よかりよ。 小泊 良 展 「 成 り 」@ 陶・よかりよ

小泊 良 展 「 成 り 」@ 陶・よかりよ

よかりよ

5月18日(金)~27日(日) 10:00~19:00 / 会期中無休・入場無料 @ 陶・よかりよ 那覇市壺屋1-4-4 098-867-6576 クリックで拡大します 「 成 り 」とは? 例えば、青い色を使う事で認識されたり 特徴のあるフォルムを多用する事で「らしい」と言われるのでは無くて、どんな種類の仕事をしても作品から、その作家の匂いが漂うようなそんな表現を手に入れられたら、どんなに素敵だろうか。 絶えず新しい試みを繰返して、観衆に心地良い「裏切り感」と新鮮な「驚き」を与える、そんな存在になって欲しくて、依頼の折りには「新しい試みをして欲しい。 小泊『成り』の表現を・・・」とお願い致しました。 数日後に来た返事は「南蛮やってみたいのですが?」というもの。 小泊成りの「南蛮」と想像しただけで、思わず笑みがこぼれました。 随分面白いところに挑戦したもんです。 沖縄の「アラヤチ」に真っ向から勝負を挑むのでは無く、小泊の内的世界にある「南蛮」に小泊成りの表現を落とし込むのでしょう。 今展では、酒器のシリーズのみ「南蛮」を取り組みます。 皆さんの知っている小泊 良もいれば初めて見る小泊の姿もあるような、楽しんでいただける内容になると思っています。 陶・よかりよ / 八谷 明彦 related.

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よかりよ計画

よかりよ

5月18日(金)~27日(日) 10:00~19:00 / 会期中無休・入場無料 @ 陶・よかりよ 那覇市壺屋1-4-4 098-867-6576 クリックで拡大します 「 成 り 」とは? 例えば、青い色を使う事で認識されたり 特徴のあるフォルムを多用する事で「らしい」と言われるのでは無くて、どんな種類の仕事をしても作品から、その作家の匂いが漂うようなそんな表現を手に入れられたら、どんなに素敵だろうか。 絶えず新しい試みを繰返して、観衆に心地良い「裏切り感」と新鮮な「驚き」を与える、そんな存在になって欲しくて、依頼の折りには「新しい試みをして欲しい。 小泊『成り』の表現を・・・」とお願い致しました。 数日後に来た返事は「南蛮やってみたいのですが?」というもの。 小泊成りの「南蛮」と想像しただけで、思わず笑みがこぼれました。 随分面白いところに挑戦したもんです。 沖縄の「アラヤチ」に真っ向から勝負を挑むのでは無く、小泊の内的世界にある「南蛮」に小泊成りの表現を落とし込むのでしょう。 今展では、酒器のシリーズのみ「南蛮」を取り組みます。 皆さんの知っている小泊 良もいれば初めて見る小泊の姿もあるような、楽しんでいただける内容になると思っています。 陶・よかりよ / 八谷 明彦 related.

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ZAHEN SHINPEN / 座辺身辺

よかりよ

「どんどんどんどん」 先週の金曜日、 壺屋のへ。 開催中の、 「KINO」キムホノ展を、 ドキドキしながら訪ねて来た次第です。 わたしは、 作家在廊中の個展会場へ行くのは、 とても苦手。 なので、 作家がいないタイミングを狙い、 訪ねます。 なのですが過去に、 作家がいないタイミングでなおかつ自分の動ける日が、 最終日近くでそんなタイミングで「キム・ホノ展」を訪ねたら、 お店ががらんどう(イメージ)で、 おおいに納得しつつも、 しょんぼりしたことがありました。 よって今回は、 初日にでかけると、数カ月前から決めていました。 折りしも、珍しくいただいた執筆業のお支払いを受け取ったタイミングだったので、 惚れたものは、連れ帰ろうと心に決めての、外出でした。 で、 連れ帰ってきました。 最後の写真の奥に写っているオレンジの球体の取っ手付きカップは、 以前、購入したもの。 手前が、 今回買ったコップ。 盛大に歪んでいます。 目の錯覚ではありません。 最初にキム・ホノ氏の器を購入したのは、 まだ娘が幼稚園生時代だった、かな? 細長~いお皿を買い求めました。 連れ帰ってきたら、 同居人Aは自分にも作れそうだと笑い、 同居人Bはおもしろがって笑っていました。 そうしてある日、 このお皿にトマトだったかを載せてみたら、 お皿が、にわかに活き活きしたのです。 とても驚きました。 このお皿って、 こんなに美しかったかしら、と。 友だちの、 思いがけない一面に、 はっとさせられたよう驚き、とでも言えばいいのでしょうか。 以来、 氏の作品が、 気になるようになりました。 別の機会にやってきた、 氏による、このオレンジ色の球体取っ手のカップは、 もちろんおおいに気に入って、 買ってきたのですが、、、。 使ううちに、 私の気持ちに変化が起こりました。 なんだかよくわからないのですが、 食器棚を開けたとき、 迷わずこのカップに手を伸ばす日もあれば、 どうにも手を伸ばす気持ちにになれない日も、でてきたのです。 で、使う気になれない日が続くのです。 長いときには、 ひと月、ふた月。 そうすると自然、 食器棚のカップコーナーの、 奥へ奥へと、後退していくのです。 マグカップを使わない日はほぼない暮らしなので、 どれかには手を伸ばしていて、 たとえばそんな時期には、 ムーミンのカップなどを使っているのです、わたしは。 が、 これまたどういうタイミングなのかがよくわからないのですが、 ふいに、 この球体取っ手カップを使い始めるシーズンが到来するのです。 これは、 不思議な経験でした。 でもとにかく、 使いたい日と、 使いたくない日が、 明瞭に分かれたのです。 ある日の「よかりよ。 」で、 このことをボソボソと口にしたら、 「心が開いているか、閉じているか、かもしれませんね」と・・・。 「よかりよ。 」は決して占いの館ではありませんが、 思い当たるところがありました。 ところでこのポット、 もちろんのことですが、 注ぎ口から、 滴がつぅーーーっと垂れるというか、 こぼれたりするようなことはありません。 それから、 もちろん、 持ちやすいです。 これも当然ですが、 太い注ぎ口から、 細くお茶が注げます。 書き忘れましたが、 球体取っ手のカップも、 持ちやすいです。 ゆがんだコップだって、 持ちやすいし、 飲みやすい。 ・・・当たり前のことですが。 なお先週の金曜日のこと。 これまた、 初めての感覚を味わいました。 大人気ないほどに楽しみにしていたのに、 「よかりよ。 」へ入ったとき、 「あれ? なんかイメージしていた世界と違うかな?」と、 感じたのです。 とまどいました。 楽しみにしていたので。 さいわい、 賑わっていたので、 店内にとどまりやすく、 しばらくそのままぼーーーっとしていました。 そうして、 ひとつ、ふたつ、手にとってみました。 と、 変わるのです。 感じ方が。 あれれれれ? わたし、 これ、好きかも?、 みたいな感じに。 だんだんだんだん素敵に思えてくる。 どんどんどんどん魅せられてくる。 で、 連れ帰ってきました。 作家が在廊していらっしゃったのですが、 自分で、 自分の感情にどういう変化が起きたのか、 この時点ではまったく言葉にできそうもなく、 大いにとまどっていたので、 言葉を交わす度胸はなく、 すたこらさっさと逃げ帰ってきました。 さて、 今回は、 使ううちに、 私の気持ちにどういう変化が起きるのか、 起きないのか。 キム・ホノ氏の作るものは、 揺すぶりをかけてきます、感情に。 ソレガ、タノシイ。 ダカラ、タノシイ。 ウーーーーーン、 コンナ ブンショウヲ カキタイッ。 こんな楽しみに出会わせてくれた「よかりよ。 」さんにも、 感謝!.

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