ギガファイル便 運営会社。 「お使いのシステムは破損」「ウイルス感染」詐欺サイトの報告相次ぐ 対策のため広告停止するサービスも

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ギガファイル便 運営会社

ギガファイル便は怪しい?Twitterユーザーが「アップロードしたファイルの取り扱いについて規約がない」など指摘 大容量のファイル転送サービス「ギガファイル便」 大容量のファイル転送サービス「ギガファイル」について、Twitterユーザーが「アップロードしたファイルの取り扱いについて規約がない」「運営会社は代表取締役の氏名なし」「住所と電話番号の地域が合ってないし電話番号は別名義会社」などを指摘し、さまざまな憶測を呼んでいました。 Twitterではギガファイルに対して不信感を募らせるユーザーが続出。 「不安になる」「めっちゃ仕事で使ってるよ……」「使うのやめといた方がいいかな」などの声があがっていました。 ギガファイル便というサービス、 ・アップロードしたファイルの取り扱いについて規約がない(もうこの時点でアウトだと思うが) ・運営会社は代表取締役の氏名なし(かなり黒い) ・住所と電話番号の地域が合ってないし電話番号は別名義会社(アウトじゃね?) 使わないほうがいいと思うけど。 そもそも、規約で縛られてる相手がどの会社なのかも分からないですよ。 運営会社とするリンク先と電話番号やPR TIMESに出してる会社の名義は異なりますから。 「株式会社ギガファイル」は実在しているが、記載の住所はギガファイル便の運営会社としてリンクされているページの情報とは異なる。 でも変更前の社名でのウェブサイトは存在している。 ただドメインは現社名で登録。 なんらかの悪意を見出すかどうかは皆さんのご判断で。 さすがにちょっといろいろ不審な感じがしちゃうでしょう。 サイト上の記載に不備があった理由については「現在、お騒がせしている件について 弊社は技術者のみの会社 事務が一人 で、いろいろと手が回っていない部分もあり」と説明。 「現在、プライバシーポリシー・利用規約を修正中ですので近日中に改めて公開いたします」と説明しています。 現在、お騒がせしている件について 弊社は技術者のみの会社 事務が一人 で、いろいろと手が回っていない部分もあり この度は、皆様に不安を抱かせてしまい大変申し訳ありません。 現在、プライバシーポリシー・利用規約を修正中ですので近日中に改めて公開いたします。 全支局住所については、セキュリティのため 社内にて正式に公開するか協議中となっておりますことご了承ください。

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同サービスは、2020年3月31日をもってサービスを終了する。 システム再構築の時間と費用を総合的に判断して決定したそうだ。 往時は、私もよく使った。 ちょっと大きなファイルを手軽に他人に送れるので重宝した。 電子メールというシステムが、巨大な添付ファイルを想定していていないものだったため、需要はかなりあった。 専用のサーバーを立てずに、簡単に巨大ファイルをやり取りできる「宅ふぁいる便」は、その手軽さが受けた。 しかし、需要は少しずつ減っていった。 Dropbox、Box、Googleドライブ、OneDrive といった、様々なオンラインストレージサービスが普及して、それらを経由してデータをやり取りすることが増えた。 データを送付するたびにアップロードしてメールでダウンロード先を知らせるのではなく、共有ディレクトリにデータを置き、自動で共有可能にする。 あるいは、Webブラウザでディレクトリにファイルをアップロードする。 そうしたことが簡単にできるようになった。 そのため「宅ふぁいる便」のような、世代の古いサービスの存在意義はかなり減っていた。 そこに、パスワード流出事件である。 それから1年が経過している。 既に客は離れている。 今から新しくサービスを再構築しても収益は見込めない。 妥当な判断だと思う。 一時代が終わったのだなと感想を持った。 宅ふぁいる便が閉鎖された事件を振り返る 「宅ふぁいる便」の事件についてふり返る。 「宅ふぁいる便」のページに掲載されているリリースをたどっていこう。 2019年1月24日に「宅ふぁいる便サービスの一時停止に関するお知らせとお詫び」が公開される。 1月23日午前10時50分頃から不正アクセスを確認して、サービスを停止した。 具体的な被害は確認されていない。 再開のめどは立っていない。 そうした、速報的な内容だった。 2019年1月25日に「(第1報)「宅ふぁいる便」サービスにおける不正アクセスによる、お客さま情報の漏洩について(お詫びとお願い)」が公開される。 約480万件のデータが外部に漏洩したとの内容だ。 「メールアドレス、ログインパスワード、生年月日」は漏洩が確定、「氏名、性別、業種・職種、居住地(都道府県のみ)」は漏洩した可能性があると。 発端は1月22日。 会社が認識していないファイルがサーバー内に作成されていることを知り、システムを管理している社員およびパートナー企業に確認した。 しかし、誰も作成していないことが分かり、調査を開始したそうだ。 この時点で、第三者によるサーバーへの侵入が分かったわけだ。 当然、それ以前から入られていた可能性が高い。 翌23日に、情報漏洩防止のためにサービスを停止。 しかし、25日の時点で、情報漏洩が確認された。 翌2019年1月26日には「(第2報)「宅ふぁいる便」サービスにおける不正アクセスによる、お客さま情報の漏洩について(お詫びとお願い)」が公開される。 前日の「第1報」から変わった点としては、。 「メールアドレス、ログインパスワード、生年月日」は漏洩が確定という注記がなくなり、「氏名、性別、業種・職種、居住地(都道府県のみ)」との差がなくなった。 差を付ける理由がなくなったからだ。 また「ご質問一覧」というリンクが追加された。 個別の問い合わせが膨大で、まとめた内容が必要だったのだろう。 さらに2日後の2019年1月28日には「(第3報)「宅ふぁいる便」サービスにおける不正アクセスによる、お客さま情報の漏洩について(お詫びとお願い)」が公開される。 漏洩情報が詳細になった。 「2005年以降、全期間を通じてお客さまにご回答いただいている情報」「上記に加えて、2005年~2012年の期間でのみ、お客さまに回答いただいていた情報」として、名前やメールアドレス、パスワード以外にも、職業や居住地域、勤務地域が推測できる各種の個人情報の漏洩が確定となった。 胃が痛むような撤退戦 また、「宅ふぁいる便を装うフィッシング等の偽装メールにご注意ください」という項目が追加された。 この時点で、そうした犯罪者が暗躍していたのかは分からない。 しかし、480万件の漏洩が確認され、その周知によりデータが使えなくなる可能性が高まった。 それならば短期決戦で金を得ようとする犯罪者が出てきてもおかしくはない。 漏洩対象者の中には、怪しいメールを受け取った人もいたかもしれない。 翌2019年1月29日には、「「宅ふぁいる便」お客さま情報の漏洩に関するフリーダイヤル開設のご案内」が公開された。 ページには「退会のお申し込み・パスワードのご確認・宅ふぁいる便ポイント交換のみ、以下のURLよりご利用いただけます。 」というリンクがある。 会社側でも、再開は正直に言って無理だろうという思いがあったのではないか。 この時期には既に、個人情報が平文で流出してしまったということが、各所で取り上げられている(参照:Yahoo! ニュース、zakzak)。 ネットでも大きな話題になっていた(Togetter)。 これだけの大きな失敗をしてしまったあとでは、挽回は難しいと考えるのが普通だろう。 2019年3月14日には、詳報が公開された。 また2019年4月8日には、『「宅ふぁいる便Web特設サイト」開設のご案内』が掲載された。 そして2020年1月14日に「宅ふぁいる便」サービス終了のお知らせがトップページに掲載された。 情報漏洩から約1年。 内部でどのような話し合いが続けられたかは分からない。 しかし胃の痛むような撤退戦だったのではないかと思う。 「大きなファイルを送れる」という時代から、「安全にファイルを共有できる」という時代への変化。 上手く舵を切れなかったのか、コストを先送りしてしまったのかは分からない。 求められるサービスや、セキュリティの要求水準は時代によって変わる。 上手く対応できなかったのだろうと感想を持った。 代替サービスは? 「宅ふぁいる便」がサービス停止して以降、代替サービス探しが色々とおこなわれた。 いや、その時点で既に他のサービスへの移行が進んでいたのだが、それが加速したと言うべきだろう。 漏洩前後から、様々なサービスが使われたり提案されたりしていた。 そうしたサービスについて触れておこう。 「GigaFile ギガファイル 便」は、「宅ふぁいる便」によく似たサービスだ。 実際、「宅ふぁいる便」停止直後に「それでは、GigaFile便で……」というやり取りが多かった。 サイトは少しごちゃごちゃしているが、「宅ふぁいる便」の類似サービスを探している場合には選択肢となる。 ただ、最近『ギガファイル便、「ファイル取り扱いの規約なし」と炎上 運営元は「技術者のみの会社で、手が回っていなかった」と謝罪 & 8211; ITmedia NEWS』という件もあった。 この手のサービスは、ある程度のリスクは考えておいた方がよいのだろう。 データのやり取りに関しては、現在はオンラインストレージ系サービスの利用が主流だろう。 この手のサービスの先駆けとなった「Dropbox」。 Google が運営する「Google ドライブ」、Microsoft が運営する「OneDrive」。 また「Box」も人気がある。 最近も「Box でデータのやり取りを……」という案件があった。 仕事のファイル共有という点では「GitHub」が指定されることもある。 細かなファイルを頻繁にやり取りする場合は、差分が詳細に分かる GitHub が便利なことも多い。 オンラインを通して、ファイルをやり取りできるサービスは多くある。 時代に合わせた便利なサービスを利用していくとよいだろう。 <文/柳井政和> 【柳井政和】 やない まさかず。 クロノス・クラウン合同会社の代表社員。 ゲームやアプリの開発、プログラミング系技術書や記事、マンガの執筆をおこなう。 2001年オンラインソフト大賞に入賞した『めもりーくりーなー』は、累計500万ダウンロード以上。 2016年、第23回松本清張賞応募作『バックドア』が最終候補となり、改題した『裏切りのプログラム ハッカー探偵 鹿敷堂桂馬』にて文藝春秋から小説家デビュー。 近著は新潮社『レトロゲームファクトリー』。 2019年12月に Nintendo Switch で、個人で開発した『Little Bit War(リトルビットウォー)』を出した。

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2020年版 宅ファイル便に変わる大容量ファイル転送サービスのまとめ

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BLOGOS編集部 写真や映像、音楽などの大きなデータの送受信に欠かせないファイル転送サービス。 そのなかでも1ファイル100GBまで無料で送受信できる「ギガファイル便」を使ったことのあるユーザーも多いのではないだろうか。 だが、日頃からよく使うサービスでありながら運営する会社についてはあまり知られていない。 今回、秋葉原にオープンした高速で転送が行えるスペース「ギガスタ」を訪れ、運営の方に話を伺った。 【取材:島村優】 ファイル転送を楽しいものにしたい ——いつも、大きなデータを扱うときはギガファイル便を使わせてもらっています。 ただ、よく使う割にギガファイル便のことって全然知らないなと思って、お話を聞きに来ました。 面白いことをやってるなって印象はあるんですけど。 うん、よくわからないですよね。 ただ、面白いことをやってるっていうのはすごく大事で、ギガファイル自体もそれを大事な思想にしています。 今回webサービスなのにリアルな店を出すっていうこともそうですね。 根本的な話をすると、ファイル転送って無機質で楽しくないですよね? ——ファイル転送を楽しいか楽しくないかの物差しで考えたことはなかったです。 うんうん。 ただ、ファイル転送もエンターテインメントなんだって思わせることが、ギガファイル便の目指すことでもあるんです。 ——単なるファイルのやりとりではなく、それ自体がエンターテインメント。 ファイル転送を楽しくやりたいんです。 それを貫いていくと、僕らの個性になるのかなと。 転送サービスは競合する会社もたくさんあるんですけど、どこもデザインは無駄がないUI、レスポンシブ対応ですごくキレイに見えると思います。 でも面白くはないですよね? ——そうですね。 転送は面白いっていうか事務的な… だから、僕らはユーザーにギガファイル便っていうサービス自体を楽しんでもらって、好きになってほしい。 ファンを作っていきたいんです。 そうすると競合がいてもオンリーワンのポジションを築いていけるかなと。 会社がスタートした時、すでに先行するファイル転送サービスはありました。 最初は既存のものよりも良いサービスを作ろうという思いで出発して、少しずつ成長するにつれて、もっと面白いことをやろうという方向に進んでいって。 でも社長は最初から「世界観を大事にしたい」って言ってましたね。 高速転送できる無料スペースをオープン ギガファイル便 公式サイト ——今回、どうしてギガファイル便が転送スタジオをオープンすることになったんですか? ユーザーがギガファイル便を使って送るファイルサイズは、年々大きくなってきています。 家庭の回線だと帯域制限がかかったり、遅いとアップロードできなかったり、といった声をもらうことも多くなっていたので、そうした人たちが使えるスペースを作ろうかなと。 ——秋葉原を選んだ理由はありますか? 理由はいろいろあるんですけど、やるなら直球どまんなかです。 で、今回は秋葉原か新宿あたりに新しく作ろうと思って。 それに、やっぱりギガファイル便のユーザーって写真、映像、音楽、あとゲーム関係の人が多いんです。 仕事で大きなファイルを扱うので、ギガファイル便を使わざるを得ない人たち。 で、そういうジャンルを含めたサブカル好きの人って秋葉原に集まるので、この場所に決めたという理由もあります。 ——利用したお客さんの反応はどうですか? この転送スタジオに来る人は、回線の遅さにストレスを抱えている人がほとんどなので、やっぱり「かなり速い」という感想が多いです。 あと「無料で使っていいんですか?」って驚かれる人もいます。 ——1GBを30秒でアップロードできるって相当な速さですね。 これは有線並みに高速ですね。 わかりやすく言うなら、LAN直結レベル、いやもうインターネットにつながってないレベルの… ——インターネットにつながってない速さ!? いや、これはよくわからないですね、間違えた(笑)。 家にギガファイルがあるくらいの速さだと思ってもらっていいです。 wifi環境は11acという規格でメッシュ化して入れています。 通常はwifiの子機が複数あっても、中継機ごとにSSIDが変わって電波が変わってしまいます。 でもメッシュ化していると複数台ある中継機が一個のものと認識されるので、端末が優先して早い経路を通してくれて、この通信速度が実現できたんですね。 ——すごいですね。 一応、カタログスペックによると同時に100台以上は接続できるということなんですけど、そんなにお客さんが入りません。 とにかく、やりすぎなくらいオーバースペックなので速さには自信があります。 1日中ワーキングスペースとして使って良い ——ほかにこだわりポイントはありますか? 喫茶店に入っているようなコーヒーマシンを入れていることですかね。 BLOGOS編集部 ——一日一杯は無料でコーヒーが飲めるんですね。 一日一杯は無料…と書いてますけど、ぶっちゃけ何杯飲んでもいいですよ。 飲み物も食べ物も持ち込みOK。 餃子とかカップラーメンとか、あとはニンニク臭が半端ないやつとかは困りますけど、基本的は飲食はご自由にどうぞ。 ——高速のwifiが使えて、コーヒーも飲み放題、電源も…使っていいんですよね? もちろん。 ——その上、電源も使い放題って、めちゃくちゃ環境が良いワーキングスペースが無料ってことですよね。 至れり尽くせりすぎる。 一日中居座っちゃいますよ。 ライターの方もこの間来ていましたけど、居座っちゃっていいですよ。 そっちの方が仕事してる感が出ますし。 あんまり人がいないと「精神と時の部屋」みたいになっちゃうんで。 あ、あとこだわりでいうと、220インチの4Kモニターもあります。 これは社長の趣味で入れたんですけど、例えば今はスマホの画面をwifi経由のAirPlayでつないでます。 ——社長の一声で。 何かわからないけど、めちゃくちゃ迫力がありますね。 自動で何台も認識してモニターに表示するので、スマホゲームをみんなで一緒にやったり、告知的な使い方をしたりもできますよ。 ライブペインティングとかに使っても面白いですね。 複数台同時に接続するとパズルみたいに表示されるんです。 ちょっとツムツムやってみましょうか。

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