インスリン 製剤 一覧。 血糖値を下げる注射薬

糖尿病薬の注射剤(インスリン・GLP

インスリン 製剤 一覧

インスリンを体内に投与することで、 血糖値を下げによる 合併症を防ぐ薬• は血糖値が高い状態で、この状態が続くと様々な合併症を引き起こす• インスリンは血糖を下げる ホルモン• インスリン製剤はインスリンアナログ製剤とヒトインスリン製剤に分かれる• インスリン製剤は作用発現時間や作用持続時間などにより以下の種類に分かれる• 超速効型:作用発現時間が10〜20分、作用持続時間は3〜5時間で「食直前に投与」 ・フィアスプ注は通常、食事開始時(食事開始前の2分以内)に投与• 速効型:作用発現時間は30分〜1時間、作用持続時間は5〜8時間で「食前30分に投与」• 持効型:作用持続時間は約24時間又はそれ以上で、継続使用時に明らかなピークが見られないため、中間型に比べてよりスムーズに基礎分泌を補いやすいメリットが考えられる• 中間型:作用発現時間は30分〜3時間、作用持続時間は18〜24時間(同じ中間型でも製剤によっては作用持続時間に開きがある場合もある)• 混合型:超速効型又は速効型に、一定量の添加物を加えたり中間型を組み合わせた製剤(超速効型又は速効型の配合割合により規格が複数存在することがある)• 一部のインスリン製剤はの治療に使われる場合もある 糖尿病は血液中の糖(ブドウ糖)が適正な量を超えて増えてしまった状態で、血糖値が高い状態が続くと様々な合併症がおこる。 インスリンは血糖値を下げるホルモンであり、通常は膵臓から放出される。 しかし、膵臓の障害などでインスリンが十分に作れなくなったり(インスリン分泌低下)、インスリンの効きが悪くなること(インスリン抵抗性)によってインスリンが十分に働かない状態になると血糖値が下がらなくなってしまう。 本剤はインスリンを含有した注射製剤であり、体内で不足しているインスリンを主に皮下注射(バイアル製剤の中には場合によっては筋肉内や静注内投与で使用するものもある)により投与することで、血糖値を下げ合併症の発症を防ぐ効果をあらわす。 インスリン製剤は大きく分けて、インスリンアナログ製剤とヒトインスリン製剤に分かれる。 インスリンアナログ(「インスリンに似たもの」の意味をもつ)製剤はインスリンと同じ生理作用を持ちながら、体内におけるインスリンの作用持続時間などを調節したもので、超速効型(作用発現時間が10〜20分で作用持続時間が3〜5時間)や持効型(作用持続時間が約24時間又はそれ以上)などがある。 ヒトインスリン製剤は微生物によってヒト型のインスリンを産生させ精製などを行い製剤化したもので、速効型(作用発現時間が30〜1時間で作用持続時間が5〜8時間)、中間型(作用持続時間は18〜24時間〔同じ中間型でも製剤によって作用時間に開きがある〕)などがある。 また超速効型あるいは速効型製剤に一定量の添加物(プロタミンという物質の添加により成分の解離が遅延し、血中への移行が緩徐となる)を加えたものや中間型を組み合わせたものである、混合型インスリン製剤(ノボラピッド30ミックス注、ヒューマログミックス25注など)があり、血糖の状態や患者のライフスタイルなどに合わせた使用量の調節や製剤選択が行われている。 剤形に関してもプレフィルド製剤及びキット製剤(インスリン製剤と注入器が一体となったディスポーザブル〔使い捨て〕タイプ)、カートリッジ製剤(専用のペン型注入器と組み合わせて使用するタイプ)、バイアル製剤(注射器で吸引して使用するタイプ)があり用途などによって選択される。 インスリン製剤は通常、専用の注射針などを用いて投与するが、近年では針の太さが細く長さも短い針が開発され、注射時の痛みなどが改善されてきている。 (超)速効型のバイアル製剤は、ポータブルインスリン用輸液ポンプ(インスリンポンプ)を用いた持続皮下インスリン注入療法に使われる場合もある。 なお、インスリンには血液中のカリウムイオンを細胞内に取り込む作用があるため、本剤の中には高カリウム血症の治療(グルコース・インスリン療法:GI療法)に使われるものもある。 インスリン製剤の主な副作用や注意点• 冷や汗がでる、気持ちが悪くなる、手足がふるえる、ふらつく、力が抜けた感じがするなどの症状が急に出現したり持続したりする• 上記のような症状がみられる場合は、吸収の速い糖分などを摂取する• 糖分を摂取しても症状の改善がみられない場合は、医師や薬剤師に連絡する• 高所作業、自動車の運転などに従事している場合は注意する• 注射部位の症状• 発赤、痒み、 疼痛、 腫脹などがあらわれる場合がある• 、血管神経性 浮腫• 頻度は非常に稀である• 呼吸困難、血圧低下、 頻脈、発汗、 発疹、急に唇・ まぶたなどが大きく腫れる、話しづらいなどの症状がみられた場合は放置せず、医師や薬剤師に連絡するなど適切に対応する• インスリン製剤の一般的な保管方法に関して• ノボラピッド注:超速効型 インスリンアナログ製剤• 剤形の種類:フレックスペン、フレックスタッチ、イノレット、ペンフィル、バイアル• ノボラピッドミックス注(30ミックス、50ミックス、70ミックス):混合型インスリンアナログ製剤• 剤形の種類:フレックスペン、ペンフィル(30ミックスのみ)• 30ミックス注:超速効型と中間型を「3:7」の割合で含有する• 50ミックス注:超速効型と中間型を「5:5」の割合で含有する• 70ミックス注:超速効型と中間型を「7:3」の割合で含有する• 剤形に関して(種類や規格によって選択できる剤形は異なる)• フレックスペン、フレックスタッチ:インスリン製剤と注入器が一体となったディスポーザブル(使い捨て)タイプ• イノレット:注入器一体型製剤で特徴(「握りやすい」「注入しやすい」「単位目盛が見やすい」)により、握力や視力の低下した患者などへのメリットが考えられる• ペンフィル:専用のペン型注入器(ノボペン)と組み合わせて使用するカートリッジ製剤• バイアル:注射器で吸引して使用するバイアル製剤(必要に応じ 静脈内注射、持続静脈内注入又は筋肉内注射で投与される場合もある)• フレックスタッチに関して(フレックスペンから次の点を改良)• 注入ボタンが伸びず、押しやすい• 注入ボタンが軽く、より小さい力で注入できる• 注入単位設定時のクリック感やクリック音を強くし、視力が弱い患者にとってより確実な単位設定をサポート• 注入完了時に「カチッ」と音がするので、注入完了を確認できる• 他のインスリンと識別しやすくするために、カートリッジホルダーに色づけがされている ヒューマログ注、ヒューマログミックス25注、ヒューマログミックス50注• ヒューマログ注:超速効型 インスリンアナログ製剤• ヒューマログミックス注(ミックス25、ミックス50):混合型インスリンアナログ製剤• 剤形の種類:ミリオペン、カート• ミックス25注:超速効型と中間型を「25:75」の割合で含有する• ミックス50注:超速効型と中間型を「50:50」の割合で含有する• 剤形に関して(種類によって選択できる剤形は異なる)• ミリオペン:インスリン製剤と注入器が一体となったディスポーザブル(使い捨て)タイプで、手の力が弱い患者でも無理なく注入できるなどのメリットが考えられる ・ミリオペンHD:0. 5単位刻みの投与量調節が可能なミリオペン• カート:専用のペン型注入器(ヒューマペンラグジュラ、ヒューマペンサビオ)と組み合わせて使用するカートリッジ製剤• バイアル:注射器で吸引して使用するバイアル製剤(必要に応じインスリンポンプを用いて投与する場合もある) ノボリンR注、ノボリンN注、ノボリン30R注、イノレット30R注• ヒト インスリン製剤• ノボリンR注:速効型ヒトインスリン製剤• ノボリンN注:中間型ヒトインスリン製剤• ノボリン30R注、イノレット30R注:速効型インスリンと中間型インスリンを「3:7」の割合で含有する混合型ヒトインスリン製剤• 剤形に関して• フレックスペン:インスリン製剤と注入器が一体となったディスポーザブル(使い捨て)タイプ• イノレット30R注:注入器一体型製剤で特徴(「握りやすい」「注入しやすい」「単位目盛が見やすい」)により、握力や視力の低下した患者などへのメリットが考えられる• ヒト インスリン製剤• ヒューマリンR注:速効型ヒトインスリン製剤• ヒューマリンN注:中間型ヒトインスリン製剤• 剤形に関して• ミリオペン:インスリン製剤と注入器が一体になったディスポーザブル(使い捨て)タイプで、手の力が弱い患者でも無理なく注入できるなどのメリットが考えられる• カート:専用のペン型注入器(ヒューマペンラグジュラ、ヒューマペンサビオ)と組み合わせて使用するカートリッジ製剤• ランタス注:持効型の インスリンアナログ製剤• ランタスXR注:持効型のインスリンアナログ製剤• 剤形に関して:ソロスター• XRの特徴:濃度を高くして注射量を少なくすることで通常の「ランタス」に比べて夜間及び24時間の発現が少ないなどのメリットが考えられる• 剤形に関して(XR注の剤形はソロスターのみ)• ソロスター:インスリン製剤と注入器が一体になったディスポーザブル(使い捨て)タイプ• カート:専用のペン型注入器(イタンゴ)と組み合わせて使用するカートリッジ製剤• バイアル:注射器で吸引して使用するバイアル製剤 トレシーバ注• 超速効型 インスリンアナログ製剤• インスリンアスパルト(ノボラピッドの成分)にニコチン酸アミド(添加剤)を配合し、成分の初期吸収を速めた製剤(皮下投与後速やかに吸収されることで作用発現時間がノボラピッド注よりはやい特徴をもつ)• 通常、食事開始時(食事開始前の2分以内)に投与する ・食事開始後(食事開始から20分以内)の投与も可能• 剤形に関して ・フレックスタッチ:インスリン製剤と注入器が一体になったディスポーザブル(使い捨て)タイプ ・ペンフィル:専用の注入器(ノボペン)と組み合わせて使用するカートリッジ製剤 ・バイアル:注射器で吸引して使用するバイアル製剤(必要に応じ 静脈内注射による投与やインスリンポンプを用いて投与する場合もある) インスリン製剤を使う主な病気.

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超速効型インスリン 一覧表

インスリン 製剤 一覧

通常、成人では、初期は1回2~20単位を毎食事開始時に皮下投与するが、必要な場合は食事開始後の投与とすることもできる。 投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日4~100単位である。 通常、小児では、毎食事開始時に皮下投与するが、必要な場合は食事開始後の投与とすることもできる。 投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日0. 5~1. 本剤は、ノボラピッド注より作用発現が速いため、 食事開始時(食事開始前の 2分以内)に投与すること。 また、食事開始後の投与の場合は、食事開始から20分以内に投与すること。 なお、食事開始後の投与については、血糖コントロールや低血糖の発現に関する臨床試験成績を踏まえた上で、患 者 の 状 況 に 応 じ て 判 断 すること。 他の追加インスリン製剤から本剤へ切り替える場合、前治療で使用していた製剤と同じ単位数を目安として投与を開始し、本剤への切替え時及びその後の数週間は血糖コントロールのモニタリングを十分に行うこと。 小児では、インスリン治療開始時の初期投与量は、患者の状態により個別に決定すること。 詳細は添付文書を参照。 通常、成人では、初期は1回2~20単位を毎食直前に皮下注射する。 なお、投与量は症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日4~100単位である。 本剤は、速効型ヒトインスリン製剤より作用発現が速いため、食直前に投与すること(添付文書参照)。 適用にあたっては本剤の作用時間、1mLあたりのインスリン アスパルト含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適する場合に投与すること。 詳細は添付文書を参照。 通常、成人では、初期は1回2~20単位を毎食直前に皮下注射する。 なお、投与量は症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日4~100単位である。 本剤は、速効型ヒトインスリン製剤より作用発現が速いため、食直前に投与すること(添付文書参照)。 適用にあたっては本剤の作用時間、1mLあたりのインスリン アスパルト含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適する場合に投与すること。 詳細は添付文書を参照。 通常、成人では、初期は1回2~20単位を毎食直前に皮下注射する。 なお、投与量は症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日4~100単位である。 本剤は、速効型ヒトインスリン製剤より作用発現が速いため、食直前に投与すること(添付文書参照)。 適用にあたっては本剤の作用時間、1mLあたりのインスリン アスパルト含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適する場合に投与すること。 詳細は添付文書を参照。 5時間 作用持続時間 3~5時間 使用期限 3年 本剤は、持続型インスリン製剤と併用する超速効型インスリンアナログ製剤である。 通常、成人では1回2~20単位を毎食直前に皮下注射するが、ときに投与回数を増やす。 投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量としては通常1日4~100単位である。 本剤は、速効型インスリン製剤に比べ、皮下からより迅速に吸収され、血糖降下作用は同等(本剤1モルと速効型インスリン製剤1モルは、同等の血糖降下作用を有する)である。 したがって、その作用の発現はより速やかで作用持続の時間が短い(投与後約5時間まで)ので、速効型インスリン製剤(通常食事の30分前に投与)と異なり食直前(15分以内)に投与を行うこと。 持続型インスリン製剤を併用している患者では、持続型インスリン製剤の投与量及び投与スケジュールの調節が必要となる場合があるので注意すること。 詳細は添付文書を参照。 5時間 作用持続時間 3~5時間 使用期限 2年 通常、成人では1回2~20単位を毎食直前に皮下注射するが、中間型又は持効型溶解インスリン製剤と併用することがある。 投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、中間型又は持効型溶解インスリン製剤の投与量を含めた維持量としては通常1日4~100単位である。 本剤の血糖降下作用は速効型インスリンと同等であるが、作用発現は速効型インスリン製剤より速い。 本剤は食直前(15分以内)に投与すること[添付文書参照]。 経口血糖降下剤から本剤に変更する場合及び経口血糖降下剤と併用する場合:(1)投与にあたっては低用量から開始するなど、本剤の作用特性[添付文書参照]を考慮の上投与すること。 (2)経口血糖降下剤と併用する場合は、経口血糖降下剤の投与量及び投与スケジュールの調整が必要になることがある。 詳細は添付文書を参照。 医療従事者問い合わせ先:サノフィ(株)コールセンターくすり相談室 〒163-1488 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 フリーダイヤル:0120-109-905 FAX:(03)6301-3010• 通常、成人では、初期は1回2~20単位を毎食事開始時に皮下投与するが、必要な場合は食事開始後の投与とすることもできる。 投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日4~100単位である。 通常、小児では、毎食事開始時に皮下投与するが、必要な場合は食事開始後の投与とすることもできる。 投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日0. 5~1. 本剤は、ノボラピッド注より作用発現が速いため、 食事開始時(食事開始前の 2分以内)に投与すること。 また、食事開始後の投与の場合は、食事開始から20分以内に投与すること。 なお、食事開始後の投与については、血糖コントロールや低血糖の発現に関する臨床試験成績を踏まえた上で、患 者 の 状 況 に 応 じ て 判 断 すること。 他の追加インスリン製剤から本剤へ切り替える場合、前治療で使用していた製剤と同じ単位数を目安として投与を開始し、本剤への切替え時及びその後の数週間は血糖コントロールのモニタリングを十分に行うこと。 小児では、インスリン治療開始時の初期投与量は、患者の状態により個別に決定すること。 詳細は添付文書を参照。 通常、成人では、初期は1回2~20単位を毎食直前に皮下注射する。 なお、投与量は症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日4~100単位である。 本剤は、速効型ヒトインスリン製剤より作用発現が速いため、食直前に投与すること(添付文書参照)。 適用にあたっては本剤の作用時間、1mLあたりのインスリン アスパルト含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適する場合に投与すること。 詳細は添付文書を参照。 5時間 作用持続時間 3~5時間 使用期限 3年 本剤は、持続型インスリン製剤と併用する超速効型インスリンアナログ製剤である。 通常、成人では1回2~20単位を毎食直前に皮下注射するが、ときに投与回数を増やす。 投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量としては通常1日4~100単位である。 本剤は、速効型インスリン製剤に比べ、皮下からより迅速に吸収され、血糖降下作用は同等(本剤1モルと速効型インスリン製剤1モルは、同等の血糖降下作用を有する)である。 したがって、その作用の発現はより速やかで作用持続の時間が短い(投与後約5時間まで)ので、速効型インスリン製剤(通常食事の30分前に投与)と異なり食直前(15分以内)に投与を行うこと。 持続型インスリン製剤を併用している患者では、持続型インスリン製剤の投与量及び投与スケジュールの調節が必要となる場合があるので注意すること。 詳細は添付文書を参照。 5時間 作用持続時間 3~5時間 使用期限 2年 通常、成人では1回2~20単位を毎食直前にインスリンペン型注入器を用いて皮下注射するが、中間型又は持効型溶解インスリン製剤と併用することがある。 投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、中間型又は持効型溶解インスリン製剤の投与量を含めた維持量としては通常1日4~100単位である。 本剤の血糖降下作用は速効型インスリンと同等であるが、作用発現は速効型インスリン製剤より速い。 本剤は食直前(15分以内)に投与すること[添付文書参照]。 経口血糖降下剤から本剤に変更する場合及び経口血糖降下剤と併用する場合:(1)投与にあたっては低用量から開始するなど、本剤の作用特性[添付文書参照]を考慮の上投与すること。 (2)経口血糖降下剤と併用する場合は、経口血糖降下剤の投与量及び投与スケジュールの調整が必要になることがある。 詳細は添付文書を参照。 医療従事者問い合わせ先:サノフィ(株)コールセンターくすり相談室 〒163-1488 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 フリーダイヤル:0120-109-905 FAX:(03)6301-3010• 通常、成人では、初期は1回2~20単位を毎食事開始時に皮下投与するが、必要な場合は食事開始後の投与とすることもできる。 投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日4~100単位である。 通常、小児では、毎食事開始時に皮下投与するが、必要な場合は食事開始後の投与とすることもできる。 投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日0. 5~1. 本剤は、ノボラピッド注より作用発現が速いため、 食事開始時(食事開始前の 2分以内)に投与すること。 また、食事開始後の投与の場合は、食事開始から20分以内に投与すること。 なお、食事開始後の投与については、血糖コントロールや低血糖の発現に関する臨床試験成績を踏まえた上で、患 者 の 状 況 に 応 じ て 判 断 すること。 他の追加インスリン製剤から本剤へ切り替える場合、前治療で使用していた製剤と同じ単位数を目安として投与を開始し、本剤への切替え時及びその後の数週間は血糖コントロールのモニタリングを十分に行うこと。 小児では、インスリン治療開始時の初期投与量は、患者の状態により個別に決定すること。 詳細は添付文書を参照。 通常、成人では、初期は1回2~20単位を毎食直前に皮下注射する。 なお、投与量は症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量は通常1日4~100単位である。 1 本剤は、速効型ヒトインスリン製剤より作用発現が速いため、食直前に投与すること 添付文書【薬物動態】の項参照。 2 適用にあたっては本剤の作用時間、1mLあたりのインスリンアスパルト含有単位と患者の病状に留意し、その製剤的特徴に適する場合に投与すること。 3 静脈内注射、持続静脈内注入又は筋肉内注射は、医師等の管理下で行うこと。 詳細は添付文書を参照。 5時間 作用持続時間 3~5時間 使用期限 2年 通常、成人では1回2~20単位を毎食直前に皮下注射するが、持続型インスリン製剤を併用したり、ときに投与回数を増やす。 投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて増減するが、持続型インスリン製剤の投与量を含めた維持量としては通常1日4~100単位である。 必要に応じ持続皮下注入ポンプを用いて投与する。 本剤は、速効型インスリン製剤に比べ、皮下からより迅速に吸収され、血糖降下作用は同等(本剤1モルと速効型インスリン製剤1モルは、同等の血糖降下作用を有する)である。 したがって、その作用の発現はより速やかで作用持続の時間が短い(投与後約5時間まで)ので、速効型インスリン製剤(通常食事の30分前に投与)と異なり食直前(15分以内)に投与を行うこと。 持続型インスリン製剤を併用している患者では、持続型インスリン製剤の投与量及び投与スケジュールの調節が必要となる場合があるので注意すること。 詳細は添付文書を参照。 5時間 作用持続時間 3~5時間 使用期限 2年 通常、成人では1回2~20単位を毎食直前に皮下注射するが、中間型又は持効型溶解インスリン製剤と併用することがある。 投与量は、患者の症状及び検査所見に応じて適宜増減するが、中間型又は持効型溶解インスリン製剤の投与量を含めた維持量としては通常1日4~100単位である。 必要に応じポータブルインスリン用輸液ポンプを用いて投与する。 本剤の血糖降下作用は速効型インスリンと同等であるが、作用発現は速効型インスリン製剤より速い。 本剤は食直前(15分以内)に投与すること[添付文書参照]。 経口血糖降下剤から本剤に変更する場合及び経口血糖降下剤と併用する場合:(1)投与にあたっては低用量から開始するなど、本剤の作用特性[添付文書参照]を考慮の上投与すること。 (2)経口血糖降下剤と併用する場合は、経口血糖降下剤の投与量及び投与スケジュールの調整が必要になることがある。 ポータブルインスリン用輸液ポンプを用いる場合、本剤を希釈液や他のインスリン製剤と混合しないこと。 詳細は添付文書を参照。 医療従事者問い合わせ先:サノフィ(株)コールセンターくすり相談室 〒163-1488 東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 フリーダイヤル:0120-109-905 FAX:(03)6301-3010•

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インスリン製剤の種類・用法・副作用の観察

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白濁しているインスリン製剤(混合型)は使用前にゆっくり混和する。 先っぽのゴム栓を綿などで消毒した後に針を取り付ける。 ダイヤルを「2」に合わせる。 (空うち)• Drから指示されている単位に合わせ、投与。 注射器の種類 インスリンの注射器は大きく分けて3種類のタイプがある。 インスリン製剤と注射器が一体となっているプレフィルドタイプ• インスリン製剤を注射器にセットして使用するカートリッジタイプ• インスリンin薬瓶のバイアルタイプ 調剤薬局でよくみられるのが赤字の プレフィルドタイプ。 以下、ペンからの改良点。 注入ボタンが伸びず、押しやすくなった。 注入ボタンが軽く、より小さい力で注入できるようになった。 注入単位設定時によりクリック感やクリック音を強くすることで、視力の弱い患者にとってより確実な単位設定をサポートする。 注入完了時に「カチッ」という音で注入完了を確認することができるようになった。 他のインスリンと併用する時の識別性向上のために、カートリッジホルダーが色づけされている。 イノレットって? イノレットは握力や視力が低下した患者または高齢の患者にも使いやすくなってるタイプ。 それが上手く分泌できていない人はインスリン製剤を用いて補う。 それぞれ患者ごとの病態やライフスタイルに合わせて適した方法を選ぶ。 大きく分けていくつかのパターンがある。 1日1回 持効型溶解 適応例• 経口血糖降下薬と併用する2型糖尿病(BOT)• インスリン注射のコンプライアンスが悪い人や高齢者 朝食・夕食時混合型 適応例• 1日の食生活が規則正しく行える2型糖尿病 毎食時 超速効型or速効型 適応例• 食後高血糖が高くて、空腹時血糖が普通な2型糖尿病• ステロイド糖尿病 朝食・夕食時 超速効型+1日1回 持効型溶解 適応例• BOT( Basal supported Oral Therapy:経口薬を継続したまま基礎インスリンを補充する併用療法)や混合型で血糖コントロールができない2型糖尿病• 昼に仕事などで注射が打てない場合 毎食時 超速効型+1日1回 持効型溶解 適応例• 1型糖尿病• インスリン基礎分泌の低下した2型糖尿病• 厳密なコントロールが必要な場合(妊娠時、手術時) 予備知識• 1単位=0. 01mL• 健常者で1日に分泌されるインスリン量は50-100単位。 使用前の注射は冷所保存だが、使用後は常温で。 これは冷蔵庫に入れることで結露し、注射器が壊れてしまうため。 最後に ざっくりとまとめてみました。 僕が学生の時、実務実習で病院に行かせてもらったときはよくインスリンの注射指導をやらせてもらっていたんですが、調剤薬局で服薬する時はすでに使い方を病院でほとんど聞かれているので、教える頻度が少ないっていう 笑.

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