子供 手 湿疹。 手湿疹について

手湿疹の治し方…症例写真・症状・原因・治療法 [皮膚・爪・髪の病気] All About

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手のひらの小さな水ぶくれがやぶれてジュクジュクしている。 まわりも赤く、がさがさしている。 かゆみが強い 手湿疹の原因……手の洗いすぎ・かぶれ・乾燥 手湿疹の原因としてよく挙げられるのは、• 手の洗いすぎ• かぶれ• 乾燥 の3つです。 手湿疹は手で水を頻繁に扱う方に多く、看護師などの医療従事者、美容師、飲食店で働く方がよく皮膚科を受診します。 「主婦湿疹」とも呼ばれる通り、水仕事の多い主婦の方の受診も多いです。 水をよく扱うことで皮膚が本来もつ保湿の成分が流れて乾燥してしまいますし、石鹸や洗剤は皮膚表面の皮脂を流してしまいますので皮膚のバリアが障害されて湿疹を起こしやすくなります。 かぶれは美容師に多く、パーマ液やカラーリングによりかぶれて強い赤みやがさがさ、亀裂が出現します。 ほかにも看護師など医療従事者では手袋のラテックスや消毒液でかぶれる方がいます。 乾燥も手湿疹をよく起こす原因で、手湿疹の患者さんは冬に増えます。 冬で乾燥する時期に手の保湿をしていないと誰でも手湿疹になるリスクがあります。 また、特に多いのがアトピー性皮膚炎の患者さんや以前アトピー性皮膚炎があったという場合です。 子どもから大人になる過程でアトピー性皮膚炎は治る場合も多いですが、大人になっても乾燥しやすい体質が続きますので、冬の乾燥を特に受けやすい手にはがさがさや赤みが出やすいです。 アトピー性皮膚炎がもともとあると、手にも湿疹がでやすい 仕事が忙しい時など、寝不足で不規則な生活を送っているときには手湿疹が悪化する場合が多いです。 忙しくて保湿薬をぬり忘れてしまう、強いストレスでひっかいてしまう、などが原因になります。 新しい市販薬や手袋を使ったら悪化したような場合には、かぶれている可能性があるので、それらの使用をやめるようにしましょう。 ただ、手は毎日いろいろなものに触れているため、原因がわからないことも多いです。 また、美容師さんのカラーリング液や看護師さんの消毒薬など、荒れるとわかっていても職業柄避けられないものもあります。 頻繁に水に触れていたり、ごしごし石鹸で手洗いをするだけでも手湿疹の原因になります。 頻回な手洗いは手が荒れている場合にはなるべく避けるようにしましょう。 保湿することで皮膚の乾燥を防げますし、保湿剤の層が皮膚の上にできることで、手の刺激になるものから皮膚を守ることができます。 ベトつきが気にならなければワセリンは非常にいい保護剤ですが、ベトつきが強いため使いにくく感じる方が多いかもしれません。 ローションはさらっとしていますが、手に対しては保湿力が弱いので、クリームの使用をおすすめします。 市販の製品に含まれる成分はさまざまで選ぶのが難しいと思いますが、市販でも優れた製品があります。 毎日使いやすい自分に合うものを選ぶといいでしょう。 皮膚のバリア成分を補うセラミドや皮膚表面のガサガサを抑えて保湿する尿素の入った保湿薬はおすすめできます。 手を洗う度に使えるように、洗面台の近くに置いておきましょう。 医療従事者や飲食店勤務の方で手を頻回に洗う場合は、ポケットに保湿クリームを入れておくと、まめに塗ることができると思います。 市販の薬には炎症を抑える非ステロイド性の抗炎症薬、かゆみを抑える局所麻酔薬や抗ヒスタミン薬、植物の抽出液が含まれているものも多くみられます。 これらが含まれた保湿薬や湿疹の市販薬はかぶれの原因になりやすいので、できるだけ避けて下さい。 セラミドや尿素など保湿の成分が入った成分構成がシンプルなものがよいでしょう。 手湿疹治療の皮膚科受診の目安・ステロイドを使用する場合 湿疹といえばステロイドの塗り薬で皮膚の赤い炎症を抑えるのが治療の基本ですが、手湿疹も例外ではありません。 軽いカサカサや皮むけであれば保湿薬をまめに塗るだけで治ることも多いですが、赤くなりかゆみが出ているときや、ひびわれができたり皮膚がゴワゴワしてきたりすると、保湿剤を塗っても治らず、次第に悪化していきます。 一週間保湿剤を塗っても改善がない場合や、水疱や赤み、かゆみが強い場合には、皮膚科を受診しましょう。 ステロイドの塗り薬は市販もされていますが、効果は低いもののみになります。 手は皮膚が厚く、また手を洗う度に塗り薬が落ちてしまうので、湿疹の中でも最も治りにくい部分です。 強めのステロイドを塗って早めに治す必要があります。 ステロイド使用を検討しなければならない程度に悪化が見られる場合は、適切に皮膚科を受診して処方してもらうようにしましょう。 手湿疹治療へのステロイドの使用法・治療期間の目安 がさがさした皮むけ、ひびわれ、かきこわしてできたカサブタ、かゆい水ぶくれは、いずれも手湿疹の症状です。 どの症状も強めのステロイドを2週間ほど毎日塗ることで改善します。 良くなるまでの期間は症状次第で、症状が軽ければ1週間ほどで発疹が完全に消える場合もありますし、ごわごわや赤みが広範囲にあった場合には3~4週間ほど塗る必要がある場合もあります。 赤みが消えた時点で塗るのを止めてしまうとすぐに再発してしまうので、皮膚が元のつるつるの状態になるまでしっかりと塗りましょう。 この程度の期間であれば、ステロイドによる副作用が出る心配はありません。 まとめ 手湿疹に悩まされている場合、手袋や消毒薬など手湿疹の原因になる思い当たるものがあれば避けるようにしましょう。 石鹸で手を洗いすぎると、乾燥から手湿疹になる原因になることがあるので、洗いすぎも避けましょう。 こまめな保湿を心がけ、悪化して症状がひどくなった場合にはステロイドの塗り薬を使い、元のツルツルの状態の皮膚に戻るまでしっかり塗り続けて治すことが大事です。 【関連記事】•

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子供に湿疹が!全身にかゆみがあるときはなんの病気?!

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私が手湿疹 主婦湿疹)に悩まされるようになったのはここ最近ではありません。 かれこれ7、8年前からです。 実はこの時期に長女を出産し、出産後から手湿疹がひどくなっていったのです。 主婦なら手荒れはしょうがないと諦めているところもありましたが、冬になるとこの手荒れが急にひどくなりひび割れも正直痛くて痛くてなんとかならないかと毎年悩まされています。 手を曲げるとひび割れが入り、裂けて痛くて我慢できずに指には何個も絆創膏を貼ってしまい、冬に人前に手を出すのが恥ずかしいくらいです。 手湿疹 主婦湿疹)のために訪れた皮膚科は5か所ほどになります。 だいたい同じような事を言われますが、完全に治りきるという事はありませんでした。 そして今年の冬は今までと別の皮膚科へ受診してみたところ、今までとだいだいは同じ事を言われたのですが、とても参考になるアドバイスをしてくれました。 手湿疹 主婦湿疹)になったのは出産後 私は長女を出産する前にアロマセラピーの資格を取るためにスクールに通っていました。 アロマセラピストの実技においては施術をするのに手荒れした状態では出来ません。 しかしその当時には手荒れで悩まされるという事はなく、手荒れについての予防策といったのはほとんどしていませんでした。 そしてアロマセラピストの資格を取って趣味として友人にアロママッサージ トリートメント)をするという事をしていました。 しかし長女を出産後に私の手に異変が起きました。 それは手湿疹 主婦湿疹)です。 とにかく手が痒くて痒くて無意識のうちにかいてしまいます。 指と指の間はじゅくじゅくと赤くなっていて、自分でも見てられないほどの手になっていました。 今思うと出産後は長女のおむつ替えの度に手をごしごし洗い、赤ちゃんをお世話するのにいつも手を清潔にしておかなければという気持ちで手を洗う頻度がかなり多かったです。 出産後は忙しさから手を洗ってハンドクリームを塗るといった手入れはこまめにはしていませんでした。 手は荒れる一方でこれではアロママッサージを人にしてあげるのも無理だという感じになりました。 見かねた夫に「一度皮膚科に行ってみたら」と言われました。 赤ちゃんのお世話をするのに手にステロイドなど強い薬を塗るのは嫌だと思っていましたが、さすがに市販のクリームでは治らないために一度受診する事にしました。 皮膚科受診後は一気に改善した 最初に皮膚科を受診して処方されたのはアンティベートというステロイドのお薬と保湿剤のヒルドイドソフトというお薬です。 ステロイドのお薬は朝晩に2回塗りました。 そして保湿剤のヒルドイドソフトは1日に何回塗ってもよいという事で昼間家事などが終わると塗っていました。 赤ちゃんのお世話をするのに自分の手にステロイドを塗るのがとても抵抗がありましたが、夜にアンティベートを塗った際には手にガーゼを巻き直接手が当たらないようには気をつけるようにはしていました。 塗り薬については15分ほどで肌に吸収されるためにあまり神経質にならいで大丈夫との事でしたが、赤ちゃんのお世話をしていて塗り薬を使用する際に心配な方は皮膚科の先生にきちんと説明を受けてから使用するようにして下さい。 ステロイドの薬を塗るとやはり一気に手はよくなりました。 しかし病院の先生に言われたのですが、ステロイドはやめるとまた一気に悪くなる場合があると説明がありました。 自分の判断で塗ったり塗らなかったりするのではなく、 きちんと病院の先生に処方された通りに使う事が必要です。 皮膚科で処方された薬は先生の処方の通り正しく使う必要があります。 特にステロイドの強いお薬を使う場合は自分の判断で使用するのではなく必ず病院の先生の説明をきちんと聞いてから使うようにして下さい。 訪れる皮膚科の説明はだいたい同じ 最初に受診した皮膚科で手湿疹の改善は見られたので、しばらくはその皮膚科に通う事にしました。 しかし長女がまだ小さく、度々皮膚科を受診するという事が出来なかったので、お薬を多めに出してもらい、なくなりそうになれば受診するといったように通っていました。 しかし引っ越しをする事になり、皮膚科を変える事になりました。 そこで何か所か自分に合う皮膚科を探して受診をしていたのですが、だいたい訪れる皮膚科の先生の説明は同じでした。 ある皮膚科では「このステロイドが効かないなら、もう一つ強いステロイドにしよう」と言われた事があります。 しかしどんどんきつい薬になるのは私としてはとても嫌でした。 そして手湿疹に関しては「水仕事をやめないと治らないよ。 」と言われた事もあります。 夫がかわりに食器洗いをしてくれていた時期もあります。 夫に負担をかけ申し訳ない気持ちになりました。 手になるべく刺激を与えないように食器を洗う際には使い捨ての手袋を使うようにしたり、お風呂に入る時も手で直接洗わないように必ず使い捨て手袋を使い洗うようにしていました。 春になると手湿疹は改善され、また秋頃から寒くなると悪化していくのを繰り返し、その度に皮膚科で塗り薬をもらってぬっていました。 手湿疹は完全には治らないし、冬の間はもうしょうがないなという気持ちでもいました。 特に手を曲げるとぱかっと割れるひび割れに悩んでいました。 しかし今年の冬に訪れた皮膚科の看護師さんの説明がとても説得力のあるアドバイスで、それを実践してみる事にしました! 洗ったらその都度保湿をする 処方された塗り薬は今までに通った皮膚科とほとんど同じでしたが、尿素系のハンドクリームも手湿疹には良いとの事で今回はウレパールのローションタイプとアセチロールという尿素クリームを追加で処方して頂きました。 受診後、待合室で会計を待っていると看護師さんがやってきて手湿疹のハンドクリームの塗り方を丁寧に説明してくれました。 ポイントは 「洗ったらその都度保湿をする!」という事でした。 確かに保湿はしていましたが、手を洗う度にハンドクリームを塗るという事はしていませんでした。 主婦でしたら手を洗う度と言ったら、何度ハンドクリームを塗らないといけないのか?という風になりませんか? 起きて顔を洗った後、朝ご飯の準備の為の料理時、朝食後の食器洗い、お風呂掃除、その他にも子どものお世話をしていたらその度にハンドクリームを塗るとなると結構塗る回数は増えますよね。 しかも塗った直後にまた手を洗うという事もあるかと思います。 せっかくさっき塗ったのにっていう気持ちになります。 しかし看護師さんは洗ったら、その都度保湿をするという事が手湿疹を改善、また予防するのに一番だと説明してくれました。 その看護師さんも一日に何度も手を洗うけども、その都度保湿をしているから手は綺麗だと見せてくれましたが、本当につやつやした綺麗な手でした。 家事が終わったら保湿からその都度保湿に変えてみた 洗ったらその都度保湿という事で、ハンドクリームは使いやすい場所に置いたり持ち歩くくらいにしておくと良いと言われた為、保湿のローションは一番よくいるキッチンの場所ですぐ使える場所に置く事にしました。 また日中はローションタイプの方がさらっとしてべたつかないので、ローションタイプを塗るようにしました。 今まではハンドクリームを塗るのは家事が一通り終わったら塗るといった感じでしたが、トイレに行ったらすぐ保湿、食器を洗ったらすぐ保湿というように手を洗う度に保湿をこまめにするようにしてみました。 すると1週間ほど続けると手に変化が出てきました。 まずひび割れが改善されてきたのです。 手を曲げるとひび割れてぱかっと割れてしまい絆創膏を何枚も貼っていたのですが、絆創膏を貼らなくても大丈夫になってきました。 かさつきがなくなってきたので手を曲げても痛くなくなりました。 まだ完全に治ったという状態ではありませんが、私の中では絆創膏をいつも持ち歩いていたのが、冬の時期に絆創膏を貼らなくてよいというのがかなりの改善です。 冬だけでなくそれ以外の季節も保湿が大事 春になれば、手湿疹は改善されていたので、春や夏は手のケアはしていませんでした。 しかし看護師さんからは春や夏も同じように手のケアをした方がよいと説明されました。 春や夏にも同じように洗ったらその都度保湿というようにケアをしていれば、次の冬がいい状態で迎えられると言うのです。 今まではひどくなればステロイドの塗り薬を塗って改善して、またひどくなったら塗るというのを繰り返していましたが、保湿だけでこのように改善されたのが驚きでした。 まだ試している段階なので、どこまで改善されるかは分かりませんが洗ったらその都度保湿というのを心がけて続けていこうと思っています。 2019年3月追記 洗ったら保湿という事を4か月ほど続けています。 やはり保湿を意識して行っていると手荒れは改善傾向にあると感じています。 しかし気を抜いて保湿をするのを忘れてしない日が続くとまた悪くなったりする事もあります。 その時は慌てて洗ったら保湿だったと言い聞かせ、また意識して保湿をするようにしています。 ただ毎年指には何枚も絆創膏を貼っていたのですが、この冬は絆創膏を貼るというのはほとんどありませんでした。 これから暖かくなる時期になるので、手湿疹は良くなっていくと思うのですが、手の状態が良い時期にも保湿は意識して続けていこうと思います。 私は、今現在主婦湿疹になっています。 右手の人差し指を中心に出てきて鉛筆なども上手く持てません。 私はそんな中フルメタ軟膏という強い薬を塗って戦っています。 私の手には塗って治ってもまた出てきて先生からは層になっていると言われました。 いつ治るか分かりませんが私はこんなに続いているのは私だけかなと思いましたがやっぱり長年続いている人がいることを知ると何だかホッとしました。 よく学校に行くと、毎日のように手が荒れていているからというだけで誰もよってこなくなり、手が汚いぞとからかわれていますがこれからも頑張って行こうと思いました メイプルかえさん コメントありがとうございます! 私がこの主婦湿疹の記事を書こうと思ったのは私のように同じような主婦湿疹で悩んでいる方に少しでも参考になる事があればと思い書きました。 中学校一年生という事で、その年齢の頃は未熟な考えから心無い言葉を平気で言う子もいるのだと思います。 もうすこし年齢を重ねると、そういった事をいう人はいなくなるとは思いますよ。 そんな中、メイプルかえさんは頑張って治していこうと前向きなお考え、素晴らしいです!! しかしもしメイプルかえさんが手荒れの事で学校で嫌な思いを我慢しているのであれば、親御さんや先生から説明してもらうというのも一つの手だと思います。 主婦湿疹は人にうつるものではありませんし、メイプルかえさんが引け目を感じる必要は一切ありませんよ!! 実は私も最近保湿剤を塗るのをさぼっていて手が少し荒れてきていたとこでした。 調子が良くなるとやはり気を抜いてしまう事もあり、油断するとまた悪くなりそうだなという感じです。 メイプルかえさんの頑張って治していこうと思ったというコメントで逆に励まされましたよ。 ありがとうございます!主婦湿疹とはまだまだ長い付き合いになりそうですが、少しでも改善出来る事は続けていこうと思います。

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幼児の手の甲に湿疹ができてしまった場合の対処法

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普段元気な子供に湿疹が出たら、とても心配になりますよね。 子供の湿疹は、顔やお腹、手や足に現れたりや、熱が出たり、かゆみがあったり、腫れがあったりと、症状もさまざまです。 感染症やアレルギーなど、すぐに解決できない場合もあります。 今回は、どのような種類の湿疹があるか、対処方法や日々のケア、家庭での対応方法など、北浜こどもクリニック院長・北浜直先生に伺いました。 子供の湿疹の種類 子供の湿疹の種類 湿疹には、どのような種類や症状のものがあるのでしょうか。 また、出る場所で原因が違うのでしょうか。 顔に出る湿疹 顔に出る湿疹として、生後 1~ 2週間頃から見られる「乳児脂漏性湿疹」や、「新生児にきび」、両ほほに現れる「りんご病(伝染性紅斑)」、「単純ヘルペス感染症」「はしか」「アトピー性皮膚炎」などがあります。 お腹に出る湿疹 お腹に出る湿疹として、かゆみを伴う「水ぼうそう(水痘)」、細かいブツブツの現れる「溶連菌感染症(猩紅熱)」などがあります。 背中に出る湿疹 背中に出る湿疹としては、まず高熱が出て、その後湿疹のでる「突発性発疹(三日熱発疹症)」、「じんましん(急性)」などがあります。 足や足の裏に出る湿疹 足や足の裏に出る湿疹として、夏によくみられる「手足口病」や赤いブツブツの出る「砂かぶれ様皮膚炎」、足の裏が赤くなる「川崎病」などがあります。 手や手の平に出る湿疹 手や手の平に出る湿疹として、小さな水疱のできる「手白癬(てはくせん)」や、「手足口病」、 6歳以下の乳幼児がかかる皮膚炎のトップである「伝染性膿痂疹(とびひ)」、手のひらが赤くなる「川崎病」などがあります。 頭や頭皮に出る湿疹 頭や頭皮に出る湿疹として、保育園や幼稚園など集団生活で感染しやすい「アタマジラミ」や、男の子に多く見られる「頭部白癬(しらくも)」、「水ぼうそう(水痘)」、「あせも」「乾癬」などがあります。 全身に出る湿疹 全身に出る湿疹として、淡紅色の細かいものが全身に広がる「風疹(三日ばしか)」、「アトピー性皮膚炎」、丸くつるっとしたいぼのできる「水いぼ(伝染性軟属腫)」「突発性発疹(三日熱発疹症)」「伝染性膿痂疹(とびひ)」、「川崎病」、下痢のときに起きやすい「カンジダ皮膚炎」、「アトピー性皮膚炎」、「食物アレルギー」などがあります。 子供 幼児・小学生 の湿疹の症状 「発疹」の特徴としては、大きく「熱がでるもの」と「熱のでないもの」で分類します。 「湿疹」はかゆみを伴ないます。 それ以外にも、症状はさまざまで、そこから原因となる病気がわかるものも。 基本的なことを知っておくと、対処する際に役に立つこともあります。 かゆみがある かゆみがある「発疹」「湿疹」としては、肘や膝の裏などがかゆくなる「アトピー性皮膚炎」や「じんましん」、草木による「かぶれ」、「突発性発疹(三日熱発疹症)」「水ぼうそう(水痘)」などがあります。 かゆみがない かゆみがない「発疹」「湿疹」で代表的なものは、皮膚がカサカサする「乳児脂漏性湿疹」や、「新生児にきび」などがあります。 熱が出る 熱がでる「発疹」「湿疹」としては、高熱の出る「突発性発疹(三日熱発疹症)」、鼻水や咳を伴う「「はしか(麻疹)」、「水ぼうそう(水痘)」、「川崎病」、強い喉の痛みを伴う「溶連菌感染症(猩紅熱)」「手足口病」などがあります。 痛みがある 痛みを伴う「発疹」「湿疹」として、ピリピリと刺すような痛みの「帯状疱疹」、「急性扁桃炎」などに感染した際に現れる「血管性紫斑病(アレルギー性紫斑病)」などがあります。 腫れがある 腫れを伴う「発疹」「湿疹」として、高熱が出てリンパ節の腫れる「川崎病」、「風疹(三日ばしか)」などがあります。 高熱が出てリンパ節が腫れ、同じような症状に見える「おたふくかぜ(流行性耳下腺炎・ムンプス)」は、「発疹」「湿疹が」現れることはありません。 それぞれどのように対処していけばよいのでしょうか。 どのような症状が現れるのでしょうか。 皮膚の病気 「肌トラブル」である皮膚の病気である場合は、熱が出たり、「発疹」が全身に広がったりすることはありません。 感染症 感染症の場合は、熱が出たり、風邪のような咳や鼻水など、「発疹」かゆみを伴う「湿疹」のほかの症状がみられます。 また、人から人へ広がる場合もあるので、兄弟・姉妹、家族への感染も気をつけてください。 アレルギー アレルギー反応として「発疹」「湿疹」が出た場合は、「食物アレルギー」や「アトピー性皮膚炎」などが考えられます。 「アトピー性皮膚炎」は強いかゆみを伴い、慢性的に現れる「湿疹」です。 家庭では、アレルギーとなる原因を取り除くほかに、保湿などのスキンケア、爪を短く切るなど掻き癖を付けさせないなどの工夫が必要になります。 子どもに多い食物アレルギーは、重症だと命にかかわることもある病気。 今回は、食物アレルギーの治療の基本と予防に役立つ知識を、アレルギー専門医の... 乾燥 冬場など空気が乾燥すると、唇の感想が気になり、知らず知らずのうちに舐めてしまう「舌舐めずり皮膚炎」などが見られます。 薬をつけてもすぐ舐めてしまったり、拭きとってしまう場合が多いので、保湿をし、マスクをするなど乾燥を防ぐことが重要です。 敏感肌 乾燥肌は、毎日の入浴の際に、洗浄力の強い石鹸やボディーソープをつけて洗っているなど、皮脂成分の取りすぎも原因と言われています。 洗い方を見直す、入浴後は時間を空けずに、保湿クリームやローションをつけるなど保湿を心がけてください。 あせも あせもは、汗の出やすいところに見られる皮膚の炎症です。 汗のかきやすく、溜まりやすいところに多く見られます。 かゆみがとても強いため、ひどい場合は睡眠に影響を及ぼすこともありますので、皮膚を清潔に保ち、汗をかいたら、こまめにやさしくふき取りましょう。 虫刺され 虫刺されによって、強いアレルギー反応(アナフィラキシー・ショック)を起こす場合もあります。 ミツバチなどに刺された場合など、注意が必要です。 すぐに病院で受診しましょう。 また、山や公園など虫の多いと思われる場所へ行く際は、長袖、長ズボンを着用して肌を隠し、虫よけスプレーなどを使用しましょう。 ダニ かゆみが続き、原因がわからない場合は、「ダニ」を疑った方がよいかもしれません。 多くの場合「腫れが近くにいくつかある」という特徴があります。 ダニはやわらかい皮膚を噛むので、かゆくなっている部分を調べて、対処しましょう。 その他の病気 「発疹」「湿疹」を伴う皮膚の病気の中には、原因がわからないものも。 「発疹」の出る前の状況や現れ方、熱があるかなど、受診する際に伝えると原因が早くわかる場合もありますので、メモしておきましょう。 子供 幼児・小学生 の湿疹、治らないときの病院 軽症の「じんましん」などの場合は、数時間~ 1日程度様子を見ればおさまる場合がほとんどです。 受診する際は、「いつから発疹が出たか」「熱はあるか」「食欲はあるか」など様子を伝えるだけでなく、「発疹」「湿疹」の原因と疑わしい「変わったものを食べたり、触ったりしていないか」なども細かくきちんと伝えましょう。 病院に行く目安 「食物アレルギー」などは注意が必要です。 原因となる食べ物を食べると急に呼吸困難になることも。 慎重に対応しましょう。 アナフィラキシーを起こしたときは、冷静に気道を確保し、すぐに医師の手当てを受けてください。 子どもに多い食物アレルギーは、重症だと命にかかわることもある病気。 いざというときに備えて、アレルギー反応によって起こる症状や発症したときの対... 病院の選び方 「じんましん」など、軽症のものがまずかかりつけの小児科に相談してみましょう。 「アトピー性皮膚炎」などは、治療に長い期間が必要な場合があります。 ステロイド剤を使うなど、小児科の先生と相談してみましょう。 虫刺されなど、薬を使うことも多いと思いますが、使用上の注意をよく読み、用法、用量などを守って正しく使用しましょう。 薬の種類 虫刺されなどは、市販の塗り薬でも対応できますが、毒性の強い虫に刺される可能性も考えられます。 慎重に対応してください。 「発疹」「湿疹」の症状やかゆみの有無、熱が出ているかなどによって、対応が変わりますので、まずは小児科を受診しましょう。 薬の選び方 「アトピー性皮膚炎」の治療に、ステロイド軟こう薬などが処方されることもあります。 ステロイドの塗り薬は怖いものではありません。 塗る量や期間など、正しく使えば、効果が得られ、安全に使用できます。 小児科の先生によく相談しましょう。 薬の飲み方・使い方 「発疹」や「湿疹」のかゆみ止めの飲み薬として、抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬があります。 薬によって効果が様々なので、症状に合わせて小児科の先生と相談しましょう。 写真や画像だけで判断しない!子供 幼児・小学生 の湿疹 幼児・小学生など子供に「発疹」「湿疹」が出ると、不安に思う方もいらっしゃると思います。 インターネト上の写真や画像だけで判断しないで、小児科の先生に相談しましょう。 「アトピー性皮膚炎」など、治療に長い期間かかる場合もあります。 小児科の先生とコミュニケーションを大切にしましょう。 写真や画像はあくまでも目安に 「発疹」「湿疹」の状態を検索したり、インターネットなどで症例の画像を見て、比べる方もいらっしゃると思います。 「発疹」「湿疹」には、原因不明の病気が隠れていたり、急に症状が悪化する場合も考えられます。 写真や画像はあくまでも目安にしましょう。 よくわからないときは小児科へ 適切なケアをしても、様子を見ていても良くならない場合は、小児科で相談してみましょう。

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