スルピリド 錠 50mg。 スルピリド錠の効果と特徴

スルピリド錠の効果と特徴

スルピリド 錠 50mg

>抗精神病薬 ベンザミド系 価格 50mg1錠:6. 4円/錠 製薬会社• 製造販売元: 効能・効果 用法・容量 効能・効果• 胃・十二指腸潰瘍• 統合失調症• うつ病・うつ状態 用法・用量• 胃・十二指腸潰瘍の場合スルピリドとして、通常成人1日150mg(本剤3錠)を3回に分割経口投与する。 なお、症状により適宜増減する。 統合失調症の場合スルピリドとして、通常成人1日300~600mg(本剤6~12錠)を分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日1200mg(24錠)まで増量することができる。 うつ病・うつ状態の場合スルピリドとして、通常成人1日150~300mg(本剤3~6錠)を分割経口投与する。 なお、年齢、症状により適宜増減するが、1日600mg(12錠)まで増量することができる。 禁忌 【禁忌】 次の患者には投与しないこと• 本剤の成分に対し過敏症の既往歴のある患者• プロラクチン分泌性の下垂体腫瘍(プロラクチノーマ)の患者〔抗ドパミン作用によりプロラクチン分泌が促進し、病態を悪化させるおそれがある。 褐色細胞腫の疑いのある患者〔急激な昇圧発作を起こすおそれがある。 〕 副作用 (頻度不明) 悪性症候群(Syndrome malin) 悪性症候群があらわれることがあるので、無動緘黙、強度の筋強剛、嚥下困難、頻脈、血圧の変動、発汗等が発現し、それに引き続き発熱がみられる場合は、投与を中止し、体冷却、水分補給等の全身管理とともに適切な処置を行うこと。 本症発症時には、白血球の増加や血清CK(CPK)の上昇がみられることが多く、また、ミオグロビン尿を伴う腎機能の低下がみられることがある。 なお、高熱が持続し、意識障害、呼吸困難、循環虚脱、脱水症状、急性腎不全へと移行し、死亡した例が報告されている。 痙攣 痙攣があらわれることがある。 このような症状があらわれた場合には投与を中止すること。 QT延長、心室頻拍 QT延長、心室頻拍(Torsades de Pointesを含む)があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止し、適切な処置を行うこと。 無顆粒球症、白血球減少 無顆粒球症、白血球減少があらわれることがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 遅発性ジスキネジア 長期投与により、口周部等の不随意運動があらわれ投与中止後も持続することがあるので、観察を十分に行い、異常が認められた場合には適切な処置を行うこと。 肺塞栓症、深部静脈血栓症 抗精神病薬において、肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、観察を十分に行い、息切れ、胸痛、四肢の疼痛、浮腫等が認められた場合には、投与を中止するなど適切な処置を行うこと。 注意 慎重投与 次の患者には慎重に投与すること 心・血管疾患、低血圧又はそれらの疑いのある患者〔症状を悪化させるおそれがある。 〕 QT延長のある患者〔QT延長が悪化するおそれがある。 〕 QT延長を起こしやすい患者〔QT延長が発現するおそれがある。 〕 著明な徐脈のある患者 低カリウム血症のある患者 等 腎障害のある患者〔高い血中濃度が持続するおそれがある。 〕 パーキンソン病の患者〔錐体外路症状が悪化するおそれがある。 〕 脱水・栄養不良状態等を伴う身体的疲弊のある患者〔悪性症候群(Syndrome malin)が起こりやすい。 〕 高齢者(「高齢者への投与」の項参照) 小児(「小児等への投与」の項参照) 重要な基本的注意 本剤の投与により、 内分泌機能異常(プロラクチン値上昇)、錐体外路症状等の副作用があらわれることがあるので、本剤の投与に際しては、有効性と安全性を十分考慮のうえ使用すること。 ときに 眠気、めまい等があらわれることがあるので、本剤投与中の患者には 自動車の運転等危険を伴う機械の操作に従事させないように注意すること。 抗精神病薬において、肺塞栓症、静脈血栓症等の血栓塞栓症が報告されているので、不動状態、長期臥床、肥満、脱水状態等の危険因子を有する患者に投与する場合には注意すること。 制吐作用を有するため、他の薬剤に基づく中毒、腸閉塞、脳腫瘍等による 嘔吐症状を不顕性化することがあるので注意すること。 適用上の注意 薬剤交付時 PTP包装の薬剤はPTPシートから取り出して服用するよう指導すること。 (PTPシートの誤飲により、硬い鋭角部が食道粘膜へ刺入し、更には穿孔をおこして縦隔洞炎等の重篤な合併症を併発することが報告されている) 高齢者への投与 本剤は、主として腎臓から排泄されるが、高齢者では腎機能が低下していることが多く、高い血中濃度が持続するおそれがあるので、副作用(錐体外路症状等)の発現に注意し、用量並びに投与間隔に留意するなど慎重に投与すること。 妊婦、産婦、授乳婦等への投与 妊婦等 妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与すること。 〔妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。 妊娠後期に抗精神病薬が投与されている場合、新生児に哺乳障害、傾眠、呼吸障害、振戦、筋緊張低下、易刺激性等の離脱症状や錐体外路症状があらわれたとの報告がある。 〕 授乳婦 授乳中の婦人への投与は避けることが望ましいが、やむを得ず投与する場合は授乳を避けさせること。 〔母乳中へ移行することが報告されている。 〕 小児等への投与 小児等に対する有効性及び安全性は確立していない。 (使用経験が少ない。 ) 薬物動態 生物学的同等性試験 スルピリド錠50mg「サワイ」と標準製剤を健康成人男子にそれぞれ1錠(スルピリドとして50mg)空腹時単回経口投与(クロスオーバー法)し、血漿中スルピリド濃度を測定した。 得られた薬物動態パラメータ(AUC、Cmax)について統計解析を行った結果、両剤の生物学的同等性が確認された。 8 15. 9 12. ) 血漿中濃度ならびにAUC、Cmax等のパラメータは、被験者の選択、体液の採取回数・時間等の試験条件によって異なる可能性がある。 溶出挙動 本製剤は、日本薬局方に定められた溶出規格に適合していることが確認されている。 一般名同一薬剤リスト• 沢井製薬株式会社 薬剤一覧•

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リーゼ錠とスルピリドの効果と副作用はどのくらい?

スルピリド 錠 50mg

ドグマチール(スルピリド)の用法用量 左からドグマチール錠50mg、100mg、200mg ドグマチールの主成分は スルピリドです。 ドグマチールは50mg、100mg、200mgの3種類がありますが、100mg、200mgは胃薬としては使えません。 ドグマチール(スルピリド)は、 何の効果を期待するかで用法用量の違いがあるからです。 しかし、ドグマチール(スルピリド)には中用量で抗うつ効果も併せ持ちます。 他の 抗うつ剤との併用や うつによる胃の症状(吐き気など)の緩和に使うことが多いです。 (後述:ドグマチールがうつに効果がある理由) ドグマチール(スルピリド)が胃に効果がある理由 【作用機序1】 ドグマチール(スルピリド)は、脳の 視床下部交感神経中枢に作用して交感神経を抑制し、として効果を発揮します。 【作用機序1】 脳の交感神経の働きが抑えられると、 副交感神経が優勢になります。 副交感神経はリラックスに関係する神経ですので、 胃への血流が増えたり胃の運動能力が改善して、吐き気、食欲不振、腹部膨満感、腹部不快感、腹痛、胸焼け・・・など 胃症状全般が改善します。 ただし太る副作用もある 統合失調症薬ドグマチール(スルピリド) ドグマチール(スルピリド)は胃薬として使う量より多めの量を服用すると、 統合失調症に効果があることで知られています。 統合失調症とは あまり効きなれない言葉だと思います。 統合失調症の根本的な原因は不明ですが、 遺伝、ストレスなどが原因で「脳内ドーパミン(ドパミン)の過剰分泌が起こっている」という ドパミン仮説が有力です。 ドグマチールは併用薬して効果を期待 ドグマチール(スルピリド)の 脳内ドパミンD2受容体遮断作用は弱いです。 (後述:ドグマチールが統合失調症に効果がある理由) そのため、統合失調症の治療に使う場合は高用量 300mg~)のドグマチール(スルピリド)が必要です。 しかし、ドグマチール(スルピリド)を増量すれば 副作用が心配になるため、統合失調症の治療に単独でドグマチール(スルピリド)を使うケースはまれです。 (プラスアルファの併用薬として期待) なぜなら、もっと効果のある薬があるからです。 陽性症状: 幻覚や妄想など、目立つ症状• 陰性症状: 自閉(引きこもり)や感情の低下など、目立ちにくい症状 抗うつ剤ドグマチール(スルピリド) うつ症状によく使われてる SSRI、 SNRI、 NaSSA(ナッサ)と呼ばれるカテゴリーの抗うつ剤は、 2週間くらいしてからようやく効果が出てきます。 (ただし、効果の実感は個人差が大きい) 一方、ドグマチール(スルピリド)は抗うつ剤としては効果は強くありませんが、効果が実感できる期間が比較的短く 即効性が期待できます。 SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)は脳内の セロトニン(後述:ドグマチールがうつに効果がある理由【作用機序】)を増やして、うつ症状を緩和します。 パキシル(パロキセチン)• ジェイゾロフト(セルトラリン)• レクサプロ(エスシタロプラム) SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)は、脳内の セロトニンと ノルアドレナリン(後述:ドグマチールがうつに効果がある理由【作用機序】)を増やしてうつ症状を改善します。 サインバルタ(デュロキセチン)• イフェクサー(ベンラファキシン塩酸塩) NaSSA(ノルアドレナリン作動性・特異的セロトニン作動性抗うつ剤)もSNRIと同様にセロトニンとノルアドレナリンを増やしてうつ症状を改善します。 SNRIより強い抗うつ効果が期待できます。 リフレックス(ミルタザピン)• レメロン(ミルタザピン) ドグマチール(スルピリド)がうつに効果がある理由 ドグマチール(スルピリド)の抗うつ効果も抗ドパミン作用によると考えられていますが、ドグマチール(スルピリド)の抗うつ効果には 矛盾があります。 (矛盾は仮説で説明されているが、パッとしない) 抗うつ効果を得るためにはドーパミンは増えるべきだからです。 先述のとおり抗うつ剤はドーパミンなどの モノアミンを増やして抗うつ効果を発揮します。 モノアミンをブロックして抗うつ効果を得るドグマチール(スルピリド)は特殊です。 離脱症状• 緊張(強迫観念)• 吐き気• めまい• 震えなど しかし、 ドグマチール(スルピリド)には離脱症状はほとんどありません。 ドグマチール(スルピリド)は、 依存を形成するほど神経系に作用する強くないからです。 ただし、ドグマチール(スルピリド)は抗うつ剤(SSRI、SNRI、NaSSA)との併用が多く、ドグマチール(スルピリド)と抗うつ剤の減量中に離脱症状が起こることは十分に考えられます。 まとめ• ドグマチール(スルピリド)には、3つの顔がある(胃薬、抗うつ剤、統合失調症薬)• ただし現在は、ドグマチール(スルピリド)は胃薬、抗うつ剤、統合失調症薬のみの効果を期待して使用されることは少なく、抗うつ剤との併用やうつによる胃の症状(吐き気など)の緩和を目的として使うことが多い• ドグマチール(スルピリド)は、交感神経を抑制する作用とドパミンD2受容体をブロックする2つの作用機序がある• ドグマチール(スルピリド)は離脱症状をほとんど起こさない.

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スルピリド錠50mg「アメル」

スルピリド 錠 50mg

副作用 スルピリド錠は残念ながら副作用の発現頻度が明確になるような調査をしていないため、副作用の出やすさなどは公式の見解がありません。 起こる可能性がある主な副作用は、適応する疾患によって違いがあります。 体調の変化を感じた場合はすぐに医療機関を受診して、使用している薬剤名を医師に伝えて指示をあおいでください。 薬を使用後に体調に変化があらわれた場合は医師に相談してください。 妊娠の有無を必ず医師に伝えてください。 併用して使用する際には、医師・薬剤師に相談しながら指示をあおいでください。 薬を使用中は飲酒は控えてください。 効果時間 血液中の薬の濃度が最も高くなる時間は、薬を使用してから約4時間後とされています。 また、その後約18時間後に血液中での薬の濃度が半分になるとされています。 薬効・薬理 胃粘膜の血流の改善、胃腸の運動を活発にすることにより、潰瘍症状を改善します。 脳内の神経伝達物質(ドパミンなど)の働きを整え、強い不安や緊張感をやわらげ、気分を安定させます。 また、気分が落ち込んだ時に高揚させる作用があります。

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