麒麟 が 来る 原作。 大河ドラマ『麒麟が来る』の原作と明智光秀を主人公にしたおすすめ本紹介

『麒麟がくる』の意味は!?明智光秀の大河ドラマ2020年NHK|世知NOTE

麒麟 が 来る 原作

昔、こんなCMのコピーがありましたね。 「読んでから観るか、観てから読むか?」 これは、角川書店が1970年代後半から1980年代前半に流したCMですが、角川書店は、小説を売るために、小説を原作とした映画を作り、小説も大ヒット、映画も大ヒット。 そんな時代がありました。 しかし、特定の小説をベースにせず、オリジナルの脚本を作成し、ドラマを作っていく場合も少なくありません。 特に大河ドラマでは、しばしばあります。 織田信長や豊臣秀吉などは、大河ドラマシリーズには何度も登場していますが、見る角度が変われば、登場人物の性格も異なって見えたり、時代が変われば、歴史家の人物に対する評価も変化していきます。 だからこそ、大河ドラマは同じ時代を扱っても飽きることなく楽しいとも言えます。 「麒麟がくる」も 1冊の特定の小説をベースに描かれた脚本ではありません。 今回は、誰が脚本をてがけたのか、脚本を作成する際に読まれたであろう本について考えていきたいと思います。 「麒麟がくる」の原作となる小説はあるのか? 今回の「麒麟がくる」は、池端 俊策さんのオリジナル脚本ですが、脚本を書くのにあたって、多くの小説が原作として取り入れられているはずです。 しかし、その中でも1冊ということであれば、この作品になるでしょう。 『麒麟がくる』の小説候補 司馬遼太郎「国盗り物語」(新潮社文庫 1971年) 歴史好きな方なら一度は、読んだことのある司馬遼太郎(しばりょうたろう)。 1996年に亡くなってから、20年以上が経過しているものの、今でも話題に上る数々の名作があります。 2017年に公開された岡田准一主演の「関ケ原」も司馬遼太郎の小説が原作になっています。 1973年に放映された大河ドラマ「国盗り物語」も司馬遼太郎の代表的な小説のひとつで司馬遼太郎の作品のランキングでいつも上位を獲得しています。 この「国盗り物語」前巻の主役は、斎藤道三。 後巻の主役は、織田信長と明智光秀です。 裏切者のレッテルを貼られて語られる光秀のドラマが多い中、この作品では実直な光秀像が語られており、読者や視聴者は、光秀を応援したくなる気持ちになります。 光秀サイドからもフォーカスを当てた作品として、「国盗り物語」は、先駆的なものだと言えます。 「国盗り物語」の明智光秀、「関ケ原」の石田三成。 二人とも、最終的には敗者となりますが、敗者の側にもそれぞれのドラマがあり、目指す理想があります。 それを伝えてくれる司馬遼太郎の作品はどれも魅力的です。 今回の「麒麟がくる」もまさに、司馬遼太郎の「国盗り物語」と同じ時代を扱っており、「国盗り物語」とどんな点で違った描かれ方をするのかが、視聴者の関心のひとつになることでしょう。 「麒麟がくる」の小説ではなく、オリジナル脚本を書いたのは誰? 「麒麟がくる」の脚本家とそのプロフィール 【名前】池端 俊策(いけはた しゅんさく) 【生年月日】 1946年1月7日(73歳・2019年) 【出身】広島 【学歴】広島県立呉三津田高等学校卒、明治大学政治経済学部卒 【経歴】 ・1971年 竜の子プロダクション入社 ・1978年 今村昌平の脚本助手となる ・1979年 今村監督映画『復讐するは我にあり』の脚本担当 過去に「麒麟がくる」以外の大河ドラマの脚本を書いた経験がある人? 大河ドラマ制作の難しさのひとつは、史実をきちんと描くことの他に、50回を超える回数で毎回盛り上がりを作り、次の回に期待を持たせ、登場人物間の関係性や思い、行動の必然性を視聴者にきちんと伝える能力が要求されます。 池端さんは、1991年に放送された大河ドラマ「太平記」(真田広之・沢口靖子主演)の脚本も手掛けられた方です。 この作品は、鎌倉時代の末期、南北朝時代の動乱期に鎌倉幕府を滅亡させ、その後、後醍醐天皇の建武の新制に背いて室町幕府の初代の将軍になった足利尊氏の生涯を描いた作品ですが、登場人物間の関係性をきちんと描きこんでいる力作です。 毎回、日曜日になることを楽しみにしていた方も多かったと思いますし、このドラマを通して、南北朝時代を理解された方も多いのではないでしょうか? 「太平記」の 平均視聴率は26%。 この数字は、大河ドラマ史上、12位にランキングされる作品です。 室町時代に至る歴史を描いた池端さんにとって、今回描かれる「麒麟がくる」は室町時代の末期からの歴史であり、「太平記」で描かれた時代の続編とも言えるもので、適役ですね。 小説以外で「麒麟がくる」の脚本のネタになるものは? 脚本を制作するのにあたって、ドラマのベースになるものが小説だけとは限りません。 最近では、アニメを原作にしている多くのドラマもあります。 歴史書、過去の記録が検証されて脚本が書かれているのは間違いのないところです。 脚本を書く際に参考されているであろう小説以外の作品をひとつ紹介させてください。 小和田 哲男(おわだ てつお)「明智光秀 つくられた 謀反人」PHP新書 1998年 小和田さんは、小説家ではありませんが、戦国時代史の研究においては、第一人者で歴史好きなら何度か彼の出版物を読んだり、テレビの歴史解説を聞かれた方も多いと思います。 静岡大学で教鞭をとられていた歴史家で、「おんな城主 直虎」や「歴史秘話ヒストリア」など、多くの時代考証や歴史番組の解説をされている先生です。 今回の「麒麟がくる」のドラマでも 時代考証を担当しています。 彼の著書「明智光秀 つくられた 謀反人」というタイトルからもわかるように彼も勝者の立場から描かれた物語に対して疑問を持ち、多くの資料から事実を探り出そうとする方のひとりです。 実は、光秀の場合、前半生は謎だらけで、生年月日でさえはっきりしていないと言われております。 「国盗り物語」が放送されてから45年以上が経過しておりますが、その間に発見された事実も多いはずです。 小和田先生の長年の研究により、より 真実に近い歴史が「麒麟がくる」のドラマで語られることが期待されます。

次の

【厳選8作】麒麟がくるに原作小説はないけど、これは要チェック!という作品をまとめてみたよ

麒麟 が 来る 原作

麒麟がくるは、 完全オリジナルストーリーです。 完全オリジナルの物語ですが、 織田信長、 羽柴秀吉(豊臣秀吉)、 徳川家康は戦国時代に実際に実在した人物ですので、歴史書などを参考にしながら人物像を忠実に描くと思います。 戦国ファンにはたまらない 天下統一を目指した3人の武将の物語なので、誰もが聞いたことのある戦いや、戦国最大のミステリーと言われた本能寺の変、さらには秀吉の有名な政治など、戦国・江戸時代での3人の活躍が描かれるのではないでしょうか。 歴史といえば、難しいというイメージが強く、抵抗のある方も多いですが、ドラマだったら楽しく学べるのではないでしょうか。 戦国時代で起きた事には、色々な説があり、特に 本能寺の変に関しては、多くの説がありますので、このドラマでどんな風に描くのか楽しみです。 また麒麟がくるの麒麟は、中国の神話に出てくる 霊獣ですので、麒麟がくるというタイトルから、麒麟がどこかで登場するのではないかと思います。 1990年 忠臣蔵• 1991年 太平記• 2009年 僕の妹• 2014年 足尾からきた女• 2001年 聖徳太子• 2016年 夏目漱石の妻• 2017年 破獄 どれも名作で、歴史好きなファンからは絶賛の声が上がっています。 池端さんが担当されたドラマはどれも趣があり、ドラマを通して歴史を味わえる作品な印象を受けます。 聖徳太子が放送された当時、毎回拝見していましたが独特の世界観で、引きこまれすぎて匂いさえ感じられるようなそんな体験をしたことを今でも覚えています。 今回のドラマは、 天下統一を目指す戦国三英雄の物語ですので、池端さんも歴史書などを見ながら当時の雰囲気を大事に作られると思いますので、また引き込まれるような物語が見られるのは、とても嬉しいです。 日本史の本は、難しい内容のものばかりですが、今回のこのドラマでは分かりやすく当時の歴史の流れが描かれていると思いますので、 日本史を勉強中の学生さんや歴史好きな方は必見ですね! 楽しみ!という声がTwitterで多く上がっています。 麒麟が来るって、本能寺の変をどう描くか楽しみ— 日々是決戦だぞーん zone56561 おはようございます。 今年の大河ドラマ「麒麟がくる」がかなり面白そう!キャストも豪華だし、久々の戦国時代だから見るのが楽しみ。 もうこれは一話から最終話まで録画するしかいね。 — hiromasa masakon128 PR見ましたが、それだけでぐっと胸にくるものがありました。 長谷川博己のかっこよさと戦争のない世をという光秀さまの思いが切なくて。 来年の大河終盤は号泣してるに違いないと思わされました。 期待度が増しました。 NHKさん、役者の皆さま、楽しみにしてます!— にこ NIKO14639964 太閤全盛期より関ヶ原よりこのへんの時代が好きで、しかも信長に限りなく近い人間ばかりだから楽しみで仕方ない。 信玄公たくさん出るといいな… — ナツキ シノブ アマビエスタンプリリース ntksnb 中には、武田信玄や真田幸村など 3武将以外の戦国武将も登場してくるのではないかという声もあります。 個人的には、濃姫や浅井長政、柴田勝家などが登場するのではないかと思います。 スポンサードリンク 麒麟がくるの結末を予想! 歴史の通りならば、最後は家康が天下統一! 歴史の通り、忠実に行くのであれば、最終的な結末は 家康が天下統一を果たすという内容だと思います。 その前にも、織田信長の天下統一への道や、本能寺の変、そして信長死去後の秀吉の政治での活躍など、色々と展開が多いですので、最終回で徳川家康の半生を描くのではないでしょうか。 まさに歴史こそがドラマの連続ですので、見ごたえはかなりあると思います。 信長や秀吉、家康がどのような半生を過ごしたのか気になる方も多いですし、ドラマだからこそ戦国武将たちの生き様や日常を表現できるのではないでしょうか。 私たちは、後に書物に書かれた歴史書などで戦国時代を知っていますので、実際のリアルな戦国はどんな世界だったのか、どんな日常があったのかこのドラマを通して知りたいなと思いました。 戦国は特に、色々な乱世が起き様々な戦いが勃発し、たくさんの事件があったので、忠実な物語でも、毎話楽しめると思います。 まさに飽きないドラマになりそうですね! 歴史とは違う物語の可能性も!結末はオリジナル? 忠実に再現する部分は再現して、半分は オリジナルのストーリーが入ってくるかもしれません。 例えば、最終回で信長、秀吉、家康が並ぶシーンで終わるとか、歴史には存在しなかった架空の武将が登場するなどの展開が予想できます。 確かに忠実に再現するのも、それはそれで見ごたえがあり楽しめると思いますが、オリジナルのストーリーが入ることでドラマにいい盛り上がりが出来て、さらに楽しめるのではないかと思います。

次の

大河ドラマ「麒麟がくる」撮影快調!【原作、キャストは?】

麒麟 が 来る 原作

麒麟がくるの 原作は存在せず、完全オリジナル作品です。 オリジナル作品ということで、主人公の明智光秀がどんな生き方をしていくのか、どんな結末を迎えるのか、気になるのでワクワクしますね。 麒麟がくるの脚本を手掛けるのは、脚本家の 池端俊策さんです。 池端俊策さんは、これまで数々のドラマや映画の脚本を手掛けてきたので、麒麟がくるの脚本がどのようになっているのか、楽しみですね。 麒麟がくるの麒麟とは、中国神話に出てくる伝説の霊獣という意味で、この伝説の麒麟が誰の元に現れるのか、見どころです。 ドラマ「麒麟がくる」のストーリーは? 1540年代の半ばに、明智十兵衛光秀と呼ばれる若い男性が東西の美濃の地にいます。 応仁の乱が終わり、乱れた世の中には、天下統一を目指して乱世を収めようと考える戦国英雄が現れ始めました。 美濃の周囲には、尾張の織田、駿河の今川、越前の朝倉に囲まれており、攻め込まれる危険を持っていました。 そんな美濃にいる若い人物は、戦争に駆り出されることになり、敵を打ちのめし、戦略的才能を見せつけて土岐家の筆頭家臣である斎藤利政の目に留まることになります。 利政に抜擢ばってきされた、その利政こそ、後に土岐家をのっとることになる斎藤道三だったのでした。 斎藤道三の家臣として重用されることになる明智光秀は、主君として付き従った斎藤道三が討たれ、美濃を追われることになるが、織田信長と出会い、明智光秀の運命が大きく変わっていくことになりました。 スポンサーリンク 麒麟がくるの脚本家が過去手掛けた作品は? 2020年放送のNHK大河『麒麟がくる』の制作発表会が行われました。 長谷川博己が明智光秀役で主演。 出演オファーに「これはやらなければならない」。 脚本は、長谷川が出演したNHK『夏目漱石の妻』 16 などを手掛けてきた池端俊策氏。 取材記事は後ほどアップします。 池端俊策の主な作品• 1991年 太平記(NHK大河ドラマ)• 2001年 聖徳太子(NHK)• 2016年 夏目漱石の妻(NHK総合) 1991年「太平記」は第29作目となる大河ドラマの脚本を手掛けています。 主人公の足利尊氏を元に描いた作品で、鎌倉時代末期から南北朝時代を描いた物語となっていました。 足利尊氏は真田広之さんが演じて、次から次へとやってくる政争に立ち向かう姿が素敵でしたね。 真田広之さんはアクション俳優だったことから、太平記でも様々なアクションに挑戦し、魅了されるシーンが多くあるのが見どころになっています。 さらに、「太平記」は平均視聴率26. 0%と高視聴率でした。 「太平記」後となる池端俊策脚本の「麒麟がくる」の視聴率にも期待できますね。 個人的に予想して見たので、皆さんも参考にしながら、自分の意見と重ねながら見てみて下さい。 歴史上で考えて、忠実に再現するのであれば、秀吉に仇討ちされて最期を迎える可能性もあるのではと感じました。 本能寺の変を起こし、主君を自害させたすぐ後に中国大返しによって戻った羽柴秀吉に山崎の戦いで敗れたとされる明智光秀。 ドラマでもそのラストになってしまうのか気になります。 中国神話に出てくる伝説の霊獣という意味の「麒麟」がどのように出てくるのか、予想して見ました。 題名が「麒麟がくる」なだけあり、麒麟がいつやってくるのか、誰の元にやってくるのか、気になります。 ラストはやはり、題名の通り 麒麟がきて終わるのではないかと予想できるのではないでしょうか。 麒麟というのは、その当時の「時の王」の元に現れるため、戦国時代で誰の元に麒麟がくるのか、それは明智光秀の元にくるのかが描かれる可能性が高いのではないかと感じています。 麒麟が一体何者で、如何にして何れの英雄の前に現れるのかを問うていくストーリーになっているため、誰の英雄の前に現れるのか、期待ですね。 麒麟がくるには、織田信長、斎藤道三、豊臣秀吉、徳川家康、今川義元など、様々な英雄たちが現れるため、この中の人物の元に現れるのか?気になります。 はたまた、「麒麟はこない」という結末を迎えてしまう可能性もあるのではと予想しています。 麒麟は一体何だろう、麒麟は誰の元に現れるのだろうと期待を膨らませているのですが、実は麒麟は誰の元にも表れないというラストもあり得るのではないでしょうか? 麒麟は「時の王」の元に現れると言われているのですが、仁政を行う王がやってくるとも言えるため、仁政を行う王は、明智光秀自身だということになり、明智光秀自身が麒麟だというラストになるのではないかと感じました。 池端俊策完全オリジナル作品となり、明智光秀が天下統一してしまうラストもあるのではと予想しています。 完全オリジナルの脚本を作り、皆さんが知っている歴史とは全く違うラストになってしまうのではないかと考えました。 明智光秀が天下統一をしてしまう姿も見てみたいような気がしますね。 この結末は結構難しいと思うのですが、少し期待しながら見て行きたいです。 スポンサーリンク 麒麟がくる小説・漫画の原作ネタバレ!脚本から明智のラストを予想!まとめ 「麒麟がくる」は小説・漫画なのか?明智光秀のラストを予想してみました。 「麒麟がくる」は完全オリジナル作品となっているため、脚本を手掛ける池端俊策がどんな結末を作り出すのか、すごく期待しています。 「麒麟」の存在は一体何者なのか、「麒麟」が誰の元に現れるのか、注目しながら見て行きたいです。 東京オリンピックが行われる2020年の大河ドラマとなっている「麒麟がくる」は、2020年をより盛り上げてくれる大河ドラマになっていると感じました。 皆さんも明智光秀のラストを予想して、ハラハラドキドキの展開を楽しみましょう。

次の