いなせだね 意味。 いなせの本当の意味? 由来は何?

「いなせ」の意味と使い方|例文6つ・語源|いなせな職業・類語

いなせだね 意味

言葉の響きから来る印象の差は大きい どちらも騙すことには変わりがないので、実質的に違いはないと言ってしまえばそれまでですが、敢えて違いをあげるとすれば、字面からくる印象の違いが大きいといえるのではないでしょうか。 詐欺師と書くと、文字通り、計画的に人を騙し欺いて財産をかすめ取っていくダークな世界の住人がイメージされます。 結婚詐欺やオレオレ詐欺のように、行為そのものが悪意に満ちている場合に詐欺と表現するのがふさわしいように思えます。 一方、ペテン師と書くと、なんとなくユーモラスな雰囲気を漂わせる親しみやすそうな人物に思えてきます。 ペテンにかける、という表現からも、ペテン師は舌先三寸で相手を騙すけれど、騙された方も間が抜けている、騙された側が後で気づいて地団太踏んで悔しがる、そんな昔のコメディ映画のような牧歌的な空気が感じられます。 ただ、前述の通り、どちらも人を騙す行為であるのは変わりがないので、どちらが良い悪いという話ではありませんね。 ペテンの語源は中国語 ペテンの語源は中国語の「繃子」(bengzi=ペンヅィ)だと言われています。 中国(その頃は「清朝」の時代ですが)では俗語で「詐欺」を意味する言葉として用いられていたといいます。 それが明治初期に日本でも使用されるようになり、日本人が言いやすいようにペンヅィからペテンに転訛した、というのが定説です。 中国からはいろんな文物が日本に入ってきていますが、ペテンも中国に源を発する言葉だったとは驚きです。 これは決して皮肉ではありませんが、中国は今も昔も日本のはるか先を行く「ペテン」大国だといえるのでしょうね。 そういえば、司馬遷の「史記」にも、言葉巧みに政策を説いて権力者に取り入ったり一国の宰相にまで成りあがった弁舌家の紀伝が多く記されていますが、舌先三寸で世を渡り歩いて歴史に名を残した彼らこそ古代のペテン師そのものだといえるのかもしれません。 ペテン師という言葉の響きにどこかユーモラスで愛すべき人物的な香りが漂っているのも、そこに、日本が古くから模範にしてきた古代中国の歴史上の人物の姿が重なりあって見えているからなのかもしれません。 やはり中国4千年の歴史には奥深いものがあります。

次の

め組のひと

いなせだね 意味

いなせ=鯔背 「いなせ」は漢字で書くと「鯔背」です。 漢字で表現すると「?」です。 鯔は「いな」(ボラ)という魚です。 それに背が付いて「いなせ」。 言葉そのままだと、「あなたはボラの背中のようだ」と言ってることになります。 これが褒め言葉になるのにはちゃんと理由があります。 なぜボラの背中が良いのか? いなせの言葉ができた江戸時代には、「鯔背銀杏(いなせいちょう)」という髪型が日本橋の魚河岸で働く若者たちの間で流行していました。 もともと、髪型で銀杏 いちょう は町人の髷の形で、後頭部が銀杏の葉に似た形になっているのでこの名が付きました。 これを少し片寄りにして曲がって載せる「すこし崩れた感じ」。 それが、ボラの背に似ていたことから鯔背銀杏と呼ばれるようになりました。 実は女性も? 鯔背銀杏は男性のチョンマゲでした。 女性も丸髷をきちんと丸めるのではなく、少し形を崩したり、小さくして工夫してまとめることを鯔背風の髪型として流行っていたと言います。 どちらかというと、いなせというとイキが良い男衆の言葉ですが、江戸時代には女性の髪型でもそう言われることがありました。 かっこよい人に対して、流行の先端を走っている人の褒め言葉ということです。 どんな時に使うのが正しいのか? 粋である。 爽やかである。 勢いがある。 こざっぱりしている。 現在のいなせの使い方としては、上記の様子での声掛けが良いでしょう。 江戸っ子だからという人もいますが、それも古典的な江戸の情緒が出るのならありでしょう。

次の

兼題「祭一切」__金曜俳句への投句一覧(5月25日号掲載=4月30日締切)

いなせだね 意味

「櫂未知子の金曜俳句」投句一覧です。 今回の兼題は「祭一切」でした。 俳句で「祭」と言えば、夏に行なわれる各神社の祭礼の総称です。 祭一切とは祭に関係するすべての副題を使ってよいという意味です。 具体的には「祭獅子」「祭太鼓」「祭髪」「夜宮」「山車」「神輿」「渡御」「祭舟」など多岐に渡ります。 さて、どんな句が寄せられたでしょうか。 選句結果と選評は『週刊金曜日』2018年5月25日号に掲載します。 どうぞ、選句をお楽しみ下さり、櫂さんの選と比べてみてください。 などネット書店でも購入できるようになりました。 予約もできます。 「週刊金曜日」で検索してください。 【祭一切】 伏せられし一冊の本夏祭 今日だけは喧嘩神輿の荒き町 紅つけて少女艶めく宵祭 宵果て祭の音を夢に聞く 祭鮨旅の客にも振る舞へる 遠き日のハヤシ太鼓や夏祭り 独り居のひとりのための祭ずし 走り根に座り祭の足袋代へる 人と地を揺り動かして祭かな 宵宮や廃坑の街灯しけり 樽神輿追ふ懐に歩数計 揉みながら聲のはだける神輿かな 我が思い調子外れの祭笛 祭役祝い気分と憂鬱と 山車右へ左へ母の背の記憶 神輿渡御お菓子を配る集団も 草色の刺繍姉妹の祭笛 ジェンダーはどういうことか祭笛 夏祭また皺の増え露天商 夏祭夜空彩る五尺玉 石段の下から拝む村祭り 偏頭痛祭りの午後はやや軽し 若い衆に揉まれ荒ぶる神輿かな みちのくの一湾ごとの祭かな 商談のとんと決まりぬ宵祭 祭りの子パパとそろいの豆絞り 遮断機と祭囃子が競ひあふ 宮入りでほっと微笑む三社さま 夏祭用意に半日使ひけり お神楽は五年に一度の村祭り 駆け抜ける赤黒二頭競馬 祭太鼓全身投げ打つ男かな 影薄き御霊神社の神輿かな 祭笛音近くなり遠くなり 男らの脚に耐へたる祭足袋 祭笛家中の戸を開け放つ 山車に乗るここを先途の鯔背かな 行く先を清めゆくかの祭笛 子ら巣立ち祭り寂しき笛の音 祭馬も巻かれまつりの絵巻物 冷酒を呷りて神輿担ぎ上げ ひとりごち祭太鼓にゆきあたる 葬の家しづしづ過ぎる祭笛 山車の行く坂を一人でついて行く 元議員の名あり祭の提燈に 嬰児に泣かれてしまふ祭馬 渡御待ちて期末試験に遅れけり 村祭り口紅強き媼かな 宵祭小指と小指繋ぎけり 夏祭何はともあれ一升瓶 夏祭惣菜よそふ皿もらふ 踊り場に神輿のあげる鬨の声 祭笛暦に丸をつけてをり 宵宮の音聞こえたる通夜の席 祭には帰ってこいと母じゃより 坂のうへ祭みおろす雲が浮く 夏祭俺がおれがと担ぎけり 上司部下祭太鼓に団結す 笙(しょう)の音(ね)と笛の音(ね)境内静まれり 涼やかや牛車の軒の葵の葉 口笛で祭囃子を古書店主 子ら燥ぎ焼きそばの列夏まつり 四十九日やつと終はりて祭髪 君をりし遠き宵宮はるかな日 破産せる村一丸の祭かな 何時もより念入りに染める祭髪 鄙ぶりの調子外れや祭笛 村祭べつこう飴のいびつなり 祭あと笑ふときにも声嗄れて 祭舟汐の流れをいつはらず 祭足ふかく抉れし土踏まず 宵宮のあの方角はなつかしき 薬品に信頼寄せて夏祭り 右肩を抉る千貫神輿かな 草も木もいつかひとつに祭太鼓 祭の夜手込めにさるる村娘 祭笛憂ひ纏えば闇に溶け 安売りのシャツに街の名夏祭 村ぢゆうに振動与ふ祭かな 今年また神輿担ぎに孫が来る 若い衆の汗におい立つ神輿かな 祭笠ぬいで粗末な椅子におく 遠く聴く祭囃子の途切がち 幼子や山車に引かれし足もつれ けんかして仲直りした祭の夜 花神輿追ひかけてくる鳩の数 もたつきの後は一気に山車廻る 会話めく法螺貝の音や野馬祭 さまざまな事思い出す夜宮かな 櫂練りの子のよく反れり祭舟 子の記す政治不信や星祭 ふくらはぎ剥き出しのまま神輿かな 祭笛消えて重たき夜の闇 少子化の団地祭りのしずしずと 鶏を捕へる役や祭の子 留守番に迫りて来たる祭笛 酔漢も祭提灯には勝てぬ 碧眼も屈みて担ふふとん祭 祭はね頭しづかに手を合はす 今は昔乳母日傘の祭髪 新人の先生の打つ祭太鼓 場所取りのブルーシートや団地祭り 音響の祭り音頭のエンドレス 夜祭や遠い記憶の蛇女 高音吹くための息吸ひ祭笛 山車からくり六法踏み手見栄を切り 夕星(ゆふつづ)や祭太鼓の胴に疵 徹夜明け祭りのなかを帰りけり 更けゆくに連れ澄みわたる祭笛 宵宮や白く浮かぶはふくらはぎ 林道に祭提灯整列す 神宮祭ルーツは内地開拓碑 大漁の願ひや漁網かくる山車 馴れ初めは切れた鼻緒や宵祭 成分は祭囃子のをとめかな 口真似の太鼓で山車の試し曳き 御旅所や曳山八基曳揃え 縁打てば祭太鼓の空晴れる 飛び交ふや異国のことば三社祭 人近くなりし祭りの準備かな シャンプーの香りの仄か祭髪 祭衣肩に天然痘の創 ショパン演奏はねて祭りの囃子かな さっきまで泣いていた子も樽神輿 登り来る祭太鼓や宵の雨 二階よりお神酒を注ぐ喧嘩祭 山間の祭肅か笛の音 名も知らぬ神もて進め祭舟 笛の音を乗せて祭の血は巡る 明るむや祭囃子の杜辺り 引つ越して五年神輿の役もらふ まつろわぬ面構えなり山車を引く 大太鼓打ち鳴らしつつ神輿渡御 信号を待つ間糞する祭馬 宵宮の水槽に寄るつむじどち 笹と幣まつり気分の二号線 祭笛湖周って近づけり 潮の香を吹き込み揺るる祭笛 同窓会祭の前と決めてをり 引揚げの母遠ざけし夏まつり 若き日よ後の祭りの二日酔い 祭笛録音とせし老ひの町 村道の草刈り終えて待つ祭り 薄闇に祭太鼓の音かすか 祭衣風が主役となる事も 馬のあと獅子が続いて神輿渡御 弟は兄のお下がり祭笛 会社員みな窓際に祭の日 模擬試験名前だけ書き祭笛 恋人の祭衣や夜半の風 磯宮に祭囃子の休みけり にぎはひの神輿の過ぎて虚無の風 刺青の祭衣をはみ出しぬ ひとり居て祭の夜は寂しけり 春祭り呪いと怒り内閣へ 宵祭夭折の友連れ歩く 夏祭命ひしめく聲となり 祭太鼓の律動にある国訛り 淡々と祭りを守る宮司かな 忌竹の高さの風や祭前 いなせだね腰に差したる祭笛 御旅所に幼馴染の老の顔 男らの蟹股あるき祭後 路地奥の祭支度の男衆 ジャズマンが吹くらし祭笛弾む 夏祭空の吸い込む担ぎ声 結いあげし乙女のうなじ祭髪 夫婦とも江戸の生まれや祭好き 祭果て男女の仲となりにけり アセチレン燈煌々と宵祭 宵宮やそぞろ歩きて西の京 陰祭団体行動は苦手 成績のパッとせぬ子の祭の目 すつぽんの口に溢るる喧嘩祭 人影の流れの止まず夏祭 Uターン理由は聞かぬ夏祭 月に影のよぎる早さや祭笛 石段のすり減りてをり神祭 祭果て風の淋しくなりにけり 春祭り石の地蔵に甘茶かけ 山鳥の翼まぶしき祭かな 祭笛のほうに傾く寝落ちの子 御旅所に賑ひ遠し忘れ足袋 今は無し待ちに待ってた春祭り 担ぐのは神輿か己が人生か こんちきちん鉾の巡行京大路 どの家も門扉の開き夏祭 若き日の祭御輿で乱れた夜 大神輿二百余段を昇り切る こと果てて一人でほどく祭髪 母さんの胎で祭の笛を聞く 祭来てうからやからの揃ひけり 担ぎ手が禿げと白髪の神輿かな 着流しの高倉健や祭笛 神輿の子かほに碁石ほどの可憐 島の子ら祭囃子を気流とす 炎天を貫く鉾や京の夏 大振りの祭太鼓や宮司の子 祭鉦杉に張られし注連の見ゆ 舟揺らし潮に禊の神輿かな 山車の行く先の小石を拾ふ猛者 妻どもの張り付く子供神輿かな 夏祭イチタスイチガニデハナイ 着付け終ふ祭浴衣に市の名前 伝法の口調飛び交ふ宵祭 宵宮の笛に吹かれて微酔か 夏祭異人さんらも協力す 神輿揉む衆に水打つ熱気かな おんな太鼓櫛目きっちり祭髪 ぶらり来て葵祭の列に逢い 春節祭人垣に龍立ち上がる 宵宮の木遣りの響くアーケード 石段の彼方に祭囃かな 濡れゐたり祭の封鎖解けし道 御旅所にずらり氏子の貼られをり 祭笛顎(あぎと)に指の影そよぐ 灯の消えた御旅所神人も無く 遠くから祭囃子の聞こえけり 鰻屋の二階の句座や祭の夜 Uターン祭の端役貰ひ受く 紅さすや指にぎりしめ祭稚児 肉体を若返らせし祭獅子 近づきぬだんじり祭の笛と鉦 軸軋り長刀鉾の向きを変え ぴーひゃらどんどん祭囃子の家々へ 祭笛癌病棟に届きけり 誘惑をテレビで防ぐ祭騒 村の子ら祭囃子を追いかけて 限りある命と知りて諏訪祭 国道へ出ていつそうの荒神輿 鎮まらぬ魂も乗るなり綺羅の山車 篝火にくづれ漂う渡御の澪 葵桂さして華やぐ祭髪 神輿舁くノルマ一町四半刻 灯篭祭ヨヘホヨヘホとしめやかに 神輿酒白いふんどし白い足袋 隠したる目や新宿の夏祭 浜辺にて車座になり祭笛 村祭り還暦過ぎても若い衆 足並みのよく揃ひたる荒神輿 手帳には祭とありぬパソコン閉ず 騎馬の列止まり法螺貝またも鳴る ギャル神輿そろそろ此の名やめようや 祭笛の技法に片仮名の言葉 山手線から神田明神祭り見え 祭囃子の順を待つ顔の影 新住民いまだ観るのみ村祭 突如して裸祭の町乱る 祭太鼓櫓の上の無法松 神輿行く幅のほどよき旧き道 鶏三羽絞めて祭の支度かな 川風に少しほどけし祭髪 遺伝子を緻密に継ぎぬ祭髪 みちのくの野馬追祭り旗幟連ね 肩車の上のわたあめ夏祭 人界に流るる噂祭笛 宵祭明日の準備に犬も連れ 手踊りの猫じや猫じやと町の角 村祭人目を忍び社裏 包丁のリズムも漫ろ祭前 流れくる風の匂ひや前夜祭 宵宮の地べたに残る尻の跡 火祭や火を盗みたる人のなき 手の形ごとのおにぎり夏まつり 町内の頭一喝御荒神輿 御旅所に配る餡パンメロンパン 幼き字一角多い多し星祭 宵宮の果てて雨足おそろしや 立所に女を上げし祭髪 夜神楽や陰深くなる翁 くるぶしに風乗せてゐる祭衣 山車引く児片手は母の手握りしめ 鬢付けのバス中匂ふ祭髪 宵祭うしろにいつも母の声 水かけや男神輿に湯気立ちぬ 幼児のわたあめねだる夏祭 背負われて祭太鼓の遠ざかる 祭終へまたひととせを歩みゆく 陰祭参加者少し減らしけり 宵宮の大けやきにて待ち合はす 夏祭金魚掬いは不得手なり 島あげて幟ひしめく夏祭り 山車を引くいがぐり共の男前 母と子の引っ張る山車のお練りかな ひと仕事終へてだらりと祭木偶 霜月祭纏はる湯気に清められ 息合わぬ太鼓まつりの日は待たぬ 祭り終え家路つく人千鳥足 祭り笛おみな独りの昼支度 春祭り少女の多き太鼓団 ほつれ髪の浦島太郎山車の上 箸紙の金箔撫でて祭寿司 祭髪解きて母に戻りけり 祭舟雨後の杭には縄粘る 翻筋斗と祭太鼓と相槌と 電線の下すれすれを荒神輿 並べれば祭提灯余分無し 古書店の軒にも祭提灯が 角毎に山車の停まりて手踊りに デパートの屋上の神なつ祭 アセチレンガスの思い出宵祭り ラジカセのぴいひゃらと行く樽御輿 片言で教える祭太鼓かな なめろうをたたく祭囃子にのせ 宵宮やほっこり明るい田舎道 古びたる法被の身幅天神祭 コンサートホールの横の宵祭 祭の夜明日は女衒に連れられて 夏祭ある街と知る帰りかな ふと見れば路地の彼方を神輿過ぐ 魂を結ぶ鉢巻夏祭 スマホ手に追ひつき難き祭かな 祭あと大道筋の丸ポスト 加茂祭牛はそのあと住吉へ 上加茂社テントに葵祭待つ 落ちてある都大路の懸葵 暮れなずむうす明りよき花まつり 行き交いてよき日と称う星まつり 道祖神祭りに和む過疎地なり かざぐるままわりまわって祭り終え 山の神出でませ感謝の収穫祭 休耕田旧労ねぎらう感謝際 米余るそれでも多謝す収穫祭 アーカイブ•

次の