グッピー 出産 兆候。 グッピーの出産の周期と時間帯を解説!

グッピーのメスの妊娠はお腹でわかる?見た目でわかる妊娠の兆候

グッピー 出産 兆候

こんにちは、ぷれ子です。 今日は グッピーの繁殖方法で使うテクニックを、初心者さん向けに話していくよ! 「グッピーは簡単に増やせる」って聞いたけど、なんか上手くいかない……。 そんな人は是非見てほしいんだ! その他のグッピー話は【】に書いてあるから、この記事と合わせて見てみてね! グッピーの飼育は単純なようでとても深い。 旧バージョンよりも詳細な解説を追加しましたので、どうぞご覧ください。 グッピーを飼育していたら…子供が泳いでいましたわ! 卵はどこにあるんですの? と、水槽内でグッピーの卵を真剣に探している人もいるだろうけど、残念ながらそれは無駄な努力で終わってしまう。 グッピーは お腹の中で卵を孵し、子供の状態で産むというタイプの魚、つまり水槽内にグッピーの卵があることは、ありえないんだ! こういう特徴を持ったメダカの仲間を 卵胎生メダカと言うんだよ。 グッピー以外で有名な卵胎生メダカというと、 ブラックモーリーや ミッキーマウスプラティなんかがいるね。 子供の状態で産んでくれるということは、卵の孵化までの管理を完全に親まかせにできるということ。 お腹の中で孵化するから、卵が魚等に食べられてしまう心配もないということ。 そうした「繁殖への関門」が少ないということが、「グッピーは繁殖させやすい」と言われている大きな理由なんだ。 グッピーは繁殖力が強い? グッピーは繁殖力が強いことで知られているんだ。 つまり、それは少ない数で繁殖を狙えるということ。 親を状態良く飼育できれば、1ペアからでも充分に繁殖を狙えるよ。 グッピーは(種類により差はあれど) 基本的に飼いやすい魚だということにも注目したい。 ちゃんと飼育できないと、そもそも繁殖なんて狙えないからね。 例えば、国産グッピー「ブルーグラス」を例に考えてみよう。 国産グッピーブルーグラス 画像出典: 国産グッピーはその名の通り、日本生まれのグッピーだ。 つまり日本の水に慣れているから飼育がしやすい。 そしてブルーグラスはいろいろなバリエーションのあるグッピーの中でも、超メジャー種。 だから、入手もしやすく出会う機会が多いから、購入時に状態の良い魚を選びやすい。 それは、 グッピーの稚魚の大きさなんだ。 グッピーの稚魚を初めて見た時は うう…なんか難しいですわ…というか、ブラインなんとかとかインフなんとかとか、よくわかんないですわ! と、なってしまう人もたくさんいると思う。 でもグッピーの稚魚は、はじめから「親と同じ人工飼料」で飼えてしまったりするんだよ。 魚の種類によっては「餌が動いてないと反応しない」場合も多いんだけど、グッピーの稚魚は普通に浮いてるだけの餌も食べてくれる。 つまり、産まれた時から人工飼料で飼育できて、そのまま大人にできるというわけだ。 だから初心者でも繁殖が簡単と言われているんだ!繁殖は稚魚を育て上げるまでが繁殖だからね。 もちろんこれは単一の餌を与えていれば「絶対に大丈夫」というわけではない。 それに小さな稚魚には与え方のコツもある。 このあたりは、この記事の後半で解説していくからしっかり覚えていってね! グッピーを繁殖させる方法、テクニックを覚えよう!『疑問編』 さて、グッピーの繁殖をさせる方法と、テクニックを覚えていこう。 ここでは初めての人でもわかるように• グッピーの繁殖期は?• グッピーの繁殖は生後どのくらいの時期から? オスメス選別のタイミングは?(オスメス選別のタイミングは?)• グッピーの繁殖の兆候、行動は?• グッピーの妊娠期間は?周期は? という 疑問編からはじめるよ。 その後に繁殖に関する具体的な方法「実践編」を解説していくね。 グッピーの繁殖期は? 多くの魚は、繁殖の時期が限られている。 それは海外の魚にも言えて、水温だったり雨季乾季だったり、様々な条件により繁殖を促されている種類がたくさんいるんだ。 そして、その「繁殖条件」を水槽の中で再現するのがとっても難しい種類もたくさんいる。 「オスメス揃えているのに増えない」 「一時期は増えていたのに増えなくなった」 こういう話は、熱帯魚のブリードにはつきものなんだよね。 増やしたくない時はオスメスの特徴が出だした段階で、さっさと別居させておくことが必要になるんだ。 グッピーの稚魚はある程度の大きさになると、オスっぽさ(色がよく出てきたり)メスっぽさ(お腹に卵がすけて見えたり)するから、結構若いうちの選別は簡単なんだ! グッピーの繁殖の兆候、行動は? グッピーの繁殖の兆候は、オスよりもメスに注目して欲しい。 オスがメスを追いかけ回す……というのも一つの基準なんだけど、メスのお腹を基準にしたほうがわかりやすいからね。 メスのお腹が膨らんで角ばってきたら……それは子どもを産む日もかなり近い状態だと言えるんだ。 グッピーのメスは、お腹の中に卵があるのを確認しやすい魚でもある。 膨らんだお腹の後ろのほうが黒っぽくなっていたら、それが卵だよ。 メスはかなり若いうちから、お腹に黒い卵が確認できたりするね、 それがどんどん体格とともに大きくなるのをしっかり観察して「産仔が近くなった時の雰囲気」を掴んでいこう。 お腹が角ばってきたら、産仔間近だよ! ただ、アルビノと呼ばれる色素が欠乏したタイプの場合、卵が黒くなることはないから注意してね。 アルビノの場合はお腹の形状を見て、判断していこう。 グッピーの妊娠期間は?周期は? グッピーはお腹の中で卵を孵化させるといったけど……それがどれくらいの期間かかるかということは、やっぱり気になるよね。 この期間は 多少前後があるんだけど、多く言われているのが交尾から 28日間だよ。 グッピーの交尾は、オスがメスに ゴノポディウムという交接器を伸ばし、メスの体内に精子を送り込むことで行われるんだけど、凄く短い時間で行われるからなかなかお目にかかれないよ。 グッピーは一度子供を産むと「早くて20日ぐらいするとまた産む」ということも覚えておこう。 グッピーは一度交尾すると、精子を貯蔵することができるから、一回の交尾で数回子供を産むことがあるからね。 この貯蔵量には個体差があるから厳密な回数を出すのは難しいんだけどね。 一度子供を産んだメスは、オスと別々にしても数回は子どもを産む可能性があるということは頭に入れておこう。 グッピーを繁殖させる方法、テクニックを覚えよう!『実践編』 さて、いよいよ実践編だよ。 グッピーの繁殖は本格的にやろうと思えば、 どれだけでも手をかけることができるんだど、今回は初心者の人でもやりやすい、簡単な設備を利用した方法とコツを話していくね。 初心者向けということで、増やすペースをあげることよりも、安全に繁殖させていける「ゆとり」を見た増やし方を提案させてほしいんだ! あと、今から話す方法はあくまで私の考えた「一例」だから、そこからアレンジしてより良いやり方を見つけていってね! 実践編は長くなるから、3つのパートに分けてお話をさせてもらうよ。 1:準備段階• 飼育水槽は大きめに• 健康に飼育すること• 産卵箱選び• オスメスの比率 2:兆候が見えたら• メスの隔離は短めに• ネットですくう時に• 一度にたくさん子供をとろうとしないで 3:子供の育成• 餌やりはこまめに• 産卵箱も水換えが必要• 親と同じ水槽に戻す時は 繁殖は、子どもを育て上げるまでが繁殖。 ちょっと覚えることが多くて大変かもしれないけど、頑張ってみてほしいんだ! 準備段階:飼育水槽は大きめに 親のグッピーを飼育する水槽は、少し大きめのものを選んで欲しいんだ。 子供が増えて成長した時に、飼育する余裕がいるからね。 それにあまりにも小さい水槽だと、子どもを隔離する「産卵箱」をとりつける余裕があまりないから困ってしまうよね。 贅沢言えば 60センチ規格水槽くらいあると作業が楽だよ。 30キューブも意外と広さがあるから、グッピーの数が少ないなら全然ありだね。 まとめると• 増えることを見越した水槽選びをしよう ということかな。 小さな魚だけど、グッピーは上手に飼うとすぐ増えてしまうからね。 先を見越した水槽選びをしていかないと、すぐに「過密」になってしまうんだ。 過密は水も汚れやすくなるし、病気が起きた時に蔓延しやすくなるからしっかり対策しておこう! 準備段階:健康に飼育すること グッピーの繁殖は、さっき解説した通り 「オスメスを同じ水槽で健康に飼育する事」が基本となるよ。 正直、しっかりと飼育していれば、余程個体に問題がなければ繁殖するからね。 うまくグッピーを増やせない時。 そんな時はまず「ちゃんと飼育できているかどうか」を考えよう。 準備段階:産卵箱選び グッピーの繁殖で使う方法はいろいろあるのだけど、今回は水槽内に 産卵箱を取り付ける方法でいこうと思うんだ。 どうしてこの方法を推奨するかというと• 親水槽と水を共有するから管理がしやすい• 親水槽内に取り付けるから水槽外に場所を取らない• 親水槽内に取り付けるから水質・水温が安定しやすい ということだ。 産卵箱はいろいろな形状があるから、使いやすいものを選ぶと良いよ。 私は今、 水作のフロートボックスを愛用中。 稚魚が成長すると、一つだけでは狭くなるからね。 あと、メスの数が複数と稚魚があちこちで生まれたりするから、生まれた時期でサイズに差も出ちゃうでしょ? そういう時に二つあると「小さい稚魚専用」「そこそこ育った稚魚専用」と分けることができて、より確実な育成ができるんだ。 準備段階:オスメスの比率 同じ水槽内のオスとメスの比率。 これは実はとても重要なポイントなんだ。 グッピーはオスのほうが派手だから、オスを多めに飼育したい人が多いと思うけど繁殖狙いの場合はあまりよくないんだ。 なぜならグッピーのオスは、メスを追いかけ回すから。 だから最初から、オスの数をメスよりも少なめに設定しておくんだよ。 それかオスメス同じ数とかね。 ただ繁殖をしていると、どうしても雌雄の比率が変わってきてしまう。 そんな時は水草を多めに植えたりと、メスの逃げ場を意識したレイアウトを考えてあげよう。 まぁグッピーのメスはちょっとやそっと追いかけられたくらいじゃ、平然としている事も多いけど、あまり激しいと疲れさせちゃうからちゃんと気は使っておきたいんだ。 グッピーの繁殖 兆候が見えたら:メスの隔離は短めに 少し前にいろいろと説明した「子供を産む兆候」が見えたらメスを産卵箱に隔離しよう。 ただこの隔離、一つ気を付けてほしいことがあるんだ。 それはできるだけ、期間を短めにするということ。 産卵箱は狭いから、メスのストレスになってしまうんだよね。 ただこの兆候を見分けるのは、すぐにできないものでもある。 だからこそ、観察は欠かさないようにして欲しい。 3日もいれておいて、産まないようなら水槽内に戻してあげるというくらいの考え方をもつと良いかもね。 (できればもっと短い期間で産ませたいけどね。 ) この時のポイントは、産卵箱はできるだけ大きめのものを使うということ。 広ければ広いほど、メスのストレスは軽減できるんだ。 産卵箱の取り付け位置は、落ち着けるようにライトの真下ではない場所に設置するとか気を使ってあげるといいよ。 個体によってはそこまで気を使わなくても産んでくれたりするんだけど、やっぱり気遣ってあげたいからね。 水草を少し入れてあげるのも、良い手段だ! あといつまでも親と子を一緒にしておくと、親が子どもを食べちゃったりもするんだ。 一応産卵箱には「パーツで産卵箱内を二層に分けて、子どもだけ下層に下りれるように」してあるものもあるけど、これも完璧ではない。 そして上下二層に分けるから子どもへの餌やりがやりにくくなってしまうんだ。 だから子どもを確認したら、メスは産卵箱の外へ出し、親子を分けるためのパーツを外すことになる。 そのタイミングはなかなか難しいから、しっかり経験を積んでいこう。 最初の段階はそういう意味も込めて「メスを産卵箱に長居させない」と意識しておくと良いかもね。 また別の方法で「メスを隔離しない」という方法もある。 水槽内で産仔させる方法だ。 ただこれだとどうしても、他の大人のグッピーに食べられる子どもは多くなる。 だからこの方法を使う時は、こまめに観察し、稚魚を見つけたら即、産卵箱に隔離してあげよう。 隔離しない場合は、水草を多めに植えて稚魚の隠れ家にするという方法もあるけど、環境によって稚魚の生存率がかなり変わってくるから観察しながら調整してね。 水草はニテラとかが成長も早く、複雑な茂みを作るから逃げ込みやすいし、育成も簡単だからおすすめだよ。 グッピーの「稚魚時期の餌」は実はかなり重要で、多くの人が今でも試行錯誤しているものだったりするんだ。 だからこそグッピーの稚魚を育てる時は常に「もっと良い餌はないか?もっと良い餌の与え方はないか?」と模索していってほしんだよね。 例えば、複数の餌を与えてみるとか。 例えば、テトラミンベビーのような稚魚用の餌を試してみるとか。 例えば、のような生き餌を与えてみるだとか。 私は基本的に一日に二回しかあげられない時が多いから、この方法を「毎日二回」行ってると思ってもらえれば良いかな。 もちろんこの方法は「絶対正解」というわけではないから、参考として見てもっと良い方法を模索していってほしいんだ! まず私は産卵箱の中に水草を入れているんだ。 ウィローモス、ニテラなどを多めに入れることで、そこにいる微生物を稚魚の餌とする狙いだ。 そして餌は「多め」に。 ネオプロスをすりつぶしたもの等の細かい餌を、食べ残しが出るくらいあげるんだ。 そうすることで産卵箱の中にいる稚魚全体に餌が行き渡るようにしているんだよね。 小さいうちはしっかり細かくしてあげないと食べられないから、丁寧に作業しよう! キョーリンのベビーブラインシュリンプもよく使うね。 小さく小分けにされているし、冷凍だから簡単に使えておすすめだよ。 稚魚にあげて余った分は、親にあげると結構食べるし。 いつまでも産卵箱内に古い餌が残っていないようにしているよ。 残った餌は水の腐敗や病気の原因になってしまうからね。 子供の育成:産卵箱も水換えが必要 水槽内に取り付けている産卵箱。 実はこの中も 水換えをしたほうがいいんだ。 なぜなら産卵箱の中は水の循環が悪いから。 特に稚魚の育成は、複数匹まとめて行うことが多いからね。 方法は簡単。 クリーナースポイト 画像出典: GEXの クリーナースポイトみたいな大きめのスポイトで、産卵箱内の食べ残しや分の掃除をするついでにある程度水を吸い出せばいい。 そうすれば、そのぶん外から新しい水が入ってくるからね。 水を吸い出す時は、稚魚の吸い込みに注意。 吸い出した水はプラケか計量カップかなんかに入れて「間違って稚魚も一緒に吸い出してしまっていないか」確認してから、捨てるようにすれば安心だ。 逆にスポイトで水槽の水を吸い、それを産卵箱内に入れる時はできるだけそっとやってあげよう! 私はこの作業を日に二回はやるよ。 循環させる際の注意点は、水流を弱くすること。 水草などを入れて水流に対する緩衝材にしてもいいね。 あんまり強い水流だと、稚魚が弱ってしまうからね。 子供の育成:親と同じ水槽に戻す時は 産卵箱の中の稚魚が親の口に入らないサイズになれば、一緒の水槽で飼育できる。 これは確か一つの基準なんだけど うーんいまいちわかんないですわ という人もいるよね。 まぁその場合は、少し余分に「もう大丈夫」だと思えるくらいに稚魚を産卵箱で育ててしまうのがいいよ。 心配な場合は隔離したまま。 これが一番だ。 ただ隔離箱の中は稚魚が育てば育つほど狭くなっていくものだから、あんまり数が多い場合は隔離箱の数を増やしたりするなどの対応も視野に入れておこう。 意外とグッピーは泳げる魚だから、ある程度のサイズになればよっぽど親に食べられたりということは無いと思うけどね! グッピーの繁殖を狙う時は混泳させないほうが良い さて、もう一つの繁殖のためのコツを話そう。 それは 混泳だ。 確実に言える話なんだけど、グッピーの繁殖を狙うなら混泳はさせないほうが良い。 特にテトラ(小型カラシン)やダニオ等の小型のコイの仲間だね。 このあたりの魚には、意外と気がキツくて、攻撃的なものもいる。 繁殖以前にグッピーと混泳出来無いものもいるし、種類によっては積極的に稚魚を食べてしまうこともある。 相手を選べば混泳水槽でも繁殖できるのがグッピーだけど、確実に繁殖を狙いたいグッピーの場合は避けておくほうが良いと思うんだ。 まぁ、 コリドラスや オトシンクルスなら基本グッピーには無害だから混泳していても問題はおきにくいかな。 ただグッピーが増えすぎえると、糞が底に溜まってコリドラスの負担になったりするから、こまめに底床(砂や砂利)の掃除はしてあげよう。 それと外国産グッピーに合わせて、水質を 弱アルカリ性にしている場合は、数多くの小型魚が合わないから気をつけようね。 混泳させる時は、それぞれの性質だけでなく好みの水質なども意識してあげよう。 まとめ さて、グッピーの繁殖話どうだったかな? グッピーの繁殖はわりと簡単だけどよりよい繁殖を目指すなら、いろいろ模索していくことも大事だよ。 もちろんグッピーを「よりよく飼育する」方法もね。 グッピーのお話は、以下の記事に色々まとめてあるから是非参考にしてみてね。 そんな感じで長々と私の話を聞いてくれてありがとうなんだ! 良きグッピーライフを! 本日の記事に登場した生体、用品まとめ 関連記事• コメント欄についてのお願い• 熱帯魚なめんなへのコメントは、 初回承認制となっております。 表示されるまでお時間をいただく場合がございます。 URLを入力された場合はコメントが表示されませんこと、ご了承ください。 当サイトへ相談、質問をお考えの方はをご覧いただいてからコメント頂ますよう、お願いいたします。 いつも当サイトを応援して頂き、ありがとうございます。 皆様から頂いたコメントは、私達の宝物です!これからも熱帯魚なめんなを、よろしくお願いいたします!•

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グッピーが出産する時間帯とは?出産の兆候について

グッピー 出産 兆候

photo credit: via 卵を産まず、メスの体内で稚魚に孵化させてから産むことを「卵胎生(らんたいせい)」と呼びます。 体内で栄養を与えて育てているわけではないので、 人間や哺乳類のような「胎生」とは区別して扱っています。 実は、魚としては決して珍しいタイプではなく、 熱帯魚ならグッピーの他にプラティやソードテールも卵胎生。 海の魚ではサメやエイ、メバル、ウミタナゴ、さらにはシーラカンスも卵胎生なのです。 卵はまったくの無防備な存在ですが、稚魚なら多少の遊泳力を備えています。 卵より生存率を高める手法が卵胎生なのです。 ただし、メスの体内はスペースに限界がありますから、無数の稚魚を産むわけにはいきません。 生存率は低いが数で勝負する卵生、生存率の高い反面、 数の少ない卵胎生とそれぞれに短所・長所があるのです。 捕食される危険性の高い小さな魚、弱い魚は卵生を選ぶ傾向があります。 卵の孵化を待つ間にメスが食べられてしまっては意味がないためです。 そのため、サメやエイなどヒエラルキーの頂点に近い魚が卵胎生を選んだのは合理的と言えます。 対して、食べられる側に回ることの多いグッピーが卵 胎生なのは不思議ですね。 グッピーが出産するタイミング ショップでグッピーを手に入れて、家の水槽に移した瞬間に出産(産仔)! ということもよくあります。 ショップにいる間に交尾して稚魚ができており、 導入時の水質変化によるショックで産仔がうながされることもあるのです。 そのため、導入直後は交尾行動が見られなくても産仔の可能性があります。 メスの腹部が大きくふくらんでいれば抱卵している証拠。 体表越しに黒い卵が見えたら確実に抱卵しています。 産仔が近づくと稚魚の目が見えるようになってきます。 これがメスを隔離するタイミングです。 オスがメスを追いかけていれば繁殖行動ですが、 給餌前にメスの腹部をチェックするのが最も確実な方法です。 餌が腹がふくれた状態とは違うふくらみ方をするので、 アクアリストは「腹が四角くなる」と形容します。 グッピーの繁殖期は通年。 生後3ヵ月くらいからもう繁殖行動に入るようになります。 グッピーの産卵箱 グッピーのメスは生まれた稚魚を平気で食べてしまうので、 産仔が終わったらすぐに隔離する必要があります。 この時に必須となるのが「産卵箱」や「ベビーボックス」と呼ばれる器具です。 水槽の中に産卵箱をセット。 産仔の近いメスを隔離します。 産卵箱にはスリットが入っており、飼育水が流れ込むようになっているので、 メスが酸欠になる心配はありません。 内部は二重底で、生まれた稚魚は下の空間に落下。 メスに食べらない構造になっています。 産卵箱のデメリットは、水槽内に設置するため他魚の遊泳スペースが狭くなってしまうこと。 また、水槽壁面に留めるキスゴムが劣化してくると産卵箱が落下。 逃げ出してしまうという事故も起こりえます。 水替えの際、産卵箱が干上がってしまわないよう一度外す手間もあります。 こうした心配のないフロートタイプの産卵箱も販売されています。 もうひとつおすすめの器具が「サテライト」。 こちらは水槽に外掛するタイプの産卵箱です。 エアリフトで水槽内の飼育水を流し込むので、別にろ過器をセットする必要はありません。 元水槽の遊泳スペースをそこねることがなく、水替えの影響もありません。 欠点は室温が低すぎると、サテライトの水温も下がってしまうこと。 産卵箱、サテライトどちらも二重底部分を取り外すことができるので、 産仔後のメスを戻したら稚魚の育成スペースとして用いることができます。 水量に限りがあるので、水質悪化を招かないよう残餌はスポイトでこまめに吸い取るようにしましょう。 産卵箱はいじめられて傷ついた魚の隔離にも役立つので、 グッピー繁殖を狙わない方もひとつは持っておきたいアイテムです。

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【完全版】ブリーダーが教えるグッピーの繁殖マニュアル

グッピー 出産 兆候

グッピーには出産周期があります グッピーの出産の大きな特徴として、精子を体内に貯蔵することができる為、一度の交尾で2~3回の出産をするそうです。 通常、交尾が行われて20~30日程度(平均的には28日程)たつと出産となり、その後また、20~30日程すると二度目の出産が行われ、さらに20~30日後に三度目の出産が行われることが多いそうです。 その為、この周期を念頭に置いて、一度目の出産が行われた後 20~30日後の日にちをマークしておくことで、次の出産のおおよその見当がつくようです。 また、先にも触れた通り、二度目、三度目と回数を重ねるごとに出産する稚魚の数が増えることが多いそうですよ。 多くのグッピーは、夜中や明け方に出産することが多いそうです。 その為、なかなか出産シーンを見ることが難しいそうで、朝起きたら稚魚が泳いでいた・・ということが多いそうです。 この時間帯に出産が多い理由としては「周りが静かで落ち着いて出産できるからでは?」と、言われているそうですが、これはあくまで仮説になるようで、神経質なグッピーは、飼い主が見ていたり他の熱帯魚が多かったりすると、出産をしないこともあるようですが、全く気にせず出産するグッピーもいるそうで、個体差によって様々なようです。 また、夜中や明け方ではなくても、水換えが刺激となって出産をすることもあるようですよ。 徐々にお腹が膨らむなどの出産の兆候が身体に表れ、出産の兆候の行動も起こすようになるのですが、中には、出産をした後に大きな異変を起こすグッピーもいるそうです。 具体的には• 元気がない• 見るからに身体がボロボロになっている• 背中が曲がっている• お腹がペチャンコにへこんでいる など、明らかに弱ってしまうことがあるそうです。 このような場合、効果的な治療法はなく、回復を望んで薬浴などを行っても体調が回復することはないそうで、これは 寿命であることが多いそうです。 そもそも、 グッピーの寿命は10カ月程度でとても短いそうで、特に雌のグッピーは三度も出産を繰り返す為、6カ月程度で寿命を迎えてしまうことも多くあるそうです。 短い寿命の中で懸命に子孫を残そうとしている生物の本能の姿・・とも、言われているそうですよ。 まとめ グッピーの出産について見てきました。 出産の兆候には様々なものがあるのですね、そして出産を終えてそれと引き換えるようにして、自らの命が終わってしまうこともあることが分かりました。 とても切ないですが、それと同時に、懸命に子孫を残そうとする生物の逞しさも感じます。 短い生涯の中で、何度も子孫を残そうと出産をする、グッピー。 できるだけ安心して出産ができるように、精一杯サポートしてあげたいものですよね。 に戻る.

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