルーと合流。 以後、彼らと行動を共にするが、ダンジョンにてカナリア隊の陽動によって現れたキメラを見たとき、事情を知らなかったとは言え、ファリンの名を口にしてしまい、カナリア隊に目を付けられる。 ナマリと同じくファリン救出行以前のライオスたちの元パーティーメンバー。 黒髪のをした侍のような東洋風の服装でを武器とする男性。 東方人であり本名は「 半本俊朗(ナカモト トシロー)」だが、ライオスたちからはシュローと呼ばれている。 忍術を使う頭領の家に生まれ、武者修行のため国を離れて島に渡りライオスたちのパーティーに加わっていた。 ライオスの評では「大抵の冒険者より強」く、ライオスたちのパーティーでは強敵にとどめを刺す役を担っていた。 口数が少なく、生真面目な性格。 実は鈍感で大雑把で間の悪いライオスを苦手に思っていた。 またファリンに惚れていて求婚しており、返事待ちの状態だったが、ライオスはシュローの気持ちに全く気付いていなかった。 ライオスたちと別れた後は「別のツテを使ってファリンを救おうとしているのではないか」とナマリが推測していたとおりに、故郷の者たちを呼び寄せてファリン救出に迷宮に潜っていた。 その後、一度蘇生させたファリンを「狂乱の魔術師」に奪われたあとのライオスたちに出会い、ファリン蘇生に禁断の黒魔術を使用したことを知らされて激昂する。 さらにキメラ化したファリンに襲撃されて取り巻きが壊滅状態になったため、ファリン救出を諦め取り巻きを蘇生させて迷宮を後にする。 島にはもう戻らないとしながらも、ライオスたちが迷宮から生きて出られた際に、禁忌を犯した罪から東方に逃亡できるようにするため合図の「鈴」を渡す。 しかし地上に帰還直後、成り行きでカブルーを手伝うこととなり、彼や「島」を訪れたカナリア隊と行動を共にしている。 シュローの取り巻き シュローと同郷で彼(の父)に仕える女性たち。 リーダー格でシュローの養育係でもある魔術師 マイヅル、オーガの イヌタデ、忍者の ヒエンと ベニチドリ、覆面の アセビ(イヅツミ)。 後にアセビは足抜けしライオス一行に加わる。 タンス夫妻一行 迷宮内に施された呪術の調査研究のためにダンジョンに潜っている学者一行。 呪術師のタンス夫妻とその養子であるトールマンの戦士カカとキキ、そして元ライオス一行のドワーフ戦士ナマリで構成されている。 タンス夫妻 種族・。 蘇生魔法を始めとした強力な魔法を使いこなす呪術師の夫妻。 年齢は夫が210歳。 妻が204歳。 島主の相談役でもあり、迷宮の謎が明かされる前に西方エルフに迷宮が渡らぬように水面下で綱引きをしている。 ライオスのパーティーを抜けたナマリの新たな雇い主。 タンス氏はライオスらやナマリに対し人当たりの厳しい頑固者といった態度を取るがナマリの心情をおもんぱかる面も見せている。 カカとキキ 種族・トールマンの若い双子。 護衛として探索に同行している。 帯剣した男性が カカ、の射手を務める女性が キキである。 共に20歳で、島の地元民にもみられる褐色の肌をしている。 カカは不愛想で寡黙だが、キキは物腰柔らかな性格である。 子供のころにタンス夫妻に引き取られた身内 であり、タンス夫妻の事を「じーちゃん」「ばーちゃん」と呼ぶ。 カブルー一行 若手の冒険家パーティ。 リーダーの カブルー、魔法使いの リンシャ、ハーフフットの ミックベル、コボルトの クロ、ドワーフの ダイア、ノームの ホルムのパーティ。 他の冒険者たちとは違い、リーダーのカブルーは稼業としてではなく、迷宮の解呪と魔物の根絶という理想と目的を持ってダンジョン探索を進めており、仲間もその理想に相応しい人物として支持している。 他の冒険者たちから一目置かれている面もあるが、経験値や実力は理想には見合っておらず、そのことを自覚はしているものの、見込み違いや油断が祟って度々全滅の憂き目にあっている。 作中では、全滅しているところをライオス一行に発見され、死体回収屋に見つかりやすいよう2度にわたって措置をされているが、悪質な冒険者たちの差し金もあり、すれ違いが元でライオスたちを「宝石・食料泥棒」と誤解してしまっている。 その後、偶然からシュロー一行に同行して下層へ潜りライオス一行を発見、彼らと共にキメラ化したファリンと戦うも歯が立たず、シュロー一行と共に地上へ戻った。 しかし「島」を訪れたカナリア隊による、周囲の被害を一切考慮しないダンジョン攻略への危機感から、ライオス一行のダンジョン攻略を期待し時間稼ぎの策を講じる。 カブルー 黒い癖毛に褐色の肌をした青年。 容姿端麗で、プレイボーイらしき描写も見られる。 一見人当たりの良い好青年だが、人間観察を好み、常に相手を値踏みしている。 交渉術や人脈形成に長け、ホルムからは「人の懐に入るためならなんでもする男」と評されている。 以前から噂を聞いていたトーデン兄妹の、自らの損得を考えない行動を、人間に興味に持たない故の偽善であると考えており、いつか化けの皮を剥がしてやろうと目論んでいた。 対人戦に長ける一方、魔物退治は苦手としている。 また、本心では魔物を「触りたくも見たくもない」ため、魔物を料理するライオスたちの行動を不快に思っている。 ライオスとの対話の際に、彼から魔物料理を勧められて已む無く食したことから更にトラウマに近い感情を抱き、嫌悪感に近いものが出がちとなってしまっている。 迷宮で栄えた東方の町ウタヤの出身であったが、15年ほど前に突如迷宮から魔物が溢れ死者が続出。 魔物化した死者と西方エルフ族カナリア隊との戦いの巻き添えで唯一の肉親であった母を故郷もろとも喪い、当時のカナリア隊副長に引き取られて数年後、冒険者となる。 しかし自らの実力ではダンジョンを攻略できないため、可能性がある冒険者の支援も考えており、ライオスは候補者の一人だった。 後に念願のライオス一行と対面し、ライオスと対話した結果、ある程度の実力とダンジョン攻略の可能性を認めたものの、同時に「大の魔物好き故に迷宮を手に入れても素直に封じないのではないか」とも懸念している。 カナリア隊の扇動で浅層に出現した狂乱の魔術師シスルと対決した結果、ミスルンと2人きりでダンジョン深層へ取り残された。 救出までの1週間ミスルンの世話をする中で、西方エルフ達が隠し続ける迷宮制圧の真相を知り、カナリア隊と共にライオス一行を追うことになる。 カナリア隊 西方エルフが迷宮の調査及び制圧のため各地に派遣しているエルフの精鋭部隊。 正式名称は不明だが、専用船の船首に付けられた小鳥像から一般に「カナリア」と呼ばれている。 その3分の2は古代魔術に関わる犯罪者、残りは看守役を兼ねた貴族の子息で構成されており、並の冒険者では対処できないレベルの魔物を制圧できるだけの知識と実力と経験を備えている。 今回「島」に上陸した部隊員は6名で、隊長の ミスルン、褐色肌の女性 シスヒス、前髪を切りそろえた女性 パッタドル、短髪で小柄な オッタ、長髪で半裸の男性 リシオン、癖毛の フレキ。 なお彼ら以外の部隊員が専用船に待機しているらしき発言もある。 ミスルン カナリア隊隊長。 銀髪に黒い瞳を持つ細身の男性。 右目は義眼であり、両耳が上半分欠けている。 方向音痴であり、時折来た道を間違えて歩こうとする。 魔物に対する知識も豊富。 転移術の使い手。 触れるだけで相手を「飛ばす」事が出来るとされているが、実際には「飛ばした先の物体と交換」している。 戦闘の際は相手を壁に埋め込ませる、物体を飛ばして頭上から落下させる、物体と相手の体の一部を入れ替えて負傷させる等、様々な使い方をする。 ただし隻眼と方向音痴から、転移先の位置を外すこともしばしば。 基本的に無表情で、感情の起伏が少ない人物。 カナリア隊を率いて迷宮に侵入、転移術で狂乱の魔術師を追いつめるもカブルーに止められる。 その後共に深層に落下してしまい、以降はカブルーと行動する事になる。 かつて悪魔に魅入られて迷宮の主となっていたことがあり、最終的にその悪魔に悪魔への復讐心以外の欲求を全て食われてしまい、食欲や睡眠欲と言った生存に不可欠な欲求すら感じない体となっている。 しかし感じないだけで食事や睡眠等そのものは必要なため、身体的な限界を自身で計ることができず、周囲の人物による身の回りの世話が欠かせない。 ダンジョンの住人 [ ] レッドドラゴン 「炎竜」とも称される、深層に棲む巨大なドラゴンで、赤い鱗が特徴のモンスター。 オークによると「狂乱の魔術師」に使役されている魔物。 ライオス達を全滅させファリンを捕食し、今回の旅の始まりのきっかけを作った因縁のモンスターである。 センシによると1ヵ月に一度しか目覚めず、普段は眠って過ごしているため消化も遅いと推察されている。 本来はかなり下層のモンスターの筈だが、何故か地下5階オークの集落近くに出没している。 ライオス一行に倒され、未消化物の中からファリンの骨を取り出されたのち、亡骸の血肉をファリン再生に使われる。 タンス夫妻の調査からエルフであることが推察されている。 外見は、褐色の肌に銀髪の小柄なエルフで性別は明確に描写されていないが、ヤアドやカブルーは「彼」と呼んでいる。 「動く絵画」の中で食べ物を求めてうろついていたライオスと出会い、激しく敵意を向けて攻撃する。 レッドドラゴン討伐後にもライオスと出会った「動く絵画」での記憶を保持している。 後に、レッドドラゴン討伐とファリン再生後に現れる。 ライオスたちを「盗賊」・「簒奪者」と罵り、ファリンを奪い古代魔術を使用してライオス一行を退けた。 オークのゾン族長の妹はそのエルフこそが「狂乱の魔術師」だと指摘している。 ダンジョンを、自身が強い忠誠心を示している「黄金の国」の デルガル国王のものとしているため、探索する冒険者たちには強い敵意を抱いている。 作中では魔物を使役して、デルガルを探している。 使役しているいくつかの魔物を殺すと現れ、怒りを買って攻撃を受ける羽目になるとオークは語っている。 デルガルの父王に道化として雇われ、デルガルとは兄弟のように育ち、王位に就いたデルガルの薦めで魔術を学び始めたところ才能を発揮しはじめ黒魔術に傾倒したあげく、王国に「不死の呪い」を施した。 かつてデルガルの父王が毒殺された場面に居合わせており、デルガルと黄金の国を守ることに強く執着している。 「狂乱の魔術師」と称されるだけのことはあって、自分の理屈や感情でのみ行動し他者とは正常なコミュニケーションがとれなくなっているとされる。 過去の立場を顧みれば、デルガルの孫・ヤアドも彼の主筋にあたるはずだが、敬語は使わない関係のようである。 ゾン ダンジョン内に居住するオークの一団の族長。 仲間からは「お頭」と呼ばれている。 センシの顔馴染みであり、ゴーレムで栽培した野菜を買ってくれるお得意様でもある。 多妻持ち。 避難先での糧を得るために襲撃した第3階層の取引所でライオス一行と出会い、彼らの持つ野菜も奪おうとしたが、センシの持ちかけた交渉によって引き換えに一晩の宿を提供し、取引所を襲撃した際に奪った、、を元にしたパン作りや食事、頭の幼い息子との交流などを通じて打ち解け、ライオスらと和解している。 リド ゾンの妹。 第5階層に残ったオークの一団のリーダーで、仲間からは「隊長」と呼ばれている。 武人気質であり、ライオス達の勇敢さを高く評価している。 当初はライオスたちを侵入者と見做し殺そうとしたが、センシの仲間と知り見逃す。 兄との因縁を知ったことと、ライオスたちがレッドドラゴンを倒したことから、ライオス一行を手助けしている。 黄金郷の住人 デルガル王の孫 ヤアドを始めとした王国の住人。 「狂乱の魔術師」シスルの呪いによって不老不死となっている。 食事すらも必要としないため味覚が鈍っているが、千年の時を生きる間も正気を保つために酪農や酒造といった普通の人としての営みを続けているとセンシは推測している。 黄金郷から離れると肉体が朽ち、亡霊となって彷徨うことになってしまう。 ライオスたちがダンジョン内で出会った亡霊も元は黄金郷の住人である。 王国に伝えられた「翼持つ剣を携えた者、狂乱の魔術師を打倒し、この国の新しい王となるであろう」という予言を信じ、翼持つ剣を持つライオスが黄金郷を救うと期待している。 有翼の獅子 黄金の国の守護獣。 未来を予言する能力を持ち、「狂乱の魔術師を打ち倒す者」の出現も予言した。 現在は狂乱の魔術師によって迷宮の最深部に囚われているが、夢を介して今なお黄金郷の住人たちを導く。 作中世界 [ ] 種族 [ ] 典型的なファンタジー作品として、作中には様々なが登場している。 作中世界で「ヒト」とされている種族は、「トールマン(人間)」・「エルフ」・「ドワーフ」・「ハーフフット」・「ノーム」・「オーク」・「コボルト(犬人)」・「オーガ」。 作中では「 共通語」という言語でコミュニケーションが取られているが、それぞれ種族固有の言語や文字も持っている。 文字としては・エルフ文字・ノーム文字が描写されており、言葉としてはチルチャックがライオスを罵倒した言葉と、マルシルや狂乱の魔術師の使う黒魔術の詠唱などが確認されている。 トールマン(人間) 該当者:ライオス、ファリン、シュロー、カブルー、島主 現実の人間とほぼ同じ種族。 その名の通り他種族と比べると比較的長身の者が多い。 そのため、オークからは「足長」と言う俗称で呼ばれる。 身体能力、魔力共にそれなりにあるが、それぞれのトップであるドワーフやエルフには及ばない。 現実同様多数の人種 に分かれている描写があり、ライオス・ファリンらは「北方人」、シュロー、リンは「東方人」と作中で呼ばれており、またカブルーやキキ&カカの様な褐色肌の人種も存在する。 なお作中における伝説上の種族「」は、ハーフフットから見たトールマンの特徴を、子供を叱るためのとして誇張気味に伝えたモノに由来するとされている。 元々「トロール」と言う単語自体が、ハーフフットの言葉で「トールマン」を意味するとの事。 この世界におけるはおおよそ60歳ほど。 該当者:マルシル、フィオニル、シスル、カナリア隊員 長命で魔法の扱いに長けた種族。 特に寿命に関してはトールマンの約五倍と非常に長く、最長で500歳まで生きることがあるとされている。 またトールマン基準で評価すると種族全体として美形が多い。 反面、身体は華奢で身体能力は低い。 男性の顔立ちは中性的。 特徴的な長い耳であるエルフ耳を持っており、「耳長」と言う俗称もある。 この世界においては「西のエルフの王国」は他種族に対して高圧的に接していることが伺える描写がされている。 該当者:センシ、ナマリ、ダイア 長命で頑強な身体を持った種族。 寿命はトールマンのおよそ2. 5倍ほど。 身体的にはやや背が低く、体格は良い。 魔法への適性がヒトの中では最も低い。 また腕力に優れ瞬発力は高いものの、スタミナが低く持久戦が苦手。 戦士や炭鉱夫、鍛冶師などに向いている。 オークからは「地底人」と呼ばれている。 作中のダンジョンもドワーフの遺構をベースにしている部分もあると推測されている。 該当者:チルチャック、ミックベル 人間の子供の様な体格をした種族。 平均寿命は50歳とトールマンよりやや短い。 成人であっても他種族から見て小柄で童顔なため、ハーフフットを知らない者からは「トールマンまたはドワーフの子供」と勘違いされることが多い。 そのため他種族からは「小人」「子供」等とも呼ばれる。 聴覚・視覚などの各種感覚器官および身のこなしに優れており、鍵師や盗賊などに向いている。 その一方で腕力は低く、魔法も不得手。 その種族的気質や職業柄から、社会的な差別や偏見を受けている。 イヅツミは「窃盗罪で片足を落とされる者が多かったことが種族名の由来と聞いた」と43話でチルチャックを嘲笑っている。 ノーム 該当者:タンス夫妻、ホルム 長命でエルフに次いで魔法に長けた種族。 体格は小柄で、耳がやや上の方についており、手袋をつけたような大きな手が特徴。 魔法に優れると言う点ではエルフと同様だが、特に霊魂や精霊の使役と言った方面の魔術に長けるとされる。 なお、ヒトとしての種族とは別に、原義に近い土の精霊としてのも存在し、ホルムは土の精霊であるノームを使役している。 該当者:ゾン、リド 他種族に対する略奪行為を生業しているとみられている種族。 大柄で体格がよく、体毛が豊か。 犬歯が牙のようになっており、男性の牙は上向いて唇から出ている。 鼻は低めで上向き。 耳輪の上部分が厚く折れている。 こういった特徴もあってか人間やエルフとは美醜の感覚が違い、特にエルフのことは「野蛮な顔」「不細工」と評している。 かつて人類やエルフたちとの抗争に敗れ、ダンジョンに逃れた歴史があるため、人間やエルフを憎悪しており、今も討伐対象にされている。 作中の島のダンジョンの先住者を自認しており、ダンジョン内で集落を築き、元々は地下5階層に集落を構えていたが、より深い階層にいるはずのレッドドラゴンが現れるようになったため3階層へと避難している。 該当者:クロ 犬を二足歩行にしたような外見の種族。 嗅覚・聴覚に優れるほか、毒に対する耐性も強い。 勇猛で忠誠心が強い一方、知力に関しては他種族にやや劣るような描写もある。 該当者:イヌタデ 額に二本の角を生やした鬼人のような種族。 女性でもトールマンの男性を優に超える身長と筋肉隆々とした体格を誇り、怪力を武器に戦う。 島 [ ] ドワーフ、エルフ、トールマンと様々なその時代の所有者にあらゆる名で呼ばれてきたが、作中の時代には呼び名は風化して「島」とだけ呼ばれる。 かつてはメリニ村という集落があるのみだったが、ダンジョンが発見されて以降旅人が多く集う賑やかな場所に変わった。 作中における島主は人間だが、エルフ王が所有権を主張し返還を求めてきている。 ダンジョン [ ] 作品の舞台となるダンジョン(迷宮)は、人間やエルフやドワーフたちの間で所有権が転々としてきた「島」にある、地下空洞内の城とその城壁に囲まれた城下町である。 この城は、一千年前に「狂乱の魔術師」によって、地下深くに囚われ滅んだ「黄金の国」の王城とされている。 村の地下墓地となっていた場所から黄金の国の王 デルガルを名乗る者が現れ「魔術師を倒した者には我が国のすべてを与えよう」と言いのこし塵となって消えたときに発見され、噂を聞いた冒険者が各地から集い、宝探しやダンジョン制覇や魔術師打倒を目指している。 冒険者以外では、タンス一行のようにダンジョンの調査を依頼された者なども出入りしているほか、オークたちや犯罪者のような地上に居場所のないはぐれ者の棲家にもなっている。 また物語進行中の時期にはモンスターの動きが活発化したり、迷宮の形が変わると言った異変が報告されている。 タンスによると魂を肉体に縛り付ける強力な不死の術が迷宮全体にかけられており、「人」であれば内部で死亡しても、肉体の損傷さえ魔術や魔法で回復させれば蘇生できるとされ、作中ではトールマン・エルフ・ドワーフ・ハーフフット・コボルト(獣人)が蘇生している。 しかし、損傷具合によって蘇生の難易度が違ってくるため、損傷の激しい者はそれだけの魔術や魔力に長けた術士でないと蘇生させられないことになっている。 また喪失した損傷部位や血液などを補うため、遺体の損傷の度合いに応じた新鮮な血肉が必要とされ、通常はヤギや豚などの動物を使用する。 また蘇生直後は空腹であるらしい描写も見られる。 なお、作中における一般名詞としてのダンジョンは「囲われた空間で魔物が生息し、魔力が循環する場所全般」を指しており、天然・人工の区別はつけられていない。 「黄金の国」の他には、マルシルとファリンが通っていた魔術学校の近くにある天然のダンジョンが描写されている。 また人工の迷宮作りには魔術や生物を初めとした広範な知識と技術が要求され、特に「黄金の国」レベルの巨大ダンジョンの作成には途方もない計算が必要となるため「もし狂乱の魔術師が実在するなら、間違いなくまともな存在ではない」とマルシルは評している。 人工ダンジョンには「建築様式」と言える区分があり、作中ではドワーフ式、ノーム式、混合式が確認できる。 舞台となっている「島」のダンジョンは混合式。 ダンジョンは人の欲望を食って成長するとされ、財宝や魔物を生んでその心を捉え離さず、ダンジョンに「求める」気持ちが強いほど敵対的な反応を見せる。 またダンジョン内に人が集まるほどダンジョンの成長を促すことになるため、冒険者パーティーは6名以内が推奨人数とされている。 魔物がダンジョン外へ溢れると一般市民へ被害が及び、また魔物自体も強力で並の冒険者では敵わず、西方から派遣されたエルフの精鋭部隊・カナリア隊によって制圧・管理されることとなる。 第1階層(地下墓地) ダンジョンが存在するメリニ村の共同墓地。 ここの底が抜けて地下のダンジョンが姿を現した。 かつては静かな聖域であったが、迷宮が出現してから村一番のにぎやかな場所となっており、もはや墓地としては機能していない。 浅階のためダンジョンの魔力が希薄で、それを糧に生きるモンスターは最弱クラスのものしかあらわれない。 しかし初心者はそれなりに手こずるし不意を突かれるとベテランでも命の危険がある。 第2階層(尖塔の森) 黄金城の尖塔部分。 巨大な木々が生い茂っており、その間に橋が架けられている。 外壁はかつて金で覆われていたが、冒険者によって現在は剥ぎ尽くされた。 モンスターは森林系のものが多く、作中に登場したものの他大ネズミや森ゴブリンといったものが生息していることが語られている。 第3階層(黄金城) 黄金城の尖塔部分の内部。 センシが拠点としてキャンプを張っているほか、地上に戻れぬ所以を持つ者達が店を開いていたりする。 また回廊や今では使われていない城の食堂や厨房も確認できる。 生息するモンスターはスケルトンやグール、レイスなどと言ったアンデッド系と、宝虫やミミックのような擬態系がメイン。 第4階層(地底湖) 岩盤から流れ出た地下水が黄金城の一角に溜まって形成された巨大な湖の湖面。 湖水は魔力を含んでほのかに発光し、湖底には水没した城下町が見られる。 上階からの階段も途中で水没しており、下の階層へ行くには湖面を渡り対岸側の城内階段を利用する必要がある。 湖面の足場として丸太で組んだの描写もあるが、湖面を渡る際は通常、モンスターの襲撃に備えメンバーの術師による水上歩行の魔法を利用する。 モンスターは水棲系及び湿地系がメイン。 第5階層(城下町) 黄金城の城下町。 魔力によって街並みは膨れ歪んでいるものの、賑やかであったころの雰囲気も残している。 水道や風呂などのは機能しており、上位の冒険者の休憩所となっている他、オークは本来この辺りに居住地を構えている。 またここに現れる亡霊は比較的正気を保っており、用がなければ向こうから現れることは殆どない。 第6階層(地下水路) 城下町の下に位置する地下水路。 古代ドワーフ製の貯水庫に繋がっているが、広大な貯水庫は空で、第4階層の地下水がこの層へ流れ込んでいる。 本来は蒸し暑いが、作中で主人公一行が潜った際には雪が吹いて寒気に満ちている。 この階層は、生き物の思考を読み身近な者に化けて入れ代わって食らうシェイプシフターや夢魔など、精神攻撃を主体とする魔物が多い。 またレッドドラゴンは元々この階層にいたモンスターとされる。 ダンジョンの出現以来、長らく最下層だと思われていたが、レッドドラゴンの住処となっていた広間で前人未到の扉が物語開始直前に発見されており、更なる下層の存在が示唆されている。 第7階層(ドワーフの城塞) 上述の扉を抜けた先に存在する、古代ドワーフが築いたと考えられる遺構。 各所に伸びる配管や近代的な機械など、それまでの迷宮とはまったく異なる趣の場所である。 階層不明(黄金郷) 黄金城の「城外」に位置する「地下深くに囚われた黄金の国」そのもの。 狂乱の魔術師によって幾重もの結界が張り巡らされ、地下にありながら上空には青空が広がり、地上に在った頃の黄金城の外観を眺めることができる。 この黄金城の内部はダンジョンと化した現在の黄金城と繋がっている。 住民は全て不老不死の呪縛を掛けられた一千年前の「黄金の国」の民で、農作業や牧畜などかつて地上に在った頃の生活を現在も続けており、狂乱の魔術師の命令によって大人しくなった魔物を農作物や家畜代わりに飼っている。 作った野菜やエールなどをオークたちと取引しているらしき描写もあるが、住民自身は狂乱の魔術師に呪縛されており、彼の意に沿わない行動をとると処刑されることもある様子。 ダンジョンに出没する霊たちも元は黄金郷の住民である。 書誌情報 [ ]• 2015年1月27日発行(1月15日発売)、• 2015年8月24日発行(8月12日発売)、• 2016年8月23日発行(8月12日発売)、• 2017年2月15日発行(同日発売)、• 2017年8月10日発行(同日発売)、• 2018年4月13日発行(同日発売)、• 2019年4月12日発行(同日発売)、• 2019年9月14日発行(同日発売)、• 2020年5月15日発行(同日発売)、 脚注 [ ] [] 注釈 [ ]• 2015年3月4日閲覧。 コミックナタリー. 2015年3月4日閲覧。 コミックナタリー 2015年12月10日. 2015年12月10日閲覧。 このマンガがすごい! web. 宝島社. 2017年3月11日閲覧。 コミックナタリー. 株式会社ナターシャ. 2017年3月11日閲覧。 コミックナタリー. 株式会社ナターシャ 2016年9月15日. 2017年3月11日閲覧。 2015年10月1日. 2015年10月1日閲覧。 『ダンジョン飯』 第24話。 『ダンジョン飯』 第49話。 『ダンジョン飯』 第37話。 『ダンジョン飯』 第43話。 『ダンジョン飯』 第38話• 『ダンジョン飯』 第45話。 『ダンジョン飯』第7巻第48話扉絵。 外部リンク [ ] 角川公式• この項目は、に関連した です。

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【ダンジョン飯】ネタバレ 39話 予想外のモンスター出現‼︎(最新話確定感想)

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引用:ダンジョン飯 9巻 カブルーと共に6階層へ落下した カナリア隊長・ミスルン。 圧倒的な強さを持つ転移術の使い手である彼ですが、その奇特で風変わりな体質と過去が吐露されます。 一見してパーフェクトエルフな彼ですが、その実、欠点まみれのほぼ廃人であることが判明。 今や人の助けなしには自立して生きられないほど。 その理由は、彼は生物に必要な『 あるモノ』を迷宮によって奪われていたのです。 同時に明らかになったのは、これまでどの魔物にも当てはまらなかった『 悪魔』の存在。 夢魔 ナイトメアやサキュバスですらも単なる怪物として扱われていた本作だけに、本当の意味での悪魔の登場は、なかなかにインパクトがあります。 明らかに『大義名分』を有しているカナリア 横柄で高慢、他種族を見下す傲岸不遜さを醸し出されていた西方のエルフたちですが、ここへ来て 事情は一転。 どう考えても迷宮の封印は必須にしか思えず、相対的に読者サイドは、ライオスたちの行動に疑念を持たざるを得ません。 ファリン一個人という極めて利己的な理由で迷宮の王を目指す彼らの行為は、膨大な数の生命を危機に晒しています。 またこれまで、ライオス自身には善でも悪でもない、ある意味もっともタチの悪い『 中立 ニュートラル』が窺えます。 彼が迷宮の王になった末、危険な未来を築くビジョンを持ったのは、ミスルンやカブルーだけでなく、 我々にも同じことです。 そういう意味でミスルンの過去篇は、大きな意識の転換点となったエピソードでした。 遂に現れた翼獅子 引用:ダンジョン飯 9巻 ライオスにとって有翼の獅子はこの上なく都合のいい協力者であり、それを 甘言であると疑わないのは不自然です。 もっとも、人の悪意や嘘に驚くほど鈍感なライオスでは、自らこの結論に辿り着くことは不可能でしょう。 ミスルンの過去で現れた山羊の悪魔は、どう考えても翼獅子と同じ類いの『 力』そのものです。 ならばミスルンの辿った顛末と同じく、ライオスも悪魔の糧とされるために、 都合良く誘導されていると思わずにはいられませんね。 現状、ファリン奪還のために、翼獅子を盲目的に信じているライオス一党。 しかしその根拠は黄金城の住人らに受けた助言 のみであり、この根幹を見直す必要すら感じていません。 もっと言えば、黄金城の住人たちですらも疑る用心深さが必要でしょう。 少なくとも今のライオスたちは、あまりにもか細過ぎる希望に縋りつく、 悪魔にとって最も好ましい贄でしかありません。 マルシルとライオスの出会い.

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ダンジョン飯

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『ダンジョン飯』の無料試し読みはこちらから 以下ネタバレが含まれますので、先に漫画の無料試し読みをオススメします。 検索窓から『ダンジョン飯』と検索すると、無料試し読みができます。 ダンジョン飯3巻のあらすじ ライオスの妹ファリンがレッドドラゴンに食べられ、その救出に向かうライオネス一行。 しかし前途多難でまず食料を調達すると言う初歩的かつ大事な問題に当たります。 そこでダンジョンにいる魔物を調理すると言う方法をとります。 その旅にセンシというダンジョンに住む老人も加わり皆それぞれの思惑で旅を進めます。 センシの知恵に助けられる彼等でした。 そして旅の途中水辺を渡ろうとするのですが、センシが渡ることが出来なく水辺で立ち往生をしていました。 ライオネス一行はセンシと愛馬をどうやって運ぶか思案にくれていました。 ライオネスは水辺に倒れる人を発見しました。 チルチャックと助けにいくとそこには半漁人も倒れていました。 するとチャルチックは呆然と立ち尽くします。 ライオネスが手を叩き我に返します。 人魚の歌声に我を失っていたのでした。 するとライオネスは人魚の歌にハモり始めると人魚は引いてしまいます。 そして魚人の調理したいというライオネスにチャルチックは大反対します。 諦めたかと思いきや大麦で作った雑炊の中に半漁人の髪についていた水草を入れます。 チャルチックは食べる事に抵抗しますが、マルシルなどがおいしそうに食べると気分なのかと食べます。 場面変わり水辺ではライオネスとチャルチックが刃物を持った魚に手こずっていると、魔法使いマルシルが魔法一発で全てを倒します。 しかしライオネスは中型の魚が少ない事に気付きます。 すると水辺に大きな影が魚人達を食べていきます。 かなり大型のクラーケン(イカのようなもの)でした。 姿を現したクラーケンにライオネスとセンシは調理したいと言います。 食事と身の安全の為にクラーケンと総力を尽くした戦いが始まります。 ライオネスの食への追及が窮地を招く ネタバレです。 おとぼけライオネス一行は水辺で足止め中です。 倒れていたパーティーの人の荷物から小麦を取り雑炊を作る中でチャルチックに止められた半漁人の髪にあった水草を入れます。 しかし皆の様子を見て気分なのかと食べます。 水辺での攻防は大型のクラーケンを倒す為にマルシルの魔法とセンシの知恵を合わせてクラーケンを倒しこちらも調理します。 しかしクラーケンについていた寄生虫に興味を持ったライオネスはあろうことか内緒で生で食べてしまいます。 その事で腹痛を起こし死ぬような危機が訪れます。 しかしマルシルの回復魔法などで何とか一命を取り留めます。 感想 今回もたくさんの料理が出てきます。 雑炊に始まりかば焼き焼肉など普通においしそうですが、材料は全てダンジョンです。 調理場面もうまくおいしそうに作っていますのでグルメ漫画としてもいけます。 そして今回もセンシの為になる話が出てきます。 クラーケンの退治の時に生態系の話が出てきます。 それはマルシルの魔法一撃で大量に倒したことに端を発しているのですが、現代社会でも問題となるような話です。 センシの話にはいつも深みがあります。 更に今回はマルシルとファリンの出会いの物語が描かれていますが、正反対の二人がお互いを認め合い友達になっていく過程は感動します。 エリートであったマルシルと落ちこぼれのファリンが壁を作らずに接していく過程は見習う所でしょう。 そして前回仲間割れした金目当ての魔術師ナマリが登場します。 魔力の弱ったマルシルの代わりに大活躍します。 ここでは水球上の魔物が出てきますがここで大ピンチを迎えます。 凶暴に射撃を繰り返しナマリも死んでしまいますが、連れの老魔人タンスの魔力により蘇ります。 ここで一つ分かった事があります。 この建物中では死ぬことは許されないと言う事です。 恐ろしいです。 ますます話が進み謎も増えてきたダンジョン飯。 今後の展開はどうなるのでしょうか。 レッドドラゴンに辿り着くまでいくつの料理と困難が来るのでしょう。 次を待ちましょう。 夏が過ぎるとアクティブな秋が待っています。 暑い夏の勢いそのままに秋はもっとアクティブになれそうです。 クラスで目立たないのだけど何か目が離せない人はいます。 勉強が出来る訳でもなくスポーツが出来る訳でもな…• 高校3年生の熊野メイは、小学校の頃からずっとソウ君のことが大好きです。 しかし、高校3年生といえば、各…• 毎週末デートを重ねてきた最上が、実家の両親が入院したからなかなかデートができなくなると言ってきました…• 人は小さい頃に思い描いた事や経験した事に大きな衝撃と影響を受けます。 その事は、大きくなっても忘れず夢…• どこからどう見ても真面目な優等生の花澤日奈々は、実はイケメンとつきあうことに憧れています。 津軽が胸に抱えているものは何なのか。 鈴子は突き止めようとします。 しかし、…•

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