ご 容赦 ください。 どんなときに使う?「ご容赦ください」の正しい意味や使い方を例文付きで解説 【もう間違えない! 定番ビジネス敬語集】 2ページ目

ご容赦願いますの意味とは?何卒ご容赦くださいなど使い方・例文や類語も

ご 容赦 ください

「ご了承ください」の使い方・例文 「ご了承ください」は目上の人から物事を始める前に許しをもらうときの言葉 「ご了承ください」は、尊敬語の「ご」+「承諾する」を意味する「了承」+丁寧語の補助動詞「ください」が組み合わさった表現です。 「ご了承ください」は自分や企業の言動に対して、相手に「納得してください」「受け入れてください」という気持ちが含まれた表現です。 「ご了承ください」はまだ始まっていないことや、これから始める段階のことに対して許しをもらうときに使う言葉です。 口語だけではなく、メールやビジネス文書などでもよく使われる表現です。 また「ご了承ください」を単体で使うと一方的に相手に承諾することを強要するようなニュアンスになる可能性があるため、目上の相手や取引先などに対して使う場合は、 「ご了承願います」「ご了承くださいますようお願い申し上げます」といった丁寧な表現が適しています。 それぞれの使い方を例文付きで紹介していきます。 「予めご了承ください」は前もって承諾してもらう時に使う 「予めご了承ください」は、「前もって」「先だって」を意味する「予め」+「ご了承ください」で成り立っています。 「ご了承ください」はまだ始まっていないことに理解や納得を求める言葉です。 「まだ始まっていない」という部分を強調したいときは、「予め」をつけて表現するのが良いでしょう。 「誠に勝手ながら12月31日から1月2日を年末年始休業とさせていただきます。 予めご了承ください」 「お返事にお時間をいただく場合がございます、予めご了承ください」 「ご了承願います」は承諾をお願いするときに使う 「ご了承願います」は、尊敬語「ご」+「了承」+「願う」+丁寧語「ます」で成り立っています。 相手に対して、了承してもらうことをお願いする形になります。 そのため「ご了承ください」よりもへりくだった印象を与える言葉です。 「ご了承願います」をより丁寧にした言い方が「ご了承のほどお願い申し上げます」になります。 「応募者が多い場合は抽選とさせていただきます。 ご了承願います」 「ご迷惑をおかけして申し訳ございません。 お問い合わせいただいた件は現在確認中となっております。 ご了承のほどお願い申し上げます」 「ご了承くださいますようお願いします」は丁寧にお願いする 「ご了承いただきますよう」は尊敬語「ご」+「了承」+「もらう」の謙譲語「いただく」+「〜するように」の丁寧な表現「ますよう」で成り立っています。 「ご了承いただき」をより丁寧にした表現になります。 「ご了承いただきますよう、よろしくお願いいたします」などの表現でよく使用されます。 「ご依頼の件につきましては貴意に添いかねることになりました。 ご了承くださいますようお願います」 「参加希望者が殺到しているため、応募を締め切りさせていただくことがあります。 ご了承くださいますようお願い申し上げます」 「ご了承いただけますか」はさらに丁寧な表現 「ご了承いただけますか」は、尊敬語「ご」+「了承」+「もらう」の謙譲語「いただく」+丁寧語「ます」で成り立っています。 「ご了承いただけますでしょうか」は丁寧語「ます」と「です」と、二重敬語になっているため正しくない表現とされます。 そのため「ご了承いただけますか」といった方が適切な言い方になります。 また「ください」「願います」などのように一方的ではなく、「いただけますか」と相手に聞いていることから、より丁寧で相手に寄り添った表現となります。 ただ承諾してもらわなければならない内容の場合は、「願います」などを使いましょう。 「いただけますか」というと「了承できません」と言われてしまう可能性があります。 「先日相談させていただいた件、ご了承いただけますか」 「弊社で話し合った結果は添付した資料の通りです。 ご了承いただけますか」 「ご了承いただきありがとうございます」は承諾してもらったことへの感謝 「ご了承いただき」は、尊敬語「ご」+「了承」+「もらう」の謙譲語「いただく」で成り立っています。 「ご了承いただき」は「目上の人から承諾してもらった」という意味です。 「ご了承いただきありがとうございます」は目上の相手や顧客から承諾を得た際によく使用されます。 「新商品の件、ご了承いただきありがとうございます」 「こちらの勝手な都合にも関わらず、ご了承いただきありがとうございます」 「了承しました」は同等か目下の相手に使う 「了承しました」は「相手の申し出や事情を納得し、承諾する」という意味になります。 「了承しました」は「それでいいですよ」といった意味合いになるので、 目下の者や同等に使うのが適切で、顧客や上司など目上の者に使うのは不適切になります。 「了承しました」の類似表現に「了解しました」「承知しました」があります。 詳しくは下記の記事で書いたので、興味のある人はぜひご覧ください。 「かしこまりました」は承知を表す言葉で最も丁寧な表現 「かしこまる(畏る)」は「つつしんで目上の人の言葉を承る」という意味です。 「相手の言ったことを理解し、その言葉に従う」というニュアンスになります。 「かしこまりました」は「ただ理解する」ではなく、「目上の人の命令を承る」という意味合いが強いので、前向きな姿勢を相手に示したいときに用いるのが適切です。 「かしこまりました」は、『承知』を表す言葉のなかで最も丁寧な言葉に当たります。 相手に敬意を示したいときは「かしこまりました」を使うのが良いでしょう。 「かしこまりました。 明日の午前10時に、御社へお伺いします」 「来週の食事会のお店を予約しておいて」 ー「かしこまりました。 すぐに予約いたします」 「わかりました」「了解しました」は目上の人にはNG 「わかりました」は正しい敬語ですが、丁寧語です。 尊敬の気持ちを表すにはやや敬意が足りない表現になります。 そのため、上司や先輩などに対して使用しても失礼ではありませんが、やはり「わかりました」だと少々馴れ馴れしい印象を与えてしまいます。 「了解」は「物事の内容や事情を知り、納得すること」「理解すること」といった意味になります。 ただ「了解」は日常会話で親しい友人に対して使うため、目上の相手に対して使うと軽い印象を与えてしまいます。 「了解」「了解です」は当然のことながら目上の人には使えませんが、「了解しました」も丁寧な言い方といえども敬意は示されません。 「ご了承ください」の類語・言い換え 「ご容赦ください」の意味は「大目に見てください」 「容赦(ようしゃ)」は「 許すこと、許容する」という意味になります。 「ご容赦ください」といった場合は「過失に対して大目に見て欲しい」という意味が込められます。 「ご了承」とよく似た言葉ですが、意味は大きく違います。 「ご了承」は「こちらの言い分について理解して受け入れてください」という意味に対して、 「ご容赦」は「こちらの過失について強く反省しているので許してください」という意味になります。 また「ご容赦」には、 相手の理解を求めると共に謝罪のニュアンスも含まれます。 例文 「突然の連絡ではございますが、ご容赦ください」 「当時は混雑が予想されるので、お車でのご来場はご容赦ください」 「ご承知おきください」は「知っておいてください」 「ご承知おきください」は文法的に正しい表現です。 しかし「承知」に謙譲語「承る」の「承」が含まれているため、「承知」は謙譲のイメージが強い言葉になってしまいます。 謙譲語は自分を謙って相手に敬意を示す敬語なので、目上の人にはなるべく使わない方がよいと考えられています。 また「知っておいてください」は上から一方的に物を決めるような響きがあり、上から目線な印象を与えてしまう可能性があります。 「ご了承ください」の英語表現 ビジネスメールなどで「ご了承ください」と英語でいうときは、 ・Thank you for your understanding in advance. ・I appreciate your understanding. のように「前もってご理解感謝します」と表現するのが一般的です。 もっと丁寧な表現をするには、 ・I'd we'd appreciate if you could take this into consideration. などと表現します。 また、英語のビジネスメールでは「結びの言葉」を入れるのが一般常識です。 「sincerely」がその代表例ですが、その他にも色々な結びの言葉があるので、下記の記事で紹介しました。 よかったらぜひ読んでみてください。 英語学習をしたい方へおすすめの書籍 科学的に正しい英語勉強法 こちらの本では、日本人が陥りがちな効果の薄い勉強方法を指摘し、科学的に正しい英語の学習方法を紹介しています。 読んだらすぐ実践できるおすすめ書籍です。 短期間で英語を会得したい人は一度は読んでおくべき本です!.

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「ご容赦くださいますよう/いただきますよう」の意味と使い方の違い!

ご 容赦 ください

メールで請求書の送付を依頼する際には、もしかしたら、そのメールを送るくらいのタイミングで相手方が請求書を発送してくれているパターンや、実は送付の連絡をしていないだけですでに相手方が請求書を送付している場合、あるいはメールを見ていない内に請求書を発送している場合等が考えられます。 だから、行き違いという言葉を使い、それを表現するのです。 「本メールと行き違いになっている場合」または「行き違いで」と使う では、行き違いという言葉を実際にメールの中に盛り込む際には、どのようにして盛り込んでいけば良いでしょう。 請求書の送付を依頼するメールに、行き違いという言葉を盛り込む際には、「本メールと行き違いになっている場合」や、「本メールと行き違いで」などと盛り込みます。 では、次にご容赦とは、はどんな風に使うのでしょうか? ご容赦は「許してください」という意味 まずご容赦ですが、「許してください」という意味です。 つまり、請求書の送付を依頼するメールを送ってしまったけれども、行き違いで請求書を発送してくれていたら申し訳ありませんというふうな文面の中で、申し訳ないという言葉を使うのもあまり適切ではないので、代わりにご容赦という言葉を使って行きます。 なにとぞご容赦くださいとして使う事が多い ご容赦とは、すごく丁寧な表現になります。 当然実際の請求書の送付を依頼するメールの文面の中でも、ご容赦くださいと言う形で丁寧に使う事が多いです。 そして、ご容赦くださいを使う際には、一緒に「なにとぞ」の言葉がつくことが多いので、結果的に、なにとぞご容赦くださいという形でいわれることが多いです。 行き違いとご容赦を使用したメール送付での文例 では、最後に、請求書の送付を依頼する際に、実際に行き違いと、ご容赦を使用したメールの例を見ていきましょう。 そのような例としては、「なお本メールと行き違いで、請求のご送付を頂いている際には、なにとぞご容赦ください」という例が挙げられます。 この文面の前には当然、まだ請求書をもらってないので連絡させてもらった事を入れていきます。 行き違いもご容赦も一般的に使われている言葉 行き違いも、ご容赦も、上記の例やここまでの本文から示すように、決して使うのが難しい言葉ではありません。 これらのように、メールと行き違いという事を表現しつつ、なにとぞご容赦くださいというかたちにしつつ使っていけば問題ありません。 これらの言葉は、ごくごく一般的に使われる言葉たちなのですから。 相手に「行き違い」「ご容赦」を使う際は前後につく文を意識して正しく使おう 以上、請求書の送付をメールで依頼する際の「行き違い」「ご容赦」の使い方のご紹介でした。 行き違いもご容赦もその前後につく文をしっかり意識して使えば問題ありません。 なにとぞご了承くださいや、メールと行き違いでという事をしっかり盛り込んで、正しい日本語メールを送って行ってください。 そして、失礼のないようにしていきましょう。

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「ご容赦くださいますよう/いただきますよう」の意味と使い方の違い!

ご 容赦 ください

「ご容赦ください」の意味とは 「ご容赦ください」には、相手に対する自身の過失や失敗などについて許しを請うという意味があります。 言葉を変えるならば「お許し下さい」とも言えるため、謝意を伝える際に使用する言葉と位置づけられます。 この記事を読まれている方の中には「そんなことは知っている」と思われている方もいるかもしれませんが、「ご容赦ください」という言葉の正しい知識をお持ちの方は少ないのではないでしょうか。 ここでは、「ご容赦ください」の意味について、もう一歩踏み込んだ部分をご紹介します。 そもそも「ご容赦」という言葉は、単語ではなく2字熟語に分類される言葉です。 「容」には、「聞き入れる・受け入れる・ゆるす」などの意味があり、「赦」には、「ある行為を、差し支えないと認める・願いや申し出などを聞き入れる」といった意味があります。 この二つの意味を合わせることによって、許しを請うための言葉「容赦」「ご容赦」が形成されています。 仕事などで「ご容赦ください」と使用する場合には、必要のない知識といえますが、教養を積むための知識として頭の片隅に入れておいてみてください。 「ご容赦ください」を使う場面とは 「ご容赦ください」の意味と知識を得たところで、次は使用に適した場面についてみていきましょう。 許しを請うための「ご容赦ください」という言葉は、結論から言えば「非礼を先に詫ておきたい場面」での使用が適しています。 「ご容赦ください」がもつ「自身の過失や失敗について許しを請う」という意味を考えるならば、故意の過失や失敗でもない限り、謝意を述べるまでの過程には「過失や失敗の指摘」があることが考えられます。 お客さんや取引先などから自身の過失や失敗について指摘された際に「ご容赦ください」と使用する方が、言葉のもつ意味として適しているように感じられます。 しかし、過失や失敗に対して憤りや不快感などの感情を抱きつつ指摘してきた相手に対し、「大変申し訳ございません」のような純粋な謝意を伝える言葉ではなく、「許してください」の意味をもつ「ご容赦ください」を使用するのは、どこか図々しい印象を与えてしまいます。 そのため、「ご容赦ください」を使用する場合は、相手から過失や失敗について指摘される前、つまりは「非礼を先に詫ておきたい場面」での使用を基本とするのが良いです。 「ご容赦ください」を使用する際は、過失や失敗について指摘された後に使用するなど、誤った使い方をしないよう気をつけておきましょう。 「ご容赦ください」の使い方 「ご容赦ください」を使用した例文としては、「使用済み製品の返品には対応いたしかねますこと、何卒ご容赦ください」「当日は商品がなくなり次第、販売終了とさせていただきますので、その際は何卒ご容赦くださいますようお願い申し上げます」といった使い方が挙げられます。 「ご容赦ください」とだけ使用することもできますが、「何卒」を頭につけることによって、より丁寧な印象を与えられます。 文章中の「ご容赦ください」には、自身の過失や失敗について許しを請う目的があるため、前後の言葉や文章には可能な限り丁寧な印象を与えられる装飾を施す方が良いです。 もちろん、装飾しすぎることは良くないので、考えた文章に不安を感じる場合は、上司や頼れる方に確認をとっておく方が無難です。 ビジネスシーンで使用する機会は少なくないため、「ご容赦ください」という言葉は、使い方をマスターしておきたい言葉の一つといえます。 「ご容赦」と「ご承諾」の違いとは 「ご容赦」に似た言葉に「ご承諾」があります。 「自身の過失や失敗に対して許しを請う」という意味の「ご容赦」に対し、「ご承諾」には、「相手の意見や希望、要求などを聞いて受け入れること」という意味があります。 一見、意味が異なっているように思うかもしれませんが、上記で説明した「ご容赦」に含まれる「容」と「赦」には、「聞き入れる・受け入れる」といった意味があるため、どちらを使用しても意味が通ってしまう場合があります。 しかし、似たような意味をもつ言葉でも、それぞれに言葉として存在している以上、ビジネスシーンにおいては使い分ける必要があります。 「ご容赦」については、すでに說明したように「非礼を先に詫ておきたい場面」での使用が適しています。 一方、「ご承諾」については、「非礼を理解してもらいたい場面」で使用するのが適しているといえます。 つまりは、過失や失敗などはないが、結果的に迷惑をかけてしまう場合に「ご承諾ください」と使用します。 例えば「現在、定期メンテナンスにより立ち入り禁止とさせて頂いていますこと、ご承諾のほどお願い申し上げます」というように、予め通知を行っていたり迷惑をかけることが仕方のないことであったりした場合には「ご承諾ください」が使用されます。 まとめ 仕事でのミスは、いくら気をつけていたとしても発生してしまうものです。 ふとした瞬間にミスをしてしまうこともありますし、不可抗力によってミスをしてしまうこともあります。 しかし、発生してしまったミスに対して、どれだけスマートに対処できるか、どれだけ被害を最小限に抑えられるかが、優秀であるかそうでないかの分かれ目とも言えます。 「ご容赦ください」という言葉は、ミスをリカバリーするためのアイテムとなりえるものです。 ここで得た知識を活かし、ぜひ仕事に役立ててみてください。

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