本所防災館。 本所防災館 : そよ風

本所防災館

本所防災館

そこにある国内屈指の防災体験館が、東京消防庁の本所防災館です。 体験ガイドツアーを基本とし、楽しくもしっかり防災を学べる教育レベルは、東京のみならず各地からやって来る人で、平日でも混雑するほど。 都内唯一の暴風雨体験・浸水時の水圧ドア体験ができる施設として、メディアにも頻繁に登場するこの施設をレポートします。 本所防災館の概要、自由見学・体験が可能なコーナー 本所消防署の一角にあります 本所防災館 入口はこちら 横川3丁目バス停そば、錦糸町駅と押上駅を結ぶ、四ツ目通りを東に入るとあります 国内有数の大きさの本所防災館ですが、意外にも本所消防署併設の防災体験館です 受付カウンター周辺 防災体験ツアーの案内 入口を入ると、防災用品・消防グッズ販売コーナーがあり、受付は更に奥にあります 受付には、その日の体験ツアー予定が参加希望を申し出て、開始時間まで待ちます 1階 待合い・イベント広場 2階 119番通報体験コーナー 普段は待合いスペースですが、休暇時期は防災イベントや企画展などが行われます 公衆電話や携帯電話など、様々な場合での119番通報の方法を体験可能 3階 液状化実験コーナー 3階 川の手地域コーナー 地震で地盤が弱くなり、建物傾斜・沈下の元となる液状化現象を再現します 都市部や低地で起こる、都市型水害や内水氾濫を、映像と同期するジオラマで再現 3階 防災ライブラリ 1階 こども広場・クイズコーナー 災害の基礎知識や防災対策について、情報端末や図書で学べる学習コーナー 体験コース後は防災クイズに挑戦、体験コースの修了証もこの端末で発行されます クイズの挑戦は任意 問題画面はこんな感じ 修了証には防災クイズの評価欄もありますが、挑戦してもしなくてもOKです 防災知識に加え東京の消防に関する問題も、中には思わぬ難問もあり侮れません 体験ガイドツアー:ショートコース (3Dシアター+2体験メニュー)の例 一部に、現在ではリニューアルされた以前の内容を含んでいます ガイドが解説しながら案内 3Dシアター 各コース共通 体験ツアーでは、ガイドが解説しながら進みます、解説内容・レベルは非常に高いです 初訪問時は上の写真の内容ですが、現在は地震と津波がメインの内容に変わっています 3D映像とボディソニックで迫力 煙体験コーナー・解説 実写作品の他に、全編CGアニメ作品もあります、どれも教訓度の高いものばかりです 当館の煙体験は、基本的にビル火災への対応がメイン、まずは煙の危険性を学びます いよいよ煙体験室に 食品ベースの無害な煙が充満 数名ずつ煙体験室に入ります、手荷物は、各体験コーナーに置き場があります 安全かつ迷わず避難する為の、ポイントを踏まえ脱出します、喘息の人は発作に注意 体験者の対応の良否がモニターに 続いて地震体験コーナー 全国屈指の長さを誇るコースの随所に仕掛けあり、対応の良否が外のモニターに表示 東日本大震災などの再現や、震度7迄の震度、高層建物の長周期地震動を体験可 地震体験ブースの様子 磁気カードを持ってツアーを回る テーブルが未固定なので、よりリアルな体験に、またスポンジ製のタンスが倒れます ツアー参加者各人には、各コーナーの成績を記録する磁気カードが配られます 体験終了ごとにカードに記録 最後に修了証を発行します 各コーナーの体験後に、備え付けの記録端末にカードを通して、成績を記録します 最後に、磁気カードを機械に挿入して修了証を発行、画面下からプリントアウトされます こんな感じの修了証です 修了証に各コーナーの成績が5段階評価で記載、未体験コーナーは0で記されます 体験ガイドツアー:基本コース(3Dシアター+4体験メニュー)の例 応急手当体験コーナー 心肺蘇生法を教わります 1階の応急手当体験室は、心肺蘇生等の講習を大人数で一斉に行える広さです 半身人形を使って、救命に最低限必要な心肺蘇生法をインストラクターが教えてくれます AEDの使用法も教わります 渡り廊下で別棟に移動 心室細動などの致死的不整脈を止める、AED 自動体外式除細動器 も体験します 消火体験・暴風雨体験など、水を使う体験コーナーは別棟に移動して行います 消火体験コーナー 画面に水消火器を放射します ガラス張りのコーナー前にはたくさんの椅子、混雑待ちでも中を見て待てます 一般的な施設より広い体験ブースが、しかも複数あり、多人数でも十分対応可能 消火法を教わり画面に放射 続いて暴風雨体験コーナー 訓練用水消火器の他に、壁に設置された屋内消火栓でも消火法を体験できます 暴風雨体験は、通常のツアーでは応急手当コーナーとの選択で体験できます 雨具を着込んでいよいよ体験 激しい暴風雨に打たれてみると 色・サイズ豊富なレインウェアに着替え、体験室に。 防災体験館における東の横綱と感じる施設です。 ここに関しては、防災体験を飛び越え、防災教育施設と言う方が適切でしょう。 (普及のためのエンターテイメント性は、西日本の施設の方が数段上ですが。 ) なお、地震・消火・煙避難・暴風雨・応急手当などの各コーナーは、安全上ツアーグループが部屋を出る度施錠されるため、ガイドツアーに参加しなければ体験風景もなかなか見られません。 それだけ、体験ガイドツアーを主体とした構成となっています。 加えて、ガイドツアーの他に自由見学・体験コーナーもあるため、ショートコースでも2時間半程度は所要時間を見込んだ方がいいと思います。 一部に入る7,80年代フィルム映像の恐怖感が、個人的にはツボにはまっています。 現在では上映内容が、「3. 11 わたしたちは何を経験したのか」、アニメ「マイホームワーク ボクたちに渡された3つの記憶」などにリニューアルされましたが、これらは他の東京消防庁の池袋・立川防災館でも見る事ができます。 なお個人・団体問わず、写真・動画撮影には施設の許可が必要です。 受付にて申請用紙に記入のうえ、許可証を首から下げて見学します。 同じく有償・無償 町内会報含む を問わず、印刷媒体への掲載は本所防災館宛にFAXなどで紙面を送付する必要があります。 結構管理は厳しいです。 とはいえ、ロビーでの仲間内での記念撮影などは、スタッフが気軽に助けてくれます。 最後に交通アクセスですが、建物自体は表通りに面しておらず、案内看板もあまり大きくないので、初めて行かれる方は迷う可能性もあるのでご注意下さい。 なお案内看板は、四ツ目通りの東側 施設側 に地面から立っています。 東京消防庁 本所防災館の施設情報 所在地: 東京都墨田区横川4-6-6 本所消防署内 URL: TEL: 03-3621-0119 開館時間: 9:00-17:00 入館料: 無料 休館日: 水曜・第3木曜 祝日の場合翌日 ・年末年始 交通アクセス: 東京メトロ半蔵門線錦糸町駅4番出口、京成・東武・都営・東京メトロ押上駅 とうきょうスカイツリー駅 B1出口より徒歩約10分。

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東京都内の無料「防災体験施設」7選 災害知識が楽しく身につく

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防災課や災害備蓄倉庫など、区の災害拠点となる目黒区防災センターの一角にある、併設型の防災体験館ですが、良い雰囲気と凝った体験メニューを楽しめます。 目黒区防災センター 地震の学習館の様々な防災体験コーナー 2013年4月より、当施設は目黒区内の団体利用限定で一部施設を利用できる「啓発コーナー」に変わりました。 以下は2007年訪問当時のものです。 地震の学習館 外観 受付ロビーと1階の展示 区の防災課や災害拠点がある目黒区防災センターの1階と地下1階が地震の学習館。 1階には、受付とロビー、また基礎知識を学ぶ「災害ドキュメント」のコーナーがあります。 エスカレーターで地下1階へ ライフラインを学ぶ「都市と生活」 災害ドキュメントのコーナーを過ぎ、エスカレーターで地下1階へ。 エレベータもあります。 両側の壁と降りた先に、地下の電気・ガス・水道管の様子などを展示解説。 珍しい円形地震体験コーナー ワイド画面で様々な地震体験可 2軸 前後上下 起震装置で、震度7までと、関東大震災・阪神淡路大震災を再現。 家の中・街中・高層ビルのオフィスでの地震対処法の解説と地震の揺れを体験可能。 初期消火体験コーナー 水消火器で放射するタイプ 様々な消火器の種類とその使い方、街頭消火器などの説明を聞いたら中へ入ります。 訓練用水消火器で画面に放射するタイプです。 ストーブ火災や台所火災を消火します。 珍しいタイプの煙避難コーナー 外から中が見える作りです 全国でも珍しい2階建て煙体験室。 階段もあり立体的な避難体験ができます。 一部に窓があり、煙の濃さがガラス越しに外から見える仕組みになっています。 サバイバルゲーム 屋内編 サバイバルゲーム 屋外編 地震体験と別の台所セットで、地震発生時の対応を、ゲーム形式で体験します。 屋外での地震発生時の対応を、クイズ形式で学べます。 複数人で同時プレイも可能です。 クイズ問題は3択式 応急救護体験コーナー 答えは3択です。 館内には、これとは別に、総合的な防災クイズコーナーがあります。 表示器 効果モニター 付きの全身人形で、心肺蘇生やAEDでの除細動を体験できます。 防災用品を展示していますが、ジャンルがバラバラに陳列され、見る側には少々不親切。 わたしたちのライフライン 助け合う防災シアター パッと見、派手な展示ですが、「都市と生活」コーナーとの差いがよく伝わりません。 ここの映像シアターは、地震など災害自体でなく、ほぼ共助を扱った珍しいタイプです。 共助を扱った良作を上映します ファンタビュー装置 15人程度と小規模ですが、助け合って災害を乗り越える、共助だけを扱う稀な内容。 映像に合わせ、ジオラマが画面越しに奥から代わる代わる現れる、凝った表現の一作。 体験した印象 独自性の高い内容で、地方の県立防災体験館を凌駕するレベルという第一印象でした。 2階建て建物での煙避難体験、ほぼ共助のみを扱った助け合う防災シアター、シチュエーション毎の解説と揺れが連動する地震体験、ライフラインに関する展示等々、他館にはあまり類を見ないコンテンツ。 また上質な館内の造り込みなど、楽しい中にも教育性を重視した雰囲気作りに意気込みを感じます。 スタッフの解説レベルは標準的ですが、施設そのものの秀逸さで、かなり満足して帰る事ができるでしょう。 施設の名前通り、ザッと見て帰るのでなく、半日ほどでじっくり体験学習してくるのがちょうど良いかもしれません。 ただ、交通アクセスがあまり良くないのが注意点。 幹線道路より住宅地に入った、生活道路に近い狭い道路沿いでわかりにくいうえ、駐車場も3台分しかありません。 東急東横線の駅からも徒歩15分以上掛かるため、公共交通機関で行くなら、主要駅から目黒郵便局を目指してバスで行かれるのが実際的だと感じました。 体験レビューとは異なりますが、ここは防災課と災害備蓄倉庫を備えた、区の災害支援拠点になる建物。 ですが大規模地震の場合に、倒壊家屋の瓦礫や火災が心配な、狭い路地の住宅密集地に囲まれた立地条件のため、十分に機能を発揮できるか少々不安を覚えました。 なお2013年4月より、目黒区内の町会や学校・事業所・団体などのグループ向けにに限定した「啓発コーナー」に変わりました。 引き続き本ページで紹介した消火体験、煙体験体験、応急救護体験が利用できます。 目黒区防災センター 地震の学習館の施設情報 2013年4月より、目黒区内の団体利用限定で、一部施設を利用できる「啓発コーナー」に変わった為、お問い合せの際にはご注意下さい。

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【防災・救命】最新の防災体験をしよう!本所防災館

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インストラクターが案内するツアー方式になっています。 スタート時間が決まっていますので、時間に余裕をもってお越しください。 体験の内容については、をご確認ください。 日本語以外を母語とする方は1グループの定員を15名で、通訳をつけてください。 障がい者の方は1グループの定員を15名とします。 (3)開始時間• 9:10~10:55• 10:30~12:15• 13:00~14:45• 日本語以外を母語とする方は1グループの定員は15名で、通訳をつけてください。 障がい者の方は1グループの定員を15名とします。 (3)開始時間• 9:10~10:55• 10:30~12:15• 13:00~14:45• 日本語以外を母語とする方は1グループの定員は最大15名で、通訳をつけてください。 障がい者の方は1グループの定員を15名とします。 (3)開始時間• 11:50~12:55• 15:40~16:45 年齢・学年等の制限について 小学生以下が単独で体験コーナーを利用することはできません。 保護者等の引率が必要です。 (自由見学コーナーの利用は可能です。 ) 各体験コーナーは、安全上、年齢・学年等により制限がございます。 原則は下記のとおりですが、詳細はお問い合わせください。 体験項目 制限など 応急手当 小学校4年生以上を推奨 消火体験 小学校3年生以上 (保護者の方と一緒の場合は1,2年生もできる場合があります。 (体力・体調等を考慮して体験していただきます。 人数の変更やキャンセル等がありましたら、速やかに、必ずお電話でご連絡ください。 原則として、30名様ごとに1グループとしてご案内しますので、他の方と一緒に体験する場合があります。 動きやすい服装でおこしください。 サンダルやかかとの高い靴はご遠慮ください。 暴風雨体験を申し込まれた方は、タオルをご持参ください。 お子さんが体験する場合は、念のため着替えもお持ちください。 館内は禁煙です。 飲酒されている方は、入館をお断りしています。 飲食は5階休憩室でのみ可能です。 また、ゴミは各自でお持ち帰りください。 ペット等の動物(盲導犬、聴導犬、介助犬を除く)を連れての入館はご遠慮ください。 当施設は無料の防災教育施設です。 職員の注意に従わず、安全が確保できないと判断される場合や、周囲の来館者に迷惑となる場合は体験を中止し、退館していただきます。 場所 〒130-0003 東京都墨田区横川4-6-6 交通 JR総武線錦糸町駅北口、半蔵門線錦糸町駅4番出口から徒歩10分 京成押上線・都営浅草線・東武スカイツリーライン・半蔵門線 押上駅 B1、B2出口から徒歩10分(B1の方が便利です) 都営バス 横川三丁目(都08系統)バス停から徒歩2分 開館時間 午前9時から午後5時まで(入館受付 午後4時30分まで) 休館日 毎週水曜日・第3木曜日(国民の祝日に当たる場合は翌日になります。 ) 年末年始(12月29日~1月3日) 入館料 無料 お問合せ 東京消防庁本所都民防災教育センター(本所防災館) TEL:03-3621-0119(開館時間のみ) FAX:03-3621-0116.

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