映画 ファースト ラブ。 ファースト・ラブ : DVD・ブルーレイ

50回目のファーストキス映画の感想 評価からロケ地・撮影秘話まで!

映画 ファースト ラブ

性暴力のことだけではなく、家族の暗闇や孤独な子供たちの問題にも焦点が当たっていました。 臨床心理士を目指している方はもちろん、話題にされてしかるべき小説かと思います。 そして良質な法廷劇や謎解きになっていて、むしろミステリの要素が濃くスリリングです! 「ファーストラヴ」の登場人物• 真壁由紀 主人公。 たぶん30代の臨床心理士。 旦那と小4の息子と一緒に暮らしている。 最近は売れていて、テレビにも出演することがある。 自身も、家族関係は複雑。 父親が海外出張時に、少女買春していたことを大学生の時に知り、ショックを受ける。 また、自分を性的な視線で父親から見られていたことも傷になっている。 そして子供のような母親と会うのを避けてもいる。 我聞さん 由紀の旦那。 写真家。 大柄で彫が深く、いつも眼鏡をかけているが、外すと思いのほかハンサム。 おおらかで優しい。 聖山環菜 アナウンサー志望の女子大生だったが、テレビ局の二次面接直後に、実の父親を包丁で刺して死なせてしまい、殺人の疑いで拘束されている。 アナウンサー志望だけあって芸能人並みの美人だが、小さく細い印象を与える。 だが小さな頃から情緒不安定なところがあり、自傷を繰り返していた。 聖山那雄人 環菜の父親だった画家。 事件で死亡している。 しかし娘と血は繋がっていない。 美しい妻(環菜の母親)を妻に持っていた。 辻さん 由紀と一緒に環菜についての本を出版すべく取材をしている。 庵野迦葉 我聞さんの義弟。 幼い頃に実の母に捨てられて、叔母の家で育つ。 由紀とは大学が一緒で、互いに家庭環境が複雑だったこともあり意気投合。 一時期は非常に親しかった。 色々な女性と付き合っては別れを繰り返している。 現在職業は、弁護士で、環菜の事件を担当することになり、彼女のルポを書こうとしている由紀に声をかけてくる。 「ファーストラヴ」あらすじ(ネタバレ有) 由紀は臨床心理士だが、出版社から、最近話題になった殺人についてのルポを書かないかという話がきた。 それは「美人女子大生」が父親を刺殺してしまった事件である。 この女子大生は「動機は見付けてください」と警察に言ったとして話題になっていた。 この事件を丁度担当することになった弁護士の迦葉から、協力を請われて、由紀は環菜と面接し、カウンセリングのような形で、この家族で何があったのかを突き止めようとする。 そこで明らかになってきたのは、環菜が父親に言われて小学生の時から父の絵画教室でモデルをしていたこと、すべて生徒である男性の視線にさらされていたこと、さらに父と血は繋がっていないために家族にも親戚にも冷遇され、それを紛らわすためか、寄って来る男性をまったく拒まなかったこと、などなどであった・・・。 話を聞くほどに、由紀は、彼女が父を殺そうとしたとは思えなくなってくる。 一方、臨床心理士になる遠因ともなっている、自分の過去のトラウマ的体験・・・父親が買春していたことや、それと関係して迦葉と巡り合い、彼の兄の写真展に行って、その写真家である現在の夫に出会ったことなど、主人公の過去についても語られていく・・・。 「あの子は昔から嘘をついてばかり」と環菜のことを評する母親は、なんと裁判でも検察側の証人をかって出る。 果たしてこの家族に何があったのか、そしてどこに真実があるのか・・・? ・・・という話です。 「ファーストラヴ」を読んだ感想 とにかく重い!!! ・・・こ、これッ!!精神的にすっげーーーヘビーですわよ!!!! 何しろ内容は、家庭内で無視される子ども、性的虐待、自傷行為・・・そういった話ですから・・・。 いやーマジで重い。 ここ数年の直木賞作品の中では断トツの重さなんじゃないだろうか・・・・。 なので、読む時は選んだ方がいいかもしれません・・? 特に痴漢などにあったことある人は、それを思い出してしまう可能性はあると思います。 環菜が、いわゆる「いい子ちゃん病」な子なのも読んでて辛いです・・・。 親に無視されてあるいは周囲から冷遇されて育ったゆえに、相手に愛されよう、気に入られようとして、幼いうちから誰にでも振りまく「媚」を身に付けてしまった子なんです。 確かにこういう子って実際現実にちょくちょく存在していて、辛いです・・。 男性に読んでほしい やはり男性に読んで欲しくなってしまうかもしれない・・・。 傍目からしたら「ん?そんなに大したことないんじゃ?」とまかり通っていることが、どれだけひとのこころを傷付けるかが、マザマザと描かれています。 まず、環菜は、昔からモデルをやらされていました。 といってもヌードではなく、着衣です。 しかし、ここが微妙で、男性と女性の体つきを比べるためという口実で、いつも全裸の成人男性と背中と背中をくっつけるようにして、画学生(全員男性)の視線にさらされていたわけです。 しかも小中学生の時。 自分で選んだわけでもなく。 これはうっかりすると「絵画教室だし、そういうもんでしょ」とか見過ごされてしまいそうで、傷になるかもしれない、見方によっては白、味方によっては真っ黒といえる、絶妙なケースを持ってきているなあ、と思います。 他にも、まだ小学生の環菜を恋人にしようとする男共が登場してきます。 こういうのって結構存在しているんだろうなあ、と思います。 また父親からなんとも、ねっとり気持ち悪い視線を自分の身体に向けられる経験とか・・・。 たぶん女性なら、一度は、男性から気持ち悪いべったりした視線を投げかけられたことはあるかと思います。 あの気持ち悪さ、男性にはなかなか理解してもらえないんですよねえ・・・。 救いはいい男、我聞! ともかく重くて重くて、芥川賞を取った「送り火」も、残虐シーンが印象的な小説なんですが、「ファーストラヴ」の後では、もはや、あそこに出てきた暴力が子供だましの夢に思えてきますよ・・・。 体が大きいんだけど優しくて、髪はふわふわしていて、色素薄くて、子供の面倒もちゃんと見てくれるし。 こんな旦那に憧れる・・・。 それだけでなくキャラクターの輪郭が、けっこうそれぞれ個性がクッキリと描かれていて、資格像が目に浮かんでくるようです。 島本理生さんのはデビュー作かデビュー後一作くらいしか読んだことなくて、正直それほどうまいと思っていなかったんですが、此の年月の間に、ものすごく力を付けられたんだな~と思いました。 人物一人一人が魅力的にキャラ立ちしてるんです。 法廷劇のスリリングさもあり。 そして、クライマックスは法廷で行われます。 最初は自分が殺したと言っていた環菜が、それを翻し、本当は殺意はなかった、というようになる。 途中で発言を翻すのは裁判に不利になってしまうのですが、それでも彼女の思いを尊重しようと、殺意はなかったという方向で弁護側も進めることにします。 そして環菜自身も、証言台に立ち、語ります。 アナウンサー志望だっただけあって、理路整然と話せるという、本来の能力を発揮します。 この場面ではきっと、読者も応援したくなってしまうはず・・・。 検察とのやり取りなど、見事な法廷劇になっていました。 きっと沢山取材されたんでしょうね・・・。 「ファーストラヴ」の感想まとめ とにかく、予想以上に重かった・・!です!! しかし予想以上にグイグイと人を引き付ける力に溢れた小説でした・・・。 心理サスペンスや、社会問題に興味のある方はもちろん、ミステリや刑事ものの小説が好きな人にでも、幅広く楽しめるものになっていると思います。 なので、読む価値はとてもあります。 しかし、本当に非常に重いので、注意してください!!(個人的意見ですが) 最後に、一番ずしりと来た台詞はこれ。 「愛情が何か分かる? 私は尊重と尊敬と信頼だと思ってる」 あ、芥川賞作品についてはこちらの記事に書きました。 よろしかったら合わせてどうぞ。 honeybushtea.

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ファースト・ラブ

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堤幸彦監督の新作映画『ファーストラヴ』が2021年に公開される。 『第159回直木三十五賞』を受賞した島本理生の同名小説をもとにした同作。 公認心理師の真壁由紀は、父親殺害の容疑をかけられ、「動機はそちらで見つけてください」という発言でメディアを賑わせる女子大生・聖山環菜と面会や手紙のやりとりを重ねていくが、やがて自身と環菜の過去に似たものを感じはじめ、心の奥底にしまった「ある記憶」と向き合うことになるというあらすじだ。 脚本は浅野妙子が担当。 主演を務めるのは北川景子。 聖山環菜のドキュメンタリー書籍の執筆を依頼され、彼女の供述に翻弄されながらも、その心理を解明しようとする真壁由紀役を演じる。 北川は原作のキャラクター設定に合わせて自身の髪を30センチ以上カット。 美容室で自ら最初にはさみを入れたとのこと。 北川は「別人になれた気がします。 髪を切ったことで、由紀というキャラクターにちゃんとなれた」とコメント。 メガホンを取った堤幸彦監督は、「原作を読んだとき細やかに描かれた作中の人びとの葛藤と『救い』を、映像作品にすることが私の力量で可能なのかかなり思い悩んだ。 また原作者の島本理生は「原作はけっして明るい題材ではないですが、その色を塗り替えるような豪華なキャスティングに、どんな化学変化が起きるのだろうかと今から非常に楽しみです」、プロデューサーの二宮直彦は「北川さんは事件の真相を探りながら自身の過去と向き合うという難役を、『羊たちの沈黙』のジョディ・フォスターや『ブラック・スワン』のナタリー・ポートマンといった映画史に残る女優たちが見せた知性、野心、繊細さに迫った女優魂で臨んでいただきスタッフ一同圧倒される撮影の日々です」と述べている。 『ファーストラヴ』は今年10月にクランクインし、現在関東近郊で撮影中。 11月中旬頃クランクアップ予定だ。 北川景子のコメント この度、映画『ファーストラヴ』で主人公の真壁由紀役を演じることとなりました。 由紀は公認心理師として活躍し、幸せな家庭を築いている、とても恵まれた女性ですが、ある日女子大生・聖山環菜が起こした父親殺害事件のドキュメンタリー本の執筆を依頼されたことをきっかけに事件に、環菜に、翻弄されていきます。 次第に環菜と自分の過去が重なっていく。 少しずつ事件に侵食されていき、押し殺していた気持ちが蘇り、本当の自分と向き合わなくてはならなくなる。 築き上げてきた現在の生活が崩れてゆく。 その様子を丁寧に演じたいと思います。 なぜ環菜は父親を殺さなくてはならなかったのか。 タイトルの『ファーストラヴ』の意味とは何なのか。 ずっと考えながら撮影しています。 この度このファーストラヴのお話をいただき、島本さんの素晴らしい原作の映画化に携われること、堤監督とご一緒できること、主演できること、全てがとても嬉しかったです。 原作・脚本を読みながらも胸が苦しかったのですが、今だからこそやるべき作品だと思いました。 人は皆、大なり小なりそれぞれが問題を抱えていたり、心に傷を負っているものですが、それがいつの日か救われたり、乗り越えられる日が来るのかもしれないと思わせてくれました。 そして胸がえぐられるような場面もあるのにも関わらず、原作を読み終えたとき、心の澱を洗い流せたような、清々しく前を向けたような気持ちになりました。 私はあの気持ちが忘れられなくて、映画をご覧になる方々にも同じ想いになっていただける作品にしたいです。 初めてご一緒する堤監督はずっとご一緒したかった方。 お声をかけていただき本当に嬉しかったです。 堤監督はいつも明るく、的確に導いてくださいます。 監督は昨日撮った映像を次の日に見せてくださったり、時代はこんなにも進んでいるのか、と感じました!繊細な作品ですが堤組の現場がカラっとした雰囲気なのでとても助けていただいています。 これから撮影は後半戦に入りますが、監督と組のスタッフの皆様を信じて感情を出し切れるよう頑張ります。 ミステリーの中にも人々の愛情やドラマが織り込まれた、新しいエンターテインメント作品になると思います。 皆様どうぞ楽しみにしていてください。 堤幸彦のコメント 原作を読んだとき細やかに描かれた作中の人びとの葛藤と『救い』を、映像作品にすることが私の力量で可能なのかかなり思い悩んだ。 その成果を一日も早く皆様に届けたい。 ご期待ください! 島本理生のコメント 十代の頃から夢中になって観ていた堤幸彦監督の作品に、自分の小説が加わることを嬉しく思います。 主演の北川景子さんを始めとしたキャストの方達が、娘の父親殺しという事件を通して、家族問題や恋愛の深い闇をどう解明していくのか。 原作はけっして明るい題材ではないですが、その色を塗り替えるような豪華なキャスティングに、どんな化学変化が起きるのだろうかと今から非常に楽しみです。 秘密を抱えた登場人物たちの横顔が、エンドロールの後も焼きついて残るような映画になることを期待しています。 二宮直彦プロデューサーのコメント 「動機はそちらで見つけてください」 父親を刺殺した女子大生が言い放った扇情的な言葉から始まる物語の導入とは裏腹に、<ファーストラヴ>と題された理由、それは島本理生さんのとても繊細な筆致で綴られ、ラストにその意味が明らかになる。 心理サスペンスでありながらその裏にある隠されたドラマが重層的に絡む本作を当代きってのエンターテイナーである堤幸彦監督にメガホンを取っていただき、主演に北川景子さんをお迎えして、この上ないチームが実現しました! 北川さんは事件の真相を探りながら自身の過去と向き合うという難役を、『羊たちの沈黙』のジョディ・フォスターや『ブラック・スワン』のナタリー・ポートマンといった映画史に残る女優たちが見せた知性、野心、繊細さに迫った女優魂で臨んでいただきスタッフ一同圧倒される撮影の日々です。 張り詰めた緊張感の先に最後は清涼感を与える新しいエンターテイメント作品になると確信しております。 どうかご期待ください。

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ファースト・ラブ (1977年の映画)

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北海道の大自然を舞台に育まれる純愛• 玉木宏と綾瀬はるかちゃんの演技は?• 感動ポイントが少ない。。 先に、「良い点」を 話しとくと。。 ま、北海道の大自然を 舞台に繰り広げられる話し、 しかもタイトルの通り、 「川」のシーンがよく出てくる。。 こういう「大自然系純愛モノ」が 好きな人は観てもいいかな。。 と思う。。 (ちょっと、苦しいけど。。 ) あと、今回純愛する2人は、• 耳が聞こえず、話しもできない女性(綾瀬はるか)• その女性の伝えたいコトが分かり、絵の才能がある、 けど、会社員として働くコトは難しい男性(玉木宏) というカップルや。。 2人とも、若いで。。 ワイが特に気になったんは、 玉木宏さんが けっこう 「荒削り」で「ワイルド」な 雰囲気を醸しだしてるトコロや。。 今は、なんか 「洗練された」「デキる男」な 感じやけど。。 なので、「ワイルド玉木」を 観たい人にもオススメかな。。 綾瀬はるかちゃんは、 若干 若いながらも、 今回も可愛かった。。 でも、正直、 ちょっと「昔のシーン」が けっこう多くて、出番が 少ない感じがした。。 しかも「話せない」という 役どころなんで、「声が聞けない」。。 ワイ、この映画を観て、 綾瀬はるかちゃんの「声も好き」というコトが 判明したで! なので、ちょっと「はるか露出」が 少な目なのも、この映画の 特徴かもしれんな。。 あ、でも 小百合(綾瀬はるか)の子供の頃の 役は、志田未来ちゃんがしてるんやで! キャストの名前を調べてみて 気がついたわ。。 なので、志田未来ちゃんの 熱狂的なファンもこの映画は 観るべき映画って言うことになるな。。 で、なんで 「評価が低い」かという 話しをすると。。 全体的に、 感動できるポイントが 少なかった気がするんや。。 「ワクワクどきどき」感も イマイチやし、 「泣ける」ポイントも ほとんどなかったような。。 映画「雨鱒の川」の【あらすじ】 高倉 小百合(綾瀬はるか)は、 北海道のある酒造メーカーの一人娘なんや。。 小百合は耳が聞こえず、 話しをするコトもできへんねん。。 でも、そんな小百合の 「声」を理解できる少年がおるねん。。 それが加藤 心平(玉木宏)。 心平は、小百合の 伝えたいコトが分かるばかりか、 雨鱒とも友達になることができ、 絵の才能もあったんや。。 2人はいつも 一緒に遊び、 やがて それは恋愛に 発展していく。。 時は流れて、 2人もいい年になり、 心平は小百合の父が経営する 酒造メーカーで働くのだが。。 まったく仕事はダメダメやねん。。 小百合の父、 高倉 士郎(阿部寛)は 心平に「絵描き」を商売にする コトを提案するんや。。 士郎は、 小百合と心平が 好き同士やというコトを 知ってたけど。。 一人娘なんで、 結婚相手には、 「酒造メーカーの跡取り」に なって欲しかってん。。 (ちょっと心平には 役不足ってコトやな。。 ) なので、心平に 東京に行くコトを 勧める裏には、 小百合と心平の恋を 終わらせるという目的も あったというワケや。。 こんな感じで 話しは進んでいくんや。。 各サービスのラインナップは変更になる可能性があるので、公式ページで確認して下さい(上のロゴをクリックすると公式ページに移動します)。 【ネタバレを含む】恋の結末は。。 この映画のラストは 典型的な「純愛系ハッピーエンド」に 向かうんや。。 一度は、 川嶋 英蔵(松岡俊介)っていう これまた幼い頃から 小百合(綾瀬はるか)を 想っていた男と 結婚させられそうになったんやけど。。 心平(玉木宏)が さらいに来るんや。。 で、イカダに乗って 逃げようとするんやけど。。 (このイカダが また まったり してんねん。。 笑) 追いかけてきた 英蔵や士郎(阿部寛)に 追いつかれてしまう。。 でも、最終的には 2人の想いに納得して、 また まったりイカダに 乗り込む。。 こんな終わり方なんやけど、 ここら辺の感動ポイントの無さが この映画の評価を 下げまくってる気がするな。。

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