はべり 活用。 古文)超簡単な基礎理解!活用の種類の見分け方

『中納言参りたまひて』の品詞分解 枕草子(助動詞・敬語など) / 古文 by 走るメロス

はべり 活用

このライフレシピのもくじ 【】• ラ変動詞では、その種類と活用形を覚えましょう。 ラ行変格活用の活用形を覚えると、似た活用形の他の品詞の活用を覚えることにも役立ちます。 ぜひ暗記しましょう。 ラ行変格活用の動詞 ラ変動詞 ラ変動詞は「 あり」「 をり」「 はべり」「 いますがり」の4つです。 あり:ある、いる• をり:居る• はべり:お仕えする、おそばにいる(「あり」「をり」の謙譲語)• いますがり:いらっしゃる(「あり」「をり」の尊敬語) ラ行変格活用の活用形 活用表 ラ行変格活用の活用形は以下のようになります。 今回は「あり」を例にとって説明します。 基本形:あり• 語幹:あ• 未然形:ら• 連用形:り• 終止形:り• 連体形:る• 已然形:れ• 命令形:れ 同じく形容詞、形容動詞型活用になる「なり、たり(断定)」の助動詞も同じ活用形です。 ラ変型活用の助動詞 ラ変型活用の助動詞とは、「 けり(過去)・たり、り(完了)・めり(推量)・なり(推定)」です。 基本形:けり• 未然形:けら• 終止形:けり• 連体形:ける• 已然形:けれ• 打消の助動詞「ず」 打消の助動詞「ず」もラ変動詞と同じ活用をします。 基本形:ず• 未然形:ざら• 連用形:ざり• 終止形:なし• 連体形:ざる• 已然形:ざれ• 命令形:ざれ おわりに いかがでしたでしょうか。 変動詞の活用を覚えていたら、沢山の他の品詞の活用も理解することができます。 image by.

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ラ行変格活用(ラ変):古文文法の動詞の活用

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徒然草「丹波に出雲といふ所あり」の現代語訳・原文です。 動詞・形容詞・形容動詞・助動詞の活用形・活用の種類・意味も掲載しています。 丹波に出雲といふ所あり。 丹波の国に出雲という所がある。 ・ いふ … ハ行四段活用の動詞「いふ」の連体形 ・ あり … ラ行変格活用の動詞「あり」の終止形 大社を移して、めでたく造れり。 出雲大社の神霊を迎えて、立派に造ってある。 ・ 移し … サ行四段活用の動詞「移す」の連用形 ・ めでたく … ク活用の形容詞「めでたし」の連用形 ・ 造れ … ラ行四段活用の動詞「造る」の命令形 ・ り … 存続の助動詞「り」の終止形 しだのなにがしとかやしる所なれば、秋のころ、 しだの誰それとかが領有する所なので、秋の頃、 ・ しる … ラ行四段活用の動詞「しる」の連体形 ・ なれ … 断定の助動詞「なり」の已然形 聖海上人、そのほかも、人あまた誘ひて、 聖海上人やその他も、人を大勢誘って、 ・ 誘ひ … ハ行四段活用の動詞「誘ふ」の連用形 「いざ、給へ、出雲拝みに。 かいもちひ召させん。 」とて、 「さあ、おいで、出雲神社参拝に。 掻餅をごちそうします。 」と言って、 ・ 給へ … ハ行四段活用の動詞「給ふ」の命令形 ・ 拝み … マ行四段活用の動詞「拝む」の連用形 ・ 召さ … サ行四段活用の動詞「召す」の未然形 ・ せ … 使役の助動詞「す」の未然形 ・ ん … 意志の助動詞「ん」の終止形 具しもて行きたるに、おのおの拝みて、ゆゆしく信おこしたり。 連れて行ったところ、それぞれ拝んで、ひどく信仰心を起こした。 この獅子の立ちやう、 上人はとても感動して、「ああすばらしいなあ。 この獅子の立ち方は、 ・ いみじく … シク活用の形容詞「いみじ」の連用形 ・ 感じ … サ行変格活用の動詞「感ず」の連用形 ・ めでた … ク活用の形容詞「めでたし」の語幹 ・ 立ち … タ行四段活用の動詞「立つ」の連用形 いとめづらし。 深きゆゑあらん。 」と涙ぐみて、 たいへん珍しい。 深いわけがあるのだろう。 」と涙ぐんで、 ・ めづらし … シク活用の形容詞「めづらし」の終止形 ・ 深き … ク活用の形容詞「深し」の連体形 ・ あら … ラ行変格活用の動詞「あり」の未然形 ・ ん … 推量の助動詞「ん」の終止形 ・ 涙ぐみ … マ行四段活用の動詞「涙ぐむ」の連用形 「いかに、殿ばら、殊勝のことは御覧じとがめずや。 「なんと、皆様、ありがたいことがお目に留まりませんか。 ・ 御覧じとがめ … マ行下二段活用の動詞「御覧じとがむ」の未然形 ・ ず … 打消の助動詞「ず」の終止形 むげなり。 」と言へば、おのおのあやしみて、 ひどいことです。 」と言うので、それぞれ不思議がって、 ・ むげなり … ナリ活用の形容動詞「むげなり」の終止形 ・ 言へ … ハ行四段活用の動詞「言ふ」の已然形 ・ あやしみ … マ行四段活用の動詞「あやしむ」の連用形 「まことに他に異なりけり。 都のつとに語らん。 」など言ふに、 「ほんとに他と違っているなあ。 都へのみやげ話として語ろう。 」などと言うと、 ・ 異なり … ナリ活用の形容動詞「異なり」の連用形 ・ けり … 過去の助動詞「けり」の終止形 ・ 語ら … ラ行四段活用の動詞「語る」の未然形 ・ ん … 意志の助動詞「ん」の終止形 ・ 言ふ … ハ行四段活用の動詞「言ふ」の連体形 上人なほゆかしがりて、 上人はいっそう知りたがって、 ・ ゆかしがり … ラ行四段活用の動詞「ゆかしがる」の連用形 おとなしくもの知りぬべき顔したる神官を呼びて、 年配で物事をよく知っていそうな顔をしている神官を呼んで、 ・ おとなしく … シク活用の形容詞「おとなし」の連用形 ・ 知り … ラ行四段活用の動詞「知る」の連用形 ・ ぬ … 強意の助動詞「ぬ」の終止形 ・ べき … 推量の助動詞「べし」の連体形 ・ し … サ行変格活用の動詞「す」の連用形 ・ たる … 存続の助動詞「たり」の連体形 ・ 呼び … バ行四段活用の動詞「呼ぶ」の連用形 「この御社の獅子の立てられやう、さだめて習ひあることにはべらん。 「この御社の獅子の立てられ方は、きっと格別な由緒のあることでございましょう。 ・ 立て … タ行下二段活用の動詞「立つ」の未然形 ・ られ … 受身の助動詞「らる」の連用形 ・ ある … ラ行変格活用の動詞「あり」の連体形 ・ に … 断定の助動詞「なり」の連用形 ・ はべら … ラ行変格活用の動詞「はべり」の未然形 ・ ん … 推量の助動詞「ん」の終止形 ちと承らばや。 」と言はれければ、 少しお聞きしたいものです。 」とおっしゃったところ、 ・ 承ら … ラ行四段活用の動詞「承る」の未然形 ・ 言は … ハ行四段活用の動詞「言ふ」の未然形 ・ れ … 尊敬の助動詞「る」の連用形 ・ けれ … 過去の助動詞「けり」の已然形 「そのことに候ふ。 さがなき童べどものつかまつりける、 「そのことでございます。 いたずら好きな子供たちがいたしました、 ・ に … 断定の助動詞「なり」の連用形 ・ 候ふ … ハ行四段活用の動詞「候ふ」の終止形 ・ さがなき … ク活用の形容詞「さがなし」の連体形 ・ つかまつり … ラ行四段活用の動詞「つかまつる」の連用形 ・ ける … 過去の助動詞「けり」の連体形 奇怪に候ふことなり。 」とて、さし寄りて、 けしからぬことでございます。 」と言って、近寄って、 ・ 奇怪に … ナリ活用の形容動詞「奇怪なり」の連用形 ・ 候ふ … ハ行四段活用の動詞「候ふ」の連体形 ・ なり … 断定の助動詞「なり」の終止形 ・ さし寄り … ラ行四段活用の動詞「さし寄る」の連用形 据ゑ直して往にければ、上人の感涙いたづらになりにけり。 据え直して立ち去ったので、上人の感動の涙は無駄になってしまった。 ・ 据ゑ直し … サ行四段活用の動詞「据ゑ直す」の連用形 ・ 往に … ナ行変格活用の動詞「往ぬ」の連用形 ・ けれ … 過去の助動詞「けり」の已然形 ・ いたづらに … ナリ活用の形容動詞「いたづらなり」の連用形 ・ なり … ラ行四段活用の動詞「なる」の連用形 ・ に … 完了の助動詞「ぬ」の連用形 ・ けり … 過去の助動詞「けり」の終止形.

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古文に出てくる品詞~動詞編~活用の種類と活用形一覧 / 中学国語 by 春樹

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基本形 語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形 あり あ ら り り る れ れ あり あり 自然のこと あらん時、物の具して頼朝が乗るべき馬なり。 平家物語・宇治川の先陣 万が一の場合のとき、鎧・兜などをで身を固め、 馬には 鞍や鐙をつけて頼朝が乗るはずの馬である。 [未然] さるもの ありとは鎌倉殿までもしろしめされたるらんぞ。 平家物語・木曾の最後 そのような者がいるということは、鎌倉殿までもご存知でいらっしゃることであろう。 [連用] 三十人が力を持つたる大刀の剛の者 あり。 平家物語・能登殿最後 三十人の力を持つ大刀の剛武士の者がいた。 [終止] 撰集の あるべき由承り候ひしかば、 平家物語・忠度の都落 勅撰集が選ばられるはずだと伺いましたので、 [連体] 所望の者はいくらも あれども、存知せよ。 平家物語・宇治川の先陣 いただきたいと願う者はいくらでもいるのだが、承知して 受け取れ。 土佐日記・一月二一日 黒鳥という鳥が、岩の上に集まって群れをなしてとまっている。 枕草子・九九段 春に冬の歌、秋に梅の花の歌を詠むようなことをするのでしょうか。 [未然] 夜ふけ はべりぬ。 源氏物語・桐壺 夜もふけてまいりましょう。 [連用] ここもとに、「 はべり」などいふ文字をあらせばやと聞くこそ多かれ。 枕草子・二六二段 このあたりに、「ございます」という言葉を使わせたいと思い聞くことが多いものです。 [終止] まことにさることやは はべる。 枕草子・九九段 本当にそのようなことがあるのだろうか。 [連体] はかなきことだにかくこそ はべれ。 源氏物語・帚木 ほんのちょっとのことでさえもこうでございます。 [已然] い ま そ (す) が り むかし、堀河のおほいまうちぎみと申す いまそがりけり。 伊勢物語・九七段 昔、堀河の大臣と申す方がいらっしゃいました。

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